日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

7時間30分 2回目の手術 無事終了

2013-04-27 01:36:21 | 日常
朝9時ごろ、叔父さんと叔母さんが来て、一緒に病院へ向かいました。

父は病棟をウォーキングするぐらい元気で、顔を見て、みんなで安心。

11:35 ストレッチャーに移され、3F中央手術室へ入って行くのを、みんなで見送りました。

病院内にあるレストランで昼食を済ませて、叔父さんと叔母さんは、帰宅。

私と母は、お昼過ぎから、手術が終わるまでデイルームで待機。

6~7時間かかると言われていた手術。

なかなか時間が過ぎてくれない。

とにかく待ちくたびれた。

先生がやってきたのは、

19:05「長くなりました」

の一言から説明が始まった。

と言っても、立ち話。

今回の手術がかなり大変だったことがわかった。

時間もかかっていたしね。

「隣でやっていた 心臓外科手術と同じぐらい時間かかりました」

と言ってました。

レントゲン写真を見せてもらい、ふむ、なるほど。





完全に固定されている。

手術が終わり、全身麻酔から目が覚めた父を会話をした。

意識もはっきりしているが、手術した右腕の感覚がまだ無かった。

飲食は禁止で、明日になれば、呼吸器マスクも取れて、食事もできるだろうとのこと。

20時半ごろ、病院を後にした。

とりあえず、無事に終わって、ホッとした。

疲労とストレスのせいか、私は胃腸炎になってしまったけど。

母も疲れている。

みんな頑張ったな。

これでやっとリスタートライン。

骨の固定と、その後のリハビリ。

父にはまだまだ課題がたくさんあるけど、安心しました。

明日も休みなので病院に行ってきます。

私の胃腸炎は、少しずつ良くなってる気がする。

多分だけど。

疲労困憊だ。

お疲れ様。

感染性胃腸炎

2013-04-21 00:23:06 | 日常
吐き気、下痢、食欲不振。

聴診器で胃を聴いてもらったら、胃がまったく動いてないと診断されました。

ノロウイルス胃腸炎と同じ薬を出してもらいました。

どうりで何も食べなくても、吐き気がするわけだ。

仕事と病院通いからくる疲労。

また心配事を抱えてのストレス。

それらも関係しているのかもな。

会社にはしばらく休みますって電話しました。

おとなしくしてます。


書けるうちに書いておこう

2013-04-17 20:52:51 | 日常
昨日は、午前中に母と近所のおばちゃんといっしょに病院へ。

いざ着いてみると、意外と元気そうだった。

ベッドに寝てて、手術が終わって右腕は固定されて、三角巾で吊ってあった。

会話はでき、禁飲食も解除され、朝食も食べて、やっと水分補給ができたようだ。

看護師さんを呼んで、歩いてトイレにも行けるようなので、かなり安心した。



今日は会社を休み、今日も病院へ行くつもりだったが、私の疲労もピークでグッタリ。

自宅で休ませてもらうことにして、母にまかせて行ってもらった。

親戚の叔父叔母も来て、顔を見て安心したようだ。



自宅で休ませてもらった。

それでもまだグッタリしている。

仕事もうちょっと休もうかな。

1回目の手術終了

2013-04-16 02:13:50 | 日常
終わった。

やっと終わった。

23時過ぎに終わりました。

医師に感謝。

医師から、手術の説明を受けました。

1枚のレントゲン写真。

痛々しい。



まだまだだけど、本来の骨の位置に近づいている。

なんとか形になってきた。

腕は固定されて、父も麻酔から覚めて、会話ができました。

まずは今日の手術を無事に終えた。

終電で帰宅。

14時から、23時までちょいと疲れた。

いや、実は虫の息である。

しっかり寝て、明日、母と入院に必要な物を持っていきます。



帰りに、なぜか自分を責めた。

これは事故だ。

わかっている。

父親は職人だ。

63歳になっても、まだ働いている。

普通なら定年で退職していてもいい歳だ。

それでも、働いてる。

毎日を一生懸命に生きている。

「おれが・・・」

とか思ってしまう。

父親が定年で働かなくて、ゆっくり過ごせていたら、今回のような事故はなかった。

とか。

俺の悪い癖だ。

何かと自分を責める。

妻が亡くなった時も、自分を責めた。

「俺が医者だったら・・・看護師だったら・・・」

どうしようもない無い物ねだりだ。

仮にそうだったとしても、どうにもならないこともある。

わかっている。

わかっているつもり。

それでも、帰りに涙が溢れるのを堪えるに必至だった。

ダメだ。

溢れる。


緊急手術

2013-04-15 19:03:24 | 日常
高いところから転落して、右上腕部粉砕骨折です。

病名:開放性右上腕骨顆上骨折

レントゲン見たら、右肩から右肘にかけての骨が、粉砕骨折してました。

しかも開放性、つまり骨が見えてしまっているで、緊急手術になりました。

18:45に、3F中央手術室に入って行きました。

手術は2期的に行う予定。

まず、開放創を洗浄し、骨片を仮固定する手術。これが本日の手術。

続いて今週中に予定している手術は、スクリューとプレートで骨を固定する手術。

少なくても、2~3週間の入院は必要。

さっきベッドから、ストレッチャーに移るだけでも、今までに聞いたことない悲鳴をあげてました。

とりあえずは、今日の手術がうまくいきますように。

入院手続きから始まり、医師からの病状説明、手術・検査承諾書、輸血及び血漿分画製剤使用についての説明と同意書、麻酔医からの麻酔使用についての説明と同意書の記入。

あとは、手術が終わるまで待機。

看護師さんに

「お食事行って来られてはどうですか?」

と言われたが、病院内にあるファミマぐらいしかない。

なんかおなかに入れとくか。

帰りは終電に間に合えばいい。

明日は休みなので、入院に必要なものを届けにまた来よう。

次の手術の際の、同意書も書きに来なきゃならんな。

仕事帰りで来られるか。

なんだか忙しくなってきたぞ。

まずは、ファミマでおにぎりでも買ってくるかな。