ハイサイ! るるんです。
前回の予告どおりつゆにかかわるお話と雨にかかわる話です。
別に気象予報士を目指しているわけではありません。
単純に気象関係に興味があるだけです。
さて、6月のこの時期、
北海道を除く本州・四国・九州・沖縄は連日雨が降る
日数が多くなります。関東の標準では6月初旬に
宣言(近年はあいまいな表記になってしまったが。)
が出されることが多いです。ただ昨年は5/29ごろだったということを
考えると半月近く遅れたが、平年値ではほぼ通常通りともいえます。
ただ近年の傾向をみると梅雨にもしっかり降るがその後(明けたかな?宣言)
にもしっかり降る傾向にあります。やはり環境の変化ともいえましょう。
梅雨のない北海道でも近年は雨が多くなりつつあるみたいです。実際、この
ネタを書いている18~22くらいまではくもり~雨の日々が多い
様子です。その後は持ち直すみたいですが。この天気はたまたまなのかも
しれませんが、年々6月の雨日数は確実に増えつつあるみたいです。
さてその梅雨が明けた後、昨年は集中豪雨に悩まされました。一部地域では
消防が通報で錯綜し死者まで出ました。いつ始まる豪雨にヒヤヒヤしたものでした。
これらを受けてちょうどこの日ですが
気象庁のプレスリリースで全国20箇所の気象レーダーの観測間隔を
これまでの10分間隔から5分間隔に短縮することを7/1から開始するとのことです。
これは近年の被害をもたらす積乱雲の急激な発達をいち早く捉え、
迅速な情報提供を行うことにより、従来よりも早めの対策を講じるなどの
被害の防止・軽減につなげることが可能となります
私の場合はふとしたきっかけで入ったウェザーニュース(WNI)の天気予報を多様することが多いです。もちろん気象庁のデータも必要ではありますが、民間ならではの天気予報の"味付け"が気に入って使っているというのもあります。
WNIの中で一番使うのは雨のやみ間を狙う10分天気マップをよく使います。
これは携帯から http://wni.jp/?318 にアクセスして現在位置を通知した後
天気の状態(雨の状態が基本ですが夏には雲の状態も入力項目があります)を
送信するとその地域の1時間後までの天気がわかるというものです。
これで実は何回か助けられたこともありました。
そうそう、昨年よくニュースで報じられた”ゲリラ豪雨”ですが、実は
昭和51年の夏の新聞記事に記載があったのです。これは4月につくばの
研究施設の(独)防災技術総合研究所のパネル展示の中で偶然見つけました。
新しい言葉だと思ったら、実は結構古いことばだったのですね。
10分天気通知用アドレスです。
PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
ピンズ・ピンバッジ製作のプロフェッショナル集団です。
http://www.pins.co.jp
前回の予告どおりつゆにかかわるお話と雨にかかわる話です。
別に気象予報士を目指しているわけではありません。
単純に気象関係に興味があるだけです。
さて、6月のこの時期、
北海道を除く本州・四国・九州・沖縄は連日雨が降る
日数が多くなります。関東の標準では6月初旬に
宣言(近年はあいまいな表記になってしまったが。)
が出されることが多いです。ただ昨年は5/29ごろだったということを
考えると半月近く遅れたが、平年値ではほぼ通常通りともいえます。
ただ近年の傾向をみると梅雨にもしっかり降るがその後(明けたかな?宣言)
にもしっかり降る傾向にあります。やはり環境の変化ともいえましょう。
梅雨のない北海道でも近年は雨が多くなりつつあるみたいです。実際、この
ネタを書いている18~22くらいまではくもり~雨の日々が多い
様子です。その後は持ち直すみたいですが。この天気はたまたまなのかも
しれませんが、年々6月の雨日数は確実に増えつつあるみたいです。
さてその梅雨が明けた後、昨年は集中豪雨に悩まされました。一部地域では
消防が通報で錯綜し死者まで出ました。いつ始まる豪雨にヒヤヒヤしたものでした。
これらを受けてちょうどこの日ですが
気象庁のプレスリリースで全国20箇所の気象レーダーの観測間隔を
これまでの10分間隔から5分間隔に短縮することを7/1から開始するとのことです。
これは近年の被害をもたらす積乱雲の急激な発達をいち早く捉え、
迅速な情報提供を行うことにより、従来よりも早めの対策を講じるなどの
被害の防止・軽減につなげることが可能となります
私の場合はふとしたきっかけで入ったウェザーニュース(WNI)の天気予報を多様することが多いです。もちろん気象庁のデータも必要ではありますが、民間ならではの天気予報の"味付け"が気に入って使っているというのもあります。
WNIの中で一番使うのは雨のやみ間を狙う10分天気マップをよく使います。
これは携帯から http://wni.jp/?318 にアクセスして現在位置を通知した後
天気の状態(雨の状態が基本ですが夏には雲の状態も入力項目があります)を
送信するとその地域の1時間後までの天気がわかるというものです。
これで実は何回か助けられたこともありました。
そうそう、昨年よくニュースで報じられた”ゲリラ豪雨”ですが、実は
昭和51年の夏の新聞記事に記載があったのです。これは4月につくばの
研究施設の(独)防災技術総合研究所のパネル展示の中で偶然見つけました。
新しい言葉だと思ったら、実は結構古いことばだったのですね。
10分天気通知用アドレスです。
PINS FACTORY(ピンズファクトリー)は
ピンズ・ピンバッジ製作のプロフェッショナル集団です。
http://www.pins.co.jp