捨てられないタッチョの、ただのんびり過ごしたい

雑多に色々書いてます。断捨離は憧れに終わり、目下ダイエットに挑戦中。

手作りバレンタイン

2018-02-18 15:35:32 | 日記
昨年はじめて、バレンタインチョコを手作りしました、
オーブンの要らない、混ぜるだけで作れる生チョコのキットを利用して。

一応その際、ヘラ等の道具も100均で購入し、
年に1回ぐらい、普段しないことをするのもイベントに参加してる感じが出て楽しいなと思い、
今年もチャレンジすることにしました。

今回のチャレンジはこちらのレシピ

焼く前の段階で既にずっと舐めてられそうな美味しさでした。

というか、材料の段階で美味しかったです。
焼き加減の問題なのか、仕上がりはちょっとポクポクしてしまいました。
恐らく正解はもう少ししっとりした感じなのではないかと思います。


オーブンが要らない、計量が要らないというのが、とても助かります。
また挑戦したいです。

ユニクロに行きたい→行ってきた

2018-02-17 14:40:19 | 日記
昨年秋頃より結構長いこと、「ユニクロ行きたいなぁ」と思いながら行けずにいました。
(ユニクロでなく、GUでもしまむらでも良かったのですが。)
今年はじめに試験を控えていたので、それまでは我慢だと思っていました。
年明けにやっと、念願叶い、
でも欲しかったものは手に入れられたり入れられなかったり。
特に、年末に来年度の大幅減給を言い渡されていたため、プランや物欲面で自分の中に変化があったことも影響しました。
そんな訳で、行く前と行った後の違いは、

欲しかったもの↓
・休みの日に着るようの長袖カットソー→こちらはget。
・仕事用七分袖カットソー(一番新しいのでも2年以上前に買ったもののため、襟がどれもダルダルしてて)→1着購入。着用してみていい感じなので、もう2,3枚欲しいなと思ってます。
・仕事用パンツ(悲しいかな、最近パンツのウエストがきついので、全体的にワンサイズ上げたいのです)→こちらに関してはダイエットを頑張ることにしました。
オーバーサイズのセーター(だから、男性用の方がいいのでしょうか。トレンチコートの下に着て、寒い日に対応したいです)→良いのが見つからなかったので、セーター購入はやめました。
・フリース(数年間、買わずに古いのを着てるので、毛玉がなくてふんわりしててデザインもちょっと新しいのが欲しいです)→普通のフリースジャケットが見当たりませんでした。今年はないのでしょうか。
・ダウンベスト(子供の頃はパンパンのチョッキを着ている親を馬鹿にしていましたが、家の中で着るには腕がない方が理にかなっているなと最近になり考えを改めました)→来店した週末、他のダウンの商品が色々と値下げされている中、ベストだけ通常価格で、使ってる羽の量を考えるとなんだかコストパフォーマンスが悪い気がするというよく分からない理由で、購入を渋ってしまいました。要再検討です。
・ダウンジャケット(一昨年、ベルメゾンで購入した物がデザインも着心地も期待通りで、届いてすぐは小躍りして喜んでいたのですが、着用してみると冗談じゃないかというほど無数の羽根が表面に飛び出してくるという致命傷が。)→シームレスダウンに興味を持っていたのですが、試着してみたらちょっと期待していた感じと違ったので(思ったよりペラペラ、思ったより着丈が短い。)やめておきました。

優柔不断な私がこれらを本気で選ぼうとすると、
恐らく半日ほど費やしてしまうと思うと、試験前は重い腰が上がりませんでしたが、
実際試験終わりの力の抜けた状態で行ったところ、割とサクサクと1時間程度で買い物を済ませ引き揚げてくることが出来ました。

『グラン・トリノ』

2018-02-16 20:58:00 | 映画鑑賞
『グラン・トリノ』(Gran Torino)
監督:クリント・イーストウッド
脚本:ニック・シェンク
原案:デヴィッド・ジョハンソン、ニック・シェンク
出演者:クリント・イーストウッド、ビー・ヴァン、アーニー・ハー
2008年/117分/アメリカ合衆国

~感想~
退役軍人、クラシックカー、モン族、
の組み合わせで、こんな奥深い映画が作れてしまうのはすごい。
とても1つ1つの「間」を大切してにお話が進んでいくので、ラストシーンが余計に胸に迫ります。
こんな解決策があるんですね。あの戦闘派のウォルトが、タオとスーの為に絞り出して、抜かりなく実行してくれて、思惑通り成功させてくれた。

