菅島灯台（鳥羽市菅島）

素晴らしい天候で　
素晴らしい菅島灯台の
風景が撮れた

菅島灯台は　わが国に現存する最古の
白レンガ造り灯台です
レンガは　磯部町渡鹿野製です

イギリス人R.H.ブラントンの指導で
明治５年着工　ヨーロッパの城のような
灯台となり　明治６年７月点灯した

ゆえに　２００９年　近代化産業遺産に認定　
翌２０１０年　登録有形文化財となった


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菅島灯台の灯器レンズ（鳥羽市菅島）

菅島灯台が公開された
こんな機会は　滅多に無い
先端まで　上った

１人登れるのが　やっとの細い急な階段
そこには　灯光部分があった

２４ボルトの３００ワットで
光が２０km届く　フレネルレンズ

フランス人のフレネル氏が　発明のレンズ
光を遠くへ飛ばすには　
同心円の厚いレンズとなるが　
軽量化のために　鋸歯状を
発明し　軽量化を図ったレンズだそうです


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菅島灯台の展望（鳥羽市菅島）

快晴で晴れ渡り　大海原の先に
神島　渥美半島　篠島まで見える
素晴らしい眺めだった


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菅島灯台遠望（鳥羽市菅島）

灯台からの帰り道
高台に登る

振り向けば　菅島灯台は
見学者で人だかり
灯台公開　美しい眺めに
歓喜の声が　


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海・猛暑に誘われて（鳥羽市菅島）

天候は　好いが　
猛暑です
全身　持ち物まで　絞れるほどの
汗まみれた

幼児と一緒に　海へ入る
お母さん


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