9/5の朝起きる前に見ていた夢。
心肺停止の女性がいて、AEDの電気ショックで蘇生を試みるも蘇生できず、とても悲しい状態で起きた。
だいぶ昔の話だけど、妹が朝小学校に登校途中に不整脈を起こして心肺停止、そのまま亡くなった。
そのしばらく後になってからだけど、土日に消防署に通って、上級救命技能を学んだ。
昔の上級救命技能だったので、AEDはまだなかったけど、大人・小児・乳児の心肺蘇生、傷病者管理、外傷の応急手当、搬送法などを学んだ。
就職するようになってから、職場の組合でAEDの使い方講習でAEDを学んだけど、使うことなく今に至る。
目の前で人が倒れたら、周囲の人って「え?」ってなって、動かない(動けない)。
上級救命技能学んでからは、率先して近寄って呼吸と脈の確認を取るようにしている。
電車通勤の会社員時代にも、電車内でぶっ倒れた人がいて、その時も人をかき分けて駆け寄った。
自分が人を救えるとは思っていないけど、例えば目の前で人がぶっ倒れて心肺停止状態だったら、何もできない自分でいるのか、救命措置行動に入るのか。
0か1か。
心マ(心臓マッサージ)ぐらいはできるようにしておきたいと思った、遠い記憶。