奴等はどうせまた戻って来るけど、
ウォルトがタオの為に作ってくれたこの貴重な時間で、手に職を付けて、自活して、この環境から脱出出来る力を、タオには手に入れて欲しいです。

ただこんな名作にイチャモンみたいで申し訳ないのですが、ウォルトの血痰の設定は、必要だったのでしょうか。
一緒に鑑賞した人の口から、
「まぁタバコも吸って身体も悪そうだったし。」みたいな感想が出てきてしまってて、
あの設定のお陰でせっかくの感動が若干薄れてしまう恐れがあるのかなと少し悔しく感じました。

読めない名前のチョコレート

2018-02-14 20:26:36 | 日記
チョコレートは大好物の私ですが、
好きなチョコはロッテのガーナミルク、たけのこの里、ブラックサンダーといったところ、
ちょっと贅沢出来るならリンツのミルクで、
ロイズを食べる機会があると嬉しいなという程度。
なので高級チョコレートには明るくありません。
(そして実はチョコ好きなのではなくただのミルク好きなのではないかと思うラインアップ)
当然デパートのバレンタインフェア等も、
とても混んでるという理由であまり足が向きません。

しかし社会人はどうしても、人様に(具体的に言えば、上司に)
チョコレートを贈らなければという状況になると
ああいった場所にも足を運ぶ必要が出てきたりします。
もちろん大好きなチョコが沢山並べられてて、自分用に選ぶのであればこんな楽しいイベントはないのですが。

ネームバリューや、値段や、ボリュームや、見栄えや、分かる範囲での渡す相手の食の好み等を考えながら人混みの中をグルグル吟味して回るのは、チョコ好きにとってでも中々の苦行です。

今年は2年ぶりに、そんな冬の風物詩に参加してきました。
いつも一人で乗り込む例年と近い、今回は付き添いさんと共に。
そして、私よりはだいぶ舌の肥えた(チョコレートもカカオ濃度の高いものが好み)その付き添いさんが、味見した時
「鳥肌が立つほど美味しかった」
と賞したのが上のチョコレートです。
正直私は色々なチョコを味見し過ぎて、
元々の馬鹿舌が更にもう何が何やら分からなくなっていたのですが、
言われてみれば確かにとても滑らかでトロリと上品に溶けていく舌触り、香りも濃く個性的でふんわりしっかり広がります。

しかし、名前が読めないです。

このチョコに限らず、最近はヨーロッパのお名前そのままで出しているものが多く、人に美味しいよと教えて頂いても
名前が中々覚えられないです。
ピエールさんとか、ミハイルさんとか。

キッシュ

2018-02-12 10:28:46 | 喪飯晒し
こちらのレシピを見て

生まれてはじめてスーパーで
「冷凍パイシート」
という物を購入し、
生まれてはじめて
「キッシュ」という物を作りました。

あの、お店でしか食べられないと思ってたお気に入りメニューが自分の手で作れるなんて感動です。
もちろん、味のクオリティはプロとは比較になりませんが、
パイシートのお陰で雰囲気なかなかサマになってました。
今後もまたチャレンジしていつか自分の得意料理にしていきたいです。

毎日磨く

2018-02-08 22:11:21 | 日記
他県に居る母親が年に2回ほど私の部屋を訪れます。
たまの訪問なので、私が普段気にしていない事が色々目に付くようです。
部屋の汚さに関しては、子供時代から続いている事なので、
「もう少しきれいにして生活してくれたらねぇ」
と言うぐらいです。

3年前に今のアパートに越して来てからは、キッチンにお湯が出ない事を「かわいそうだ」と非常に悲しがります。
「私が湯沸し器を買ってあげるから」
と。

古いアパートなので他にも気になる点が沢山あるようなのですが、
1年ほど前、一点だけ褒められた事がありました。

「お風呂場のタイル替えたの?」

…タイルは弄ってませんし、
ちゃんと見ればドアと窓の横のタイルは入居時から変わらず大きく割れたままです。

この部屋に引っ越して最初の冬、
水量の少ないバランス風呂釜と底冷えする風呂場の寒さに耐えられず、
数十年シャワー派だった私がお風呂に浸かる派に華麗に転身。
以降、この2年、毎回の湯船の掃除が必須となり、そのついでに、
たまにシャワーで済ませた日以外は必ず、つまり冬場はほぼ毎日、
お風呂上がりに全体の風呂掃除をしていました。

