日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

川は舟を運ぶが、時に舟を沈める。

2018-03-29 23:50:43 | 日常
荀子の言葉だったか。

さっき見ていたジャッキーチェン主演の酔拳2でもこの言葉が出てきた。

意味はそのままで、転じて川を人、舟を物事に変えても通じる。

昔の偉人の言葉だけど、今でも通じるものがあるもんな。

日々是勉強。

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寒い→暑い→いや、やっぱり寒い…?

2018-03-27 00:14:46 | 日常
どんばんは。

ここ最近、季節の変わり目のせいなのか、あまり体調がパッとしない。

風邪をひいてるとかではないんだけど、疲れやすいとか…。

あと、頬の赤み。

昨年の夏前ぐらいから、頬の赤みが気になって、先日血液検査をしたけど、特に異常は無し。

アレルギーのお薬を処方されて服用していたら、赤みは引いてきたような気がするけど、今度は肌荒れが目立つようになってきた。

頬に吹き出物が目立つ。

こんなことは初めてかも。

睡眠不足?ビタミン不足?

お風呂上がりに化粧水、乳液の代わりにオロナインH軟膏を塗りました。

衰えているのだなぁとしみじみ。

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39歳

2018-03-26 00:33:11 | 日常
よくよく考えたら、39歳って中年だよね。

子どもの頃に思っていた大人って、確固たるもので揺るぎないものだと思っていた。

いざ自分が39歳で、ふと考えると、悩むことはたくさんあるし、健康にも気をつけて生活することが多くなってきた。

来年には40歳。

40歳か。

ただただ凡庸な生き方で、いいのかなぁとすら思うこともある。

昔ノリアキが歌っていた曲にこんな歌詞がある。

教えておくれ 階段を昇る順番を
教えておくれ 愛される条件を
教えておくれ 人生のコントロール方法を

今見ても深いんだよなぁ。
人生に教科書なんてないってわかっているんだけど、わからないなりに生きていく。
それが人生なのかなぁ。

このまま独りで生きて死すのもまた一興か。


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明日は土曜出勤…

2018-03-23 22:35:56 | 日常
今週と来週の土曜は、土曜出勤です…

はぁ…

月に1~2回の土曜出勤とはいえ、結構面倒です。

4月になれば、新年度の有休が加算されるから、もうちょい。

とはいえ、最近仕事が忙しい。

バタバタしてて、そんなの中でも仕事の依頼が舞い込んでくる。

優先順位を考えて、上からやっつけていく。

実は、明日も忙しそうです。

はぁ~

うちの会社にだけ隕石落ちないかなぁ~

とか自由奔放な発言もしたりするわけです。


先日は雪も降りましたが、関東では桜が五分咲きとか。

お花見の季節ですね。

家の中では胡蝶蘭も咲きまして、春がやってきた感じがしてきました。



と言っても、まだまだ朝晩と日中の寒暖差が激しいので、上着は必要です。

さて、明日もほどほどにお仕事こなしてきます。

皆様、おやすみなさい。
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結局、習志野には車で行きました(ノートe-Powerのリミッターを開放)

2018-03-22 21:59:05 | 日常


片道2時間半。

渋滞の影響で2時間半。

首都高は昼間も混んでるなぁ。

事故渋滞もあったし。

運転しておそらく2時間が経った時に、ナビが、

「そろそろ休憩しませんか?」

と問いかけてきた。

「休めるなら休みたいんですけどぉ!?」

(※首都高にはPAが無い)

とナビにツッコミを入れつつ、目的地に到着。

他にも、

「この先、渋滞しています」

「見たらわかりますけどぉ!?なんならハザードランプ付けて、後方に教えてますけどぉ!?」

とツッコミを入れてました。



帰りもずっと京葉道路から首都高を運転して、2時間経ったのだろう。

「そろそろ休憩しませんか?」

「休めるなら休みたいんですけどぉ!?」

と朝の同じツッコミを入れて、帰宅しました。

長距離でもないけど、2時間半ぐらいをずっと高速道路を運転していると、やっぱり疲れますね。

普段はそんなに長距離走らないし、走っても途中でもサービスエリアなどで休むから。

ひとりで2時間半ずーっと運転というのは、疲れる。

誰かがいれば、話をしながら行けるんだろうけどね。

今回はお仕事。


さて、タイトルの件です。

普段、ノートe-Powerでは、ECOモードで走行しています。

加速も制限され、アクセルブレーキだけで止まるようになっています。

高速では、そのECOモードを解除!

