日経企業の中国からの撤退がようやく進んでいるようだ。
やっと中国リスクについての認識が拡がり始めたというところか。
前から分かっている事なのに、この鈍さ。
まったく、お目出度い民族だ。
国連では日中の非難合戦の様相。
今度ばかりは日本側も一歩も退かない構え。
各国から見たら、隣国同士の領土問題など珍しくもないところだが、
この期に及んでもまだ相互の経済発展やら対話やらとごたくを並べる馬鹿マスコミ。
そんなに中国様が大好きなら企業まるごと大陸に渡ってよろしくやっていればいい。
祖国が大事なのか軍事盗賊国家様にへつらうのが大事なのか。
対話やら歩み寄りやらが通じるのは相手も普通の人が構成する普通の国の場合だけだ。
共存共栄、有効、対話の精神など最初っから微塵もない蛮族の国相手に通用する話ではない。
その前提が理解出来なければ現実的でまともな対処など望むべくもない。
とにかく時が来るまでは断絶。無視。存在しないかのように振る舞うのみだ。
相手には全くヤル気がないのだから、いくらひとり相撲をとっても仕方がない。
この認識の上に立つべきだ。こういう時は待つしかない。何百年かかろうと。