日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

パワーポイントとの戦い

2006-07-31 21:33:51 | 日常
8時15分。朝礼。

午前中、お客様と打ち合わせ。

正午、お昼休み。

そして午後、社長から急に会社案内の作成を依頼される。

明日、都内の大学生が会社見学にやってくるそうだ。

早めに新卒の獲得を狙っての、動きなのか・・・?

会社案内。

ベースはすでに作成されていたものの、社長から修正を求められる。

「これはこう表現した方がいい。ここは省いた方がいい。」

何度もパワーポイントで作り直して、ドキュワークスに変換して製本印刷。

今思えばドキュワークスに変換する意味はなかったような気がするな・・・。

何度も作り直して、誤植も修正して、これぞ決定版!というやつを社長に見せると、

やっぱり修正を求められる。

さっき言ってくれたらよかったのに・・・。

試作製本してから言われると、・・・_| ̄|○・・・はうぅ・・・と思う。

そんなこんなでパワーポイントと戦ってると、社長先に帰っちゃった。

えええぇぇ!

まぁいいや、修正箇所と誤植直したら、さっさと17部分、印刷、製本。

違う部署の人にも手伝ってもらって、終わったのが定時を1時間20分過ぎたあたり。

月曜から疲れたよ。

とりあえず、大学生に見せるぐらいの出来にはなったかな。

本当に作るなら、まだ時間と手間がかかる。

まぁ未完成だけど、まぁまぁ。

会社案内作りなんて、本来の仕事じゃないんだけど、最近なんでも屋みたいになってるな。

次々に仕事が降ってくる。

それでも、現場にいたころと違って、ゆっくりお昼休みが取れて、のんびりできるから、まだいい。

でも今日の会社案内作りは急な依頼だったな。

朝からわかってるんだったら、朝に言ってくれ・・・。

やれやれだ。

12年ぶりの同窓会

2006-07-31 01:15:56 | 日常
日付けが変わったので、昨日の話。

朝10時に起床。

今日は友人とそのお姉様と一緒にお出かけ。

久しぶりに現場に出たw

ただ、久しぶりだったので時間がかかってしまった。

申し訳ないです^^;

