日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

1回目の手術終了

2013-04-16 02:13:50 | 日常
終わった。

やっと終わった。

23時過ぎに終わりました。

医師に感謝。

医師から、手術の説明を受けました。

1枚のレントゲン写真。

痛々しい。



まだまだだけど、本来の骨の位置に近づいている。

なんとか形になってきた。

腕は固定されて、父も麻酔から覚めて、会話ができました。

まずは今日の手術を無事に終えた。

終電で帰宅。

14時から、23時までちょいと疲れた。

いや、実は虫の息である。

しっかり寝て、明日、母と入院に必要な物を持っていきます。



帰りに、なぜか自分を責めた。

これは事故だ。

わかっている。

父親は職人だ。

63歳になっても、まだ働いている。

普通なら定年で退職していてもいい歳だ。

それでも、働いてる。

毎日を一生懸命に生きている。

「おれが・・・」

とか思ってしまう。

父親が定年で働かなくて、ゆっくり過ごせていたら、今回のような事故はなかった。

とか。

俺の悪い癖だ。

何かと自分を責める。

妻が亡くなった時も、自分を責めた。

「俺が医者だったら・・・看護師だったら・・・」

どうしようもない無い物ねだりだ。

仮にそうだったとしても、どうにもならないこともある。

わかっている。

わかっているつもり。

それでも、帰りに涙が溢れるのを堪えるに必至だった。

ダメだ。

溢れる。


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