ついに!タラの芽の木と出会いました
一言でいうと「タラの木」です
木のてっぺんについているのが「食べる」タラの芽
同じ木の別に出てきたタラの芽は、てっぺん含めて3個までとれる
そうすると木が 弱らないという話までは教えてもらった
公園脇のタラの木はカットされてしまった
どうする!! 私
もちろん訊いてみる「ほかに見れる場所は?」
タラの芽を持って来てくれた方が知っている「詩密の場所」はNG
しばし あれこれ考えてくれて「あそこに確かあったよ!!」
もちろん 行動は素早くの私 うふ♪
次の日 お花見がてらに行ってみた
(ちょっと斜面になったその上の端に、何本かあるよ!)の情報
目的地に到着したけれど・・・・
見上げたそこには、何本かの木があるが どれがどれやら?
ジーっと見ていても 「僕がタラの木だよ」とは答えてくれない
「せっかく来たのに!」
この気持ちは大きい。 ちょうど運よく、猫車を押してくる人発見
もしかしたらこの近くの農家の方ふう ほっそりしていてマスクで顔は見えない
私もマスクをしているから「特別な笑顔」は相手には見えない
でも「笑顔の声」で話しかけた
親切に話を聞いてくれて 目の前の斜面を登りだした
「これがそうだよ!」
上が切られた 杖みたいな棒が何本か立っていた
タラの芽に気が付いた人が、黙って採っていくので木を切ったとのこと
そうだよね! 3個以上とったら木がかわいそう
でもね それは私にとっては「立っている棒」にしか見えない
「ほら! あそこに細いのがあるよ!」
でもそれは「細い棒にしか見えない」
いろいろ立ち話をして がっかりしている私の気持ちが伝わったようで
「やぶの中だけれど 自分の家のところにもあるから 見に来る?」
もちろん 返事は「はい! 嬉しいです」
連れて行ってもらう途中も 「これは食べれるよ」
さっきまで「雑草」に分類していた草が 「食べ物に変身」
こういう時はつい言っちゃうのよね
「いいですねー! 食糧難になったら訪ねてきたいです!」みたいな
途中で「これは服につくと とれないから触らないほうがいいよ」
などと 浮かれている私に教えてくれたりして
「あ! これならわかりますブロッコリーですよね」
「違うよ! のらぼうだよ。 ブロッコリーはあっち!」
庭で育てたことがあるので つい知っているってことを「お知らせ」したかった私
のらぼうの蕾の部分がブロッコリーぽかったからね
おじさんも 「そうだね」って言ってくれたけれど・・・えへ♪
フキノトウもどんなのだかわからないと話していたので
「これがフキノトウだよ。のびちゃったけどね!」
そんなこんなで 自然観察バッチリ!
「これがタラの木だよ」
示された木は さっき見たのと同じ色
でも棘がいっぱいあって、ただの棒じゃなくって生きている木に見えた
遠くからだと棘に気が付かなかった私
近くで見たら とんがった棘がいっぱい
なるほど 頂いたタラの芽の茎の部分に棘があったから
あれが伸びて・・・・なるほどとタラの芽とタラの木が頭の中で繋がった
これからは どこかでタラの木を見たら
「これはタラの木だよ」って誰かに教えたくなるかも♪
タラの木に出会う途中 ちょっと崖みたいなところを降りるところがあった
こういう所を降りるのは苦手な私
もたもたしていたら 腕をかしに戻って来てくださったけれど
全く知らない方だから、頑張って自力で降りた
以前 岩場で全く知らない人に手を取ってもらったことを思い出した
結構いろいろな場面で、手助けしてもらっている私
そんなこんなで 今の私は「タラの芽もタラの木も知っている」そんな人になりました
今日も元気な気持ちで過ごしましょうね~♪
鳥のさえずりが聴こえる 4月5日 火曜日です
お知らせ
ワクチンデメリット情報は2022年4月1日から過去旅行でどうぞ
♪♪♪