雪が降って大変でした。
私は雪がほとんど降らない地方の出身なので、特に。
押韻パターン
ABaAabAB(稀にABbAabAB) ※大文字同士は同一の行とする。
2012年01月23日 - 日本語トリオレット練習 - 残業のち雪
残業はやめだ
さっさとかえろう
外は大雪だ
残業はやめだ
外は寒そうだ
暖かくしよう
残業はやめだ
さっさとかえろう
単なるぼやきになってしまいました。
詩情もへったくれもありません。
雪が降って大変でした。
私は雪がほとんど降らない地方の出身なので、特に。
押韻パターン
ABaAabAB(稀にABbAabAB) ※大文字同士は同一の行とする。
2012年01月23日 - 日本語トリオレット練習 - 残業のち雪
残業はやめだ
さっさとかえろう
外は大雪だ
残業はやめだ
外は寒そうだ
暖かくしよう
残業はやめだ
さっさとかえろう
単なるぼやきになってしまいました。
詩情もへったくれもありません。
2012年01月19日 - 日本語トリオレット練習 - 石
13(4、4、5もしくは8、5)音にしてみました。
押韻パターン
ABaAabAB(稀にABbAabAB) ※大文字同士は同一の行とする。
2012年01月14日 - 日本語トリオレット練習 - 石
真冬の 驟雨に 追われつつ
慌てて 過ぎ行く 道すがら
路傍に 転がる 石ひとつ
真冬の 驟雨に 撃たれつつ
濡れるに まかせて 止むを待つ
孤高の 姿を 愛でながら
真冬 驟雨に 追われつつ
静かに 過ぎ行く 道すがら
意外と作るのが大変でした。何故かというと、随所に繰り返しがあるので起承転結に慣れた自分には、流れがなかなか作れなかったのです。繰り返し、というのは 後戻り、のようにも思えて、前進が好きな私にはちょっと違和感があります。でも8行というサイズは結構魅力的です。2つ、3つ、と重ねていくと、結構面白 い事が出来そうです。
2012年01月14日 - 日本語トリオレット練習
日本語でフランスの詩型、トリオレット(Triolett)を使った作詩を。
トリオレットの特徴は以下の通りです。
1.構成は8行。弱強音節で4アクセント。
2.Kadenzは二種類。
3.主要な意味を担うのは第1行と第2行。
4.第1行と第4行は同一。もしくは多少の変更が許される。
5.第1第2行と第7第8行も同一。もしくは多少の変更あり。
6.他の詩行は押韻する。
押韻パターン
ABaAabAB(稀にABbAabAB) ※大文字同士は同一の行とする。
日本語では以下を基本ルールとします。
1.繰り返し行
・第1第4の繰り返し(一部修正可)
・第1第2と第7第8行の繰り返し(一部修正可)
2.押韻(Kadenzは考慮しない)
3.行あたりの音数は8とする。
以上を旨として日本語トリオレットを作ってみます。
日本語トリオレット練習 - 違法喫煙者
人格は下賎
法に従わず
汚物を拡散
人格は下賎
我欲が優先
人を顧みず
人格は下賎
法に従わず
8音ひとつじゃやっぱり狭いか。。
英語やドイツ語の同型の詩を訳しても、足りない所が多く出ます。
音数についてはやはりもうひと工夫必要です。
私も禁煙中ですが喫煙者です。
私の居住区では屋外の歩行喫煙や路上喫煙は禁止です。
その他、法律や条例で喫煙が禁じられている場所は随分増えました。
ですが、罰則もあるのに守られていません。違法行為はいけませんね、やっぱり。
此等の反社会行為者を観相すると、当然鬼畜以下、
取るべき所がない風情で犯罪者やテロリストの様です。
そればかりか同じ空の下を歩いている事さえおぞましい限り。
関わると悪業悪運まで伝染(うつ)るので、
「人間」の皆さんは絶対に近寄ってはいけません。