「見せてもらおうか、ノートe-Powerの力とやらを」

とDRIVE MODEボタンを押したら、身体が置いていかれるぐらいの加速!



アクセルを踏むとあっという間に加速。

「ノート e-Powerの加速は、なんと“3リッター並み”!」

という記事もあったけど、確かにすごい。

ストレス無く加速ができる。

本来の力が体験できた日でもありました。



でも、往復5時間の運転は疲れた…
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明日は習志野

2018-03-21 22:53:38 | 日常
明日はお仕事で千葉県習志野市まで行ってきます。

自分の車で行こうか、電車で行こうか悩んでます。

会社の車が空いてないみたいなので…

荷物もあるしなぁ。

お天気も午前中は悪そうだし…

ちょっとため息…
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幸福とは、ないものねだりか。

2018-03-21 01:02:33 | 日常
ちょっと哲学者の本などを読んでいると、

「幸福とは、ないものねだりか。」

と思った。

人生をうまくいっている人を見て、

「いいなぁ」

と思うけど、実はその人も人生うまくいってなかったりする。

小学生の時に、お小遣いで1000円もらうと、とんでもなくハッピーだった。

中学、高校、大学となってから、1000円もらっても、あんなに喜ぶことはない。

仮に、今、1億円持っていたら、仕事辞めて、退屈しのぎを必死に探して、それをほとんどやってしまって、精神的に枯渇するだろう。

もしくはさらに増やそうとして、失敗して、逆にマイナスになっていたりして…。

「物で栄えて心で滅ぶ」

あと◯◯kg痩せたいと思っていても、実際その体重になったら、それを維持する努力をするだろうか。

人間ドックで、「異常なし!」と結果が出ても、今度はそれ以降、異常が出るのが不安になるだろう。

どんなに人生真面目に生きていても、ある日突然、事故や病気に遭遇することもある。



とどのつまり、生きていたら、どんな状態であれ、不安と欲に襲われ、完璧な安心安全というものは得られないということなんだろうな。

逆をいえば、それらを得られるように、日々過ごしているのかもしれない。

よく考えた「生死」の問題も、生きているということは、死んでいないというだけで、深く考えたところで、そのロジックからは抜け出せなくなる。

「今、生きているなら、それはまだ死ぬ時じゃないんだな」

ということなんだろう。



京都の龍安寺に行った時に、つくばいがあったのを思い出した。

つくばいとは、縁側近くの庭に備えてある手水鉢(ちょうずばち)である。

そこにはこう記されてあった。

吾唯足知



(※行った時の写真)

吾唯足るを知る。(われ、ただ、たるを、しる)