プライバシーなことなので、詳しい内容は割愛。



んで、用事が終わり、友人とそのお姉様を駅で降ろし、いったん帰宅。

そして18時から、mixiで再会した中学の同級生との同窓会があるため、その店へ向かった。

途中、バスケでお世話になってる友人と合流、すでに2人がいて、合計4人に。

予定人数は6人。

幹事と残り1人が来ないので同窓会開始。

45分後、幹事が遅刻して到着。

中学時代には話したことのない同級生とも、話ができて、なんだか不思議だった。

幹事が卒業アルバムや卒業文集を持ってきて、みんなでそれに見入ってた。

私の卒業文集は、修学旅行の思い出が書いてあった。

「こんなこと書いたんだっけ・・・」

と感慨深く読んだ。

およそ2時間後、最後の1人が合流。

6人揃う。

ただお店を出る時間だったので、お店を変えました。

今度はスポーツバーのようなところ。

おのおのカウンターで飲み物を頼んで、丸テーブルにある高いイスに座り、合流した最後の1人との懐かし話。

話は幼稚園、小学校、中学校に広がり、みんなで記憶を紐解いていった。

なんてったって12年ぶりの再会。

「みんな歳を取ったなぁ」

と言ったら、みんな笑ってた。

みんなだいたい卒業アルバムの面影はある。

でも中には27歳なのに36歳と言われたことがある同級生もいたw

確かにその同級生、中学時代と比べると、髪形も変わり、顔も丸くなって、体重が増え、おっさんっぽいw

私は

「変わらないね~」

って言われました。

ちょっとうれしかった。

楽しい時間はあっという間。

今日も仕事があるので、再会と、次回開催を約束して、途中で抜けて帰ってきました。

久しぶりに会うから、どうなるかと思っていたけど、楽しかった。

たった6人だけの同窓会。

あんまり多いと、まとめるのも大変だけどね。

不思議なことに、みんな未婚だったw

私も未婚ということにしといた。

あの場で言うのと、説明するのが大変だから。



まぁ、そんなこんなで、思った以上に楽しい時間だった。

12年ぶりの同窓会。

夏の風物詩

2006-07-29 23:57:17 | 日常
疲れた。

会社が花火大会に協賛していて、花火大会の御飲物券をもらった。

どうせ行かないと思っていたんだけど、スターマインとかいう花火が打ち上がるときに、会社名が呼ばれるかもしれないという。

「会社名が呼ばれるか確認してみてよ~」

ということで、「仕事として」行ってきました。

先日書いたように、花火を見ると必死に保っている何かが壊れそうな気がするから、本当は見たくなかった。

ワイワイガヤガヤで人だらけ。

放送はされていたけど、会社名が呼ばれたかなんてわかりゃしない。

ちなみに来賓席が用意されていたらしいけど、人が多すぎて、そこまで辿り着けなかった。

遠めで見ていた。

花火。

眩しい光と、大きい音が、身体の内部へ、内部へ。

まぁ、それなりに美しい。

だけど、もう充分。充分だった。

帰りの駅が混むから、途中で駅へと向かう。

後ろでは、まだ大きい音が鳴っていた。

人の多さと、気温の暑さで、汗が吹き出す。

スーツも汗で湿ってしまった。

クリーニングだな。



いつ以来の花火だろうか。

あれはもう・・・9年前か。

大学1年。

凍えそうな、真冬の花火だった。

その時、となりにいた人は、今もどこかで元気に暮らしているだろうか。

ふとそんなことを思った。

花火。

大学時代を思い出してしまうな。

勉強に、恋に、バイトに一生懸命だった。

いや、講義はよくサボっていた。

恋をして、やがて儚く終わってしまった。

バイトは夏休みの住みこみのリゾートバイトだった。

私なりの青春だった。



夏の風物詩。

いろんなことを思い出せてくれる。

瞳に映ったものは、記憶と思い出につながる。

積み重ねてきた過去を。

つなぎ合わせてきた夜を。

つむいできた日々を。



・・・これぐらいにしとこう。


7月29日のお昼休み

2006-07-29 13:32:14 | 日常
って、もうお昼休み終わってるんだけど、ちょっとブレイク。

パラパラ、雨が降ってきていたようだったけど、天気はもちそう。

ってことは、職場の近くの大きい公園では花火大会が開催されることだろう。

帰宅時には激混みなんだろうなぁ。

花火大会の帰りに、事故が起こらないことを祈るばかりです。


定時では帰れなかった

2006-07-28 23:00:07 | 日常
会社を出たのが19時30分ごろ。

やっぱり定時では帰れなかった・・・

金曜の夜はバスケット。

バスケは19時30分からだっていうのに、

自宅に着いたのが20時20分ごろ。

急いでスーツ、ワイシャツ、ネクタイを脱ぎ捨てて、

あわててユニクロの「BODY TECH」に着替えて公民館へ出発。

到着20時30分ごろ。

みんなまだアップしてた。

私もすぐにアップを始めるけど、間もなく3対2が始まった。

続いて3対3。

そして5対5の試合。

シュート練習とかあんまりできなかったけど、意外とシュートは決まっていた。

と言っても、ポストからのシュートとか、レイアップシュートとかの近距離だけど。

