例の首相靖国参拝騒動の続き
米大使館の「失望」発言へのちょっとした抗議文を
米大使館のFacebookに書いてきました。
https://m.facebook.com/usembassyirctokyo?_rdr
こんな事で諸外国がうだうだ言う事自体ナンセンスなんですが、
既に大炎上してるということですし、
相手が本当に「民主主義」な国家であるなら(ある訳ありませんが)
友好国(嘘でも)の民衆の声に少しは耳を傾けるでしょうから。
(しないと思ってますが)
とにかく米国に限らず大陸の国々が発言する動機は
すべて「利益」「得」「勝利」などなど。要は自分にとって
得か損か。有利か不利か。勝利か敗北か、という天秤で計って
「よし、これでいける」となる事以外にはないのであります。
物の道理だとか、真実だとか、正義だとかいった事には
価値はなく、支配と搾取のためなら何でもする、それが
米国(中国やロシアも)なのです。
今回のように、大使館相手に一般国民が声を上げた事は
日本のこれからにとっても好ましい兆しのひとつとして
認識する人は少なからずいると思います。
震災以来、ネットの力が確実にこの国の社会を変えている、
という事でもある、と私は考えています。
これからですね。本当の意味での自由民権運動は