日常のことばたち

時々落ち込むこともあるけれど、いまを生きるんだ。

10月7日 寸又峡温泉へ出立

2006-10-11 00:33:08 | 日常
10月7日。

起床7時30分。

8時00分、朝食。

10時00分、チェックアウト。

10時5分、迎えが来る。

懐かしいまちを通り抜け、ひとり、またひとり、合流していく。

11時、JR東海道線金谷駅に到着。

ここでまたひとり、合流。

駅売店にて、お菓子、飲み物、お弁当を買って、

SL列車に乗り込み、北へ向かう。



SLが汽笛を鳴らして走る。

早速お弁当を食べる。



途中、ダムの水面と思われるものが見えた。



SL列車に乗って1時間20分後。

千頭駅に到着。

ここでバスに乗り換える。

かなり狭い山道を、バスと対向車がギリギリですれ違い、走っていく。

薄いガードレールを突き破れば、下は崖。

thrill.(スリル)

40分後。

寸又峡温泉に到着。

14時過ぎだったけど、チェックイン。

小さな民宿。

部屋は18畳。

合宿みたいな雰囲気だった。

あとひとり、遅れて現地集合の予定。

それまで、寸又峡ハイキングコースを歩くことに。

歩く。

トコトコ歩く。

秋風に吹かれ、トンネルを越え、見えてきたのは、「夢のつり橋」。



寸又峡を代表する美しい渓谷に架けられた「夢のつり橋」は、大井川水系独特のエメラルドグリーンに染まった水面上に渡された長さ90m高さ8m。

揺れる揺れる。



橋の歩く部分が大人がやっと通れるぐらいの幅なのに、橋の向こうからも人がやってくる。

さすがに足が震えた。

橋を渡り終え、急な上り坂を越え、やっと上の道に出た。

ぐるっと回って、宿の方へ戻る途中、「熊出没注意!」の看板発見。



ここ、そういうとこなのね。

歩いてきた道を戻り、宿に到着。

まもなく、残りひとりが合流。

6人で町営の寸又峡温泉に入りに行って来ました。

宿に戻ってきて、夜ご飯。



夜ご飯は、猪鍋。その他もろもろ。

その後、テレビでまったり。

私はその後、宿にある温泉にも入ってきました。

部屋に戻ると、アルコールとおつまみが用意されていて、なにやら宴会ムード。

そんなこんなで、7日は終了。

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