ぴよくん谷のクラフト仲間

粘土大好きぴよくんです。
季節感のある暮らしを楽しんでいます。

松ぼっくりリースの準備

2017年11月30日 | 他の手作り品

拾ってきた松ぼっくりを ひとまず 水で洗ってきれいにしました。
水分を含むと 開いていた笠が 閉じてしまいます。
はやく乾いて~~

ドングリも洗ってよくみてみると
根っこが ちょろんと生えているものが たくさんあります。
ドングリは 帽子もかわいいですよね。


松ぼっくりは、なんだかどんどん笠を閉じて行ってしまった。
気長に待つしかありません。


先日拾ってきたしだーローズも仲間に入れて 
リースの準備です。

松ヤニかな、いくつかの大きいシダーローズに光るものがついています。


光っているときれいなので小さなのにも 銀色の マニュキアを塗ってみました。


以前生け花に使った銀の柳を短く切って 束ねてみました。

準備しているときが楽しいです。

一晩たってだいぶ松ぼっくりが 開いていました。


松ぼっくり 集めのお散歩

2017年11月29日 | 他の手作り品


気持ちの良い朝です。お休みなので、お散歩に出かけました。
リースを作るための松ぼっくり拾いを兼ねて。


草には霜が降りています。寒いです。
こんな寒い中でも、散歩している人が結構います。


大堤沼のまわりは、ほんのり紅葉。

さて、見つけました。ドングリ。


松ぼっくり


さらに沼へ流れ込む小さな流れに
水せりを発見!


今夜のお鍋に使おう!


これは、わさびかな?



今日の収穫並べてみました。
結構な量が集まりました。ドングリだけでなく黒い実や緑の実、赤い実、小枝も拾ってみました。
気が付いたら1時間も散歩してました。



せりも洗ってみると、こんなに


わさびかなと思って積んできたものを洗ってみると
なおわさびに似ています。ほそくて 根っこに独特のでこぼこ 
このでこぼこに 軒並み新芽が出ていました。
あ~ 摘んできて申し訳なかったな~

来年、暖かくなったら もう一度 わさびなのか 確かめてきたいな。

さてさて、松ぼっくりの準備は 明日にしようと


シダーローズ 今年は豊作

2017年11月28日 | 雑談


近くのスーパーの駐車場をヒマラヤ杉が
囲んでいます。
今年は立派な松ぼっくりができていたので、期待していました。

落ちてました、落ちてましたよ。

何個か拾って、すぐ前にある行きつけのパーマ屋さんへ。
ちょうど手が空いていたのか、
わー、凄い。こんな形なんだ!

と一緒に、拾い始め二人で沢山集めました。

この松ぼっくりは、薔薇の花に似ているので、シダーローズと呼ばれています。

先日も、少し拾っておいたのですが、
雨が降っていたのでそうそうに引き上げ、
今回2回目の収集です。

全部で35個ありました。嬉しいなぁー


雨の時にはこんな風に閉じていたもの


乾燥したらこんなに開いてくれました


リース作るの楽しみです。

青桐の実

2017年11月25日 | 雑談
県民の森のつづきです。

洋館も古い民家も県民の森のふもと?入り口にあったのですね。

しばらくのぼると


沼です。



パラパラと紅葉も

頂上になると、見覚えのある風景です。


紅葉はちょっと早かったのですね。
せっかくきたのでストールを頭からすっぽり被って散策。

あっという間に寒さに凍えてギブアップです。

建物に入って暖をとります。
平日の初冬。誰もいません。



ドングリら小枝で作ったかわいいもの発見。
施設のおじさんが色々説明してくれました。クラフト好きの私は興味しんしんできいていると、さらにどんどん話してくれます。

これは、ならの実、くぬぎの実、松ぼっくりがリスに食べられた残りもなかなかクラフト向き。青桐の実。

帰り道に青桐の木があるけど。もう葉っぱしか落ちてないかな。実は高いところにあるんだ。
もちろん寄ってみました。



青桐の花見つけました。これ花びらです。



左側の5枚の花びらつけたのが、見つけたもの。右のほうの大きのが葉っぱです。



これが実のついた花びらです。一つ落ちてました。

良いお土産が、できました。


紅葉狩り

2017年11月21日 | 雑談


紅葉狩に行ってきました。
朝から雪がパラついて寒かったのですが、
今日を逃すと行けないと思い、
夫を急かして出かけました。

出来るだけ近場でと、県民の森へ。



足元にこんなに赤い落ち葉をみると、
もう散ってしまつたのか。


緑と赤が混ざってるから、まだ早かったかな。

とか、いいながらふかふかの落ち葉は
踏むごとに心地よく。

寒くてマフラーをグルグル巻きにしながら
あー、やっぱりきてよかった。
とつぶやきました。


あら、県民の森にこんなのあったかな。
明治時代の洋館。見学してるのは私たちだけなのに扉が開いているので中へ。


自動で照明がつきました。
暖炉があります。よくみるの暖炉の中にまで装飾があり、背中合わせのへやと煙突が共通になっていました。

工夫された作りです。
洋館に出会えて、すっかり得した気分です。
暖炉に火が入っていたら、最高だったな。