試合の途中、パスカットするときに、突き指をしてしまった。

グキッって嫌な音がした。

やれやれ。

時間もあっという間に過ぎてしまって、2.5試合しかできなかった。

あと2試合ぐらいはプレイしたかったな。

仕事で疲れて帰ってきても、バスケットは楽しくプレイできる。

流れる汗も気持ちいい。

運動いいね。

7月28日のお昼休み

2006-07-28 12:49:30 | 日常
午前中は新しいファックスの設定やら接続やらで、あわただしく終わった。

ちなみにDocuworksというシステム。

ファックス送受信をパソコン上で行うことで、不必要な用紙は出さないで済む。

必要な分だけプリントアウト。

どんどんペーパーレスになっていくんだねぇ。



今はお昼を食べ終わってのんびり。

午後はどうやら、上司と神奈川と青梅(東京都)に行くようだ。

神奈川と青梅か~。

遠いなぁ。

何時も戻ってこられるかなぁ。

そして定時に帰れるかな…


センチメンタル

2006-07-27 21:17:44 | 日常
昨日の先生の言葉がまだ心に残る。

言葉が心に残りながら、今日はいつものように仕事をして帰ってきたわけだけど。

スーツとワイシャツ、ネクタイを脱ぎ捨て、ベッドに横になり、天井を見つめる。

「ふぅ・・・」

7月ももうすぐ終わろうとしてる。

梅雨はまだ明けない。

でも今日はセミの声を聞いた。

考えていても、時間は流れて、季節はめぐってくるのだなと思った。

少しセンチメンタルになっている自分に気づく。

なんだろな。

この気持ちは。


お昼休み

2006-07-27 12:34:34 | 日常
マーチのキズですが、帰宅してからコンパウンドで補修しようと思っていたんだけど、

朝、うちの父が補修してくれてました。

すごく浅いキズだったので、もう見えない。

よかったよかった。

んで、今はお昼休み。

午後からは緊急で自宅付近の拠点に行かなくてはならない。

おなかいっぱいになって、眠くなってくるころだろうから、

運転には気をつけよっと。


犯人

2006-07-26 22:49:28 | 日常
愛車マーチにキズをつけた犯人がわかった。

それは意外!

うちの母親だったっ!

母曰く、

「狭い道を対向車とすれ違うときに、マーチの左側が少し藪(やぶ)に入っちゃったの~」

こ~の~や~ろぉ~!

私より先にマーチにキズをつけた上に、今まで黙っていやがったなぁ~!

物はいつかキズはつくものなんだけど、自分でキズをつけておいて、そのことを黙っていた行為を許すことはできない。

しっかり説教してやった。

キズ自体は、一番外側の塗装の浅いキズだ。

明日コンパウンド(補修剤)でキズを補修をする。

まったく!人のものをなんだと思ってるんだ!

自分のものじゃないから、認識が甘い!

と断罪。


晴れた空

2006-07-26 19:54:53 | 日常
今日は休み。

12時ごろ目覚めた。

今日は2週間に1度の割合で行く病院の日。

まぁ、病院ってのは混むところで、午後2時に行って(午後2時から診察券受け付け、午後3時から診察開始)、診察券を出して、順番を聞くと、

「4番目ですね~」

1人10分だと考えて、1時間40分は待つことになる。

ちなみに車で行ってるのだけど、駐車場はないため、近くの有料駐車場に停める。

診察券を出して、すぐに車を出す。

まずは、ガソリンがあと1メモリだったので、ガソリンスタンドへ寄って、レギュラーガソリンを満タンに入れる。

レギュラーガソリン、1リットル131円。

ま、安い方かな。

その後、いったん自宅へ戻り、天気も良いので、愛車マーチを洗車することに。

しばらく洗車していなかったマーチ。

仕事復帰して忙しかったのと、しばらく梅雨で雨ばっかりだったしね。

カーシャンプー(WAX入り)とスポンジで、愛車マーチを洗車していく。

結構汚れていた。

そして記憶のない浅くて軽いキズも発見。

おかしいな。つけた記憶ないのに。

誰かにキズつけられたか?

まぁ、物はいつかキズつくもの。

それほど気にはならんからいいか。(本当はイヤだけど)

カーシャンプーの泡をガーデニングで使う散水シャワーを使って、洗い流した。

そして雑巾で拭きあげて仕上げ。

うん。キレイになった。

そんなこんなであっという間に1時間30分ほど経っていて、

あわてて車で病院へ向かう。



病院に入ると、ちょうど順番だった。

先生と世間話などをしながら、いつものように近況の報告。

友人が「海に行かない?」と誘ってくれたり、バスケットもしたり、仕事も順調だったり・・・

すると先生がこんなことを言った。

「そのどこかに、素敵な出会いはありませんか?」

以前からここにも書いているように、先生は私の身を案じてくれている。

先生「今までは支えてきたので、今度はあなたを支えてくれる人がいいですね。」

私「さぁ、どうでしょうね~?」

笑ってごまかした。

先生は本当に心配してくれてるんだな。



支えてくれる人・・・か。

晴れた空を流れる雲に何も望みはしないように、

余生を静かに暮らしていければと思っていたのに、

どうやらそれでは心配のようだ。