茫庵

万書きつらね

唱和練習 - 2021年02月04日 - 「砂時計」への唱和

2021年02月11日 10時45分48秒 | 唱和

■「砂時計」への唱和

砂時計。砂漠で風が砂を動かす。
 「永遠を計り尽くす」と、思いつのらす。
恒河沙(ごうがしゃ)を遥かにしのぐ大量の砂。
 たちのぼる砂塵の煙。積雲となる。

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知人が書いた「砂時計」という、無限の時を計る事に
砂漠と風が挑戦する、とうい詩への唱和です。
全体の形式はルバーイイですが、行の形式は旋頭歌の片歌
になっています。

 


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