ぴよくん谷のクラフト仲間

粘土大好きぴよくんです。
季節感のある暮らしを楽しんでいます。

今年のバレンタイン

2021年02月15日 | 料理



昨日は、バレンタインだったので
バケットにナッツやドライフルーツのせてチョコラスクを作った。

朝食に出そうと準備していたけど、
夜中にあの地震!!

なのに夫は朝起きると、被害を確認するのに早く出勤してしまった。

慌ててラップに包んで渡したけど、バレンタイン感 ゼロになってしまった。


レモンの紅茶ティラミス ~レモンが大袋で売っていたので

2020年11月09日 | 料理
 
レモンが大袋で売っていたので 買ってみました。

まずは いつものはちみつ漬け。
蜂蜜が残りわずかだったので 蜂蜜の量に合わせて少しだけ。
 
 
そして 最近お気に入りの ショウガとレモンの砂糖漬け。
 
今回は氷砂糖で
 
これは シロップにお酒(焼酎やウオッカ)を加えて楽しんでもよし
 
炭酸で割って飲むもよし さっぱりしていて元気が出る飲み物になってくれます。
 
最後は 甘くなったショウガもレモンも そのまま パクリ。
 
 
最後に 初挑戦で レモンの紅茶ティラミス
 
カステラを紅茶(アールグレイ)につけたのと
 レモン風味のマスカルポーネのクリームを重ねて
レモンの皮もトッピング
 
コーヒーで作るより さっぱりとして上品。
 
 
最高に幸せな味に仕上がり 本日お休みを満喫いたしました。
 
 
 


レモンがたくさん ♡
 
備忘録として 作り方を
 
<材料>
 
カステラ       6切れ
紅茶(アールグレイ) 100ml(2パックで)
レモンのお酒*    大1
 
グラニュー糖  大1
卵白      1個分
 
グラニュー糖  大1
卵黄      1個分
レモン汁    大1
レモンの皮すりおろし 1/2個分
 
マスカルポーネ  114g
 
<作り方>
① 卵白を角たつくらい泡立て、グラニュー糖を加えてさらに泡立てる。
② 卵黄にグラニュー糖を加え湯煎しながら泡立てる。レモン汁、レモンの皮のすりおろしを加える。
③ ②にマスカルポーネを加えて よく混ぜる。
④ ゴムベラに切り替えて ③に①を切るように混ぜる。
⑤ 紅茶にレモン酒を加え カステラをつける。
⑥ ⑤と④を交互に重ねてゆく。冷蔵庫で1時間ほど冷やす。
⑦ 最後に レモンの皮の細切りをトッピングして完成。
 
*今回 数年前に作ったレモン酒(焼酎漬け)があったのでそれを使いましたが
本には リモンチェッロ とありました。
 
 

パステウ レシピ備忘録

2020年09月08日 | 料理
以前のアップした記事 『思い出の味 パステウ』の続きです。
 
今度は皮から作ってみました。
皮は餃子の皮のレシピをそのまんま
 
<材料>
強力粉  2カップ
熱湯   130~140ml
 
いたってシンプルな材料
 
①熱湯なので菜箸で手早く混ぜて半煮え状態に
まとめる程度にこねて30分ほど寝かせる。
 
②打ち子をした台にだして少しこねる。
転がして棒状もしたら10個ほどに切り分ける。
(餃子を作るなら20個に)
③1個ずつ軽く押さえてから丸く麺棒で伸ばす。
 
④空気が入らないように注意しながら具を包む。
 
<具の材料>
合いびき肉  100ℊくらい
玉ねぎ    1/4個くらい
クミン 
ガーリックパウダー
塩、コショウ
トマトケチャップ(ちょっぴり)
 
ゆで卵    1個分
レーズン・クルミ  お好みで
 
<作り方>
合いびき肉とみじん切りの玉ねぎを炒めて火が通ったらクミン以下の味をつける。
粗みじんにしたゆで卵、レーズン、クルミを混ぜる。
以上
 
 

⑤半分に折った縁をフォークで抑える。



 
⑥180℃くらいの油で揚げる。
中はすべて火が通っているので皮がよい色になってサク、カリッとなったらOK



大雑把なレシピですが、ビールのおつまみに、おやつにと
いくらでもいけちゃう味です!





 

レモンカード 作ってみた

2020年09月05日 | 料理
酸っぱいものが大好きです。
レモンもその一つ。

若い頃、山に登るときにはレモンをた一つ手に握って登りました。
歩くたびにギュッギュッと握って、そこそこ疲れてきた頃に、テッペンを切ってから、ググッと汁を飲むのがたまらなく美味しかった。

そんなことで、レモン大好きです。

本屋さんで、『レモンのお菓子』といレシピ本を見つけ、買ってきました。

早速 最初に掲載されていた
レモンカード
作ってみましたよ。レモンたつぷりのカスタードクリームといつたところ。

甘酸っぱい まさに私好みの味。







フラウメンクーヘン(プルーンのケーキ)

2020年08月04日 | 料理

生のプルーンが、売っていました。

一年の中で、わずかな期間しかスーパーで見かけないので、見かけたら即買い。
 
プルーンのケーキを焼こうと思います。
ドイツのお菓子で、名前がなかなか覚えられない。
フラウメンクーヘン とかいうもの。
 
少し固めパン生地のうえにプルーンを生のまま載せて焼くだけ。
酸っぱいのが好きな私のお気に入りのケーキです。
 
作り方を記録しようと今日は写真を撮りながら
 
*材料******
<生地>
薄力粉   50g
強力粉   50g
バター   10g
牛乳    50ml
砂糖    大2
塩     少々
ドライイースト  3g
<載せるもの>
プルーン  250gくらい
パン粉
砂糖
シナモン
*作り方******
1.生地を全部混ぜてこねたら、丸めてラップをし30分くらい寝かせる。
2.その間にプルーンを半分に割って種を取り、さらに半分に切る。
3.ねかせておいた生地を型に合わせてのばして敷き詰める。
  今回は20×20cmの四角い型
4.生地の上にパン粉を振りかける。全体にうっすらのればOK
5.その上に、切っておいたプルーンを並べる。
さらに 砂糖(今回はきび砂糖)、シナモンを好みのままにふりかける。
 
6.200℃に温めておいたオーブンを180℃にさげて 25~30分焼く。
7.食べるときに 好みで生クリームやサワークリームを添えるとまた おいしい。
 
 

 
もっとたくさんプルーンをのせたかったけど、今回のプルーンはやや熟しすぎていて

切っているうちに形がつぶれたものもあって残念。
また売ってるとよいな~