「だれもが自らの内に全てを持っていることを知るべきだ」

なんか似たような教えが出てきた。

禅の教えらしいです。



哲学者のショーペンハウアーさんはこう記してします。

「富は海の水に似ている。飲めば飲むほど、喉が渇く」

つまり、欲はキリがない。



今日は仕事疲れたなぁと思いつつも、仕事をして、暮らせるお給料もらって、たまに友人らと飲んで、ストレス発散して、また月曜日には仕事へ行く。

このサイクルは、うまくできているのではないのかなと思いました。

生きていく中でいろんな問題に直面する。

私は今39歳で寡夫で独身なわけですが、Facebookなどで旧友、大学友人らを見ると、子どもがもう中学生とかで、

「あぁ、みんな幸せなんだなぁ。俺にもそういうことがあったのかもなぁ。」

とか思ってみることが多々あるんですが、じゃあ今の自分が不幸かと思うと、結構自由で、その自由を満喫している自分もいる。

ないものねだり。

結婚していれば…子どもがいれば…

それもひとつの幸せの形なのだろう。

でも、雲のように、自由きままで生きている自分も、ひとつの幸せなんじゃないかなぁと思ってみたりするわけです。


ブッダの言葉に、

「孤独に歩め 悪を成さず 求めるところは少なく 林の中の象のように」

という言葉があります。以下にわかりやすい解説があるので、引用します。


教えてgooより以下引用




言葉の前には

「もしも思慮深く聡明でまじめな生活をしている人を伴侶として共に歩むことができるならば、ともに歩め」

「それができないならば、愚かな者を道伴れとはするな。国を捨てた国王のように、また林の中の象のように、ひとり歩め」

という文があります。

これを意訳すると

「お互いに助け合ったり、切磋琢磨できる人物がそばにいるならその人と一緒に高みを目指せばいい」

「だが、そうでない人と付き合うことは自分を堕落させることになる。だからもし、よき伴侶がそばにいないならば、国を捨てた国王のように、地位や財産や名誉など余計なものを全て捨ててしまえ。林の中に静かにたたずむ象のように、ひっそり気高く生きていけ」

ということです。

つまり「林」=世間から離れた場所の象徴であり、「象」はそこで一人で静かに生きる、つまり孤高の生き様を選んだ人の象徴的なイメージと考えるといいでしょう。

ですのでわかりやすく言うなら、

「周りの人が欲望のままに生きているからといって、あなたもそれに同調してはいけない。たとえ孤独になるとしても高潔な生き方をしなさい」

ということになります。




私にはそんな高尚さはありませんが、ある意味、テキトーで適当に生きているわけです、はい。

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旧友が亡くなった。

2018-03-20 13:25:42 | 日常
昨日、中学同級生グループLINEで、小中と一緒だった旧友が亡くなったと、取り急ぎ連絡来ました。

小学6年の時に同じクラスで、中学の時は3年間同じ部活だった。

まだ、お通夜や告別式などの詳細は不明のようですが、脳出血で亡くなったとの連絡でした。

39歳。

同級生で亡くなったのはこれで2人目だ。

いるのが当たり前になっているけど、訃報というものは突然来るもので…

まだ若いよなぁ。

同級生が亡くなる。

そんなことが起きる年齢なのかぁと、思い出とともにふと頭をよぎったのでした。

「生死の去来するは 棚頭の傀儡たり 一線断ゆる時 落々磊々」
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そっか、卒業式か。

2018-03-18 22:49:34 | 日常
こないだ電車で仕事から帰宅中に袴姿の女性を見かけました。

「あ、そっか、卒業式か。」

と思いました。

そういう時期なんだなぁ。

新生活、新社会人、新学生。

そういえば、自分にもそんな時期があったなぁと。

大学の卒業式で、男性はみんなスーツで、女性は袴もしくは振袖。

懐かしい。

18年ぐらい前かな。

若かったな。

卒業式があって、その後には入学式や、入社式があって、新生活の時期ですね。

ということは、朝の通勤時にはラッシュがひどくなる傾向がありますね。

新生活の毎年4月には乗客が増えて混みます。

でも、5月になるにつれて、落ち着いてくる…。

新しいことが始まると、なんだか不安もありますからね。

新しい環境って、慣れるまですごいストレスですからね…。

私が思うに、

「逃げてもいい」

ってことですね。

とんでもないストレスがあったり、行きたくない状況があったら、それから一時的に逃げてもいい。

でも、人生は投げ出さない。

人は何歳になってもやり直しがきく。

歳を取ったら、やり直しちゃダメだなんて誰も決めてないんだから。

私もなんとか人生は投げ出さずに、生きているのでなんとかなる。

なんとかなるとか言いながら、なんとかするようにしている。

とか思いつつ、寝ます。
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寒い…暑い…寒い…

2018-03-15 22:34:35 | 日常
昨晩、上をヒートテックだけで寝てたら、朝方寒くて起きてしまった。

かけていたのは掛け布団だけ。

お昼にあんなに暑かったのに、朝方寒すぎ…

かと行って、部屋着を着て寝ると暑かったり…

日中は暑い。

でも帰りは寒い。

着るものに困る時期になってきたなぁ。

おまけに花粉症。

風邪ひかないようにしないと…。

今日は部屋着を着て寝ます。

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