結納目録と受書 こだわる百貨店

娘の結納を取り交わすことになった
当方は三重　嫁ぎ先は愛知
当然