タイルの目地には多少の黒カビも居るし、
天井をはじめ手の届かない場所は相変わらず汚れているのですが、
毎日磨いた事でお風呂場の壁が全体的にサッパリとしたようで、
それが母の目には張り替えたように綺麗に映ったようなのです。

一念発起し腕捲りをして、
お風呂の壁一掃大作戦を決行した訳ではありません。
ただ毎日ザザっと洗剤とスポンジをかけていただけです。

改めて、毎日続けるって大事なんだなとしみじみ感じました。


因みにもう丸3年近く、
毎日欠かさず顔のマッサージを続けているのですが、
こちらに関してはこんなに磨いているのにどうして一向に美人に変身してこないのかと
毎日鏡を見てはガッカリしています。

2018/02/07 夕

2018-02-07 19:30:30 | 喪飯晒し
35にもなって
未だに
夕食前にお腹が空いて
ついお菓子を食べ過ぎて
ごはんがあまり食べられない
という失敗を
わりとしょっちゅうやらかします。

そして毎度のことですが
自分で準備すると
見た目もさることながら
味がイマイチ過ぎて
楽しいはずのお食事タイムが軽く憂鬱です。

「喪飯晒し」スタート

2018-02-05 20:18:35 | 喪飯晒し
「喪飯ブログ 斬」
というブログを、私は以前とても楽しみによくチェックしていました。

今時女子のお洒落ごはん
ではなく、
ただただ日々の食事がアップされているのですが、
これがとにかく、
地味で無骨で、
正直余り美味しそうでもなく…(笑)

でも、料理が出来ず、
普段そのブログで紹介されている食事より遥かに貧しい食生活を送っていた私は、
「偉いな、ちゃんと自分で用意してる、ちゃんと食器によそってる。」
と憧れに近い気持ちで眺めていました。
本当にその日のごはんという感じの生活感、リアルさがとても好きでした。

そのお気に入りブログの更新が途絶えて早5年…。
ふと、私でも出来そうな気がしないでもない気がしてきました。
寧ろ私だったら“喪飯感”が更に増大します。

そんな訳で、惨めな食事晒し、試しにスタートです。

カテゴリ登録思案

2018-02-04 23:46:23 | 日記
憧れだったブログランキングに登録する時、
目を皿にして探したカテゴリがありました。
「趣味探し」。
残念ながらありませんでした。
常々、無趣味は自分でも寂しく思っており、
仕事以外で何か余暇を楽しめるようなものが欲しく、
当面、自分の趣味は趣味探しということにすることにしたところでした。

人気ブログランキング、ブログ村共に、
あれだけの数のカテゴリがありながら目当てのものが見付けられず、
「日記」という感じでもないけれど
「片付け」とか「掃除」にしてブログを続ける自身もなく、
なんとなく無難そうに感じ、
参加人数も少なめな(その方がポイントが少なくてもランキングが高く出やすくやる気が続きそうだなという安易な計算から。)
「ひとりごと」に落ち着きました。

理想の部屋像

2018-02-02 23:49:21 | 日記
現在汚部屋の住人ですが、
もちろん脱出したいなという願望があります。
ただ、脱出したとして、その先の行き先がいつもイメージ出来ません。

持ち物(筆記具など)や衣類の好み、色の好み等は割りとはっきりしている方なのですが、
こと部屋となると、
昔から色々と本や雑誌やネットでおしゃれなお部屋の写真を見て参考にするようにしていながら、
未だに自分の好きなインテリア、
理想とする部屋の雰囲気といったものが湧きません。

よく、年をとって独り静かに暮らす様子を思い浮かべる事がありますが、
その時もいつも、肝心の部屋の具体的な映像はモヤがかかったような状態です。

嫌な事から目を背けているせいなのか
(片付けが面倒だから)
純粋にインテリアのセンスがないのか、
よく分かりません。

私は人を家に呼ぶ事はほぼ想定していないので、
強いて言うなら
自分が住んでて居心地の良い部屋にしたいなぁ、
あと、楽に掃除が出来る部屋が良いなぁといったところです。

因みに小学校高学年の頃の憧れは、
「カントリー調」でした。
(現実の部屋は程遠かったです。というか既に汚部屋に住んでました。)

今でも特に嫌いではないですが、
今から、部屋をカントリー調にしたい!という程の気持ちもないです。

こういう風にしたいんだ!
という強い気持ちがあれば、
片付けのやりがいももう少し出るのになと言い訳をしがちな私です。

と、この記事を書きながらネットで検索してみたところ、同じ悩みをお持ちの方って結構多いのかなと匂わせるサイトが色々見つかって少し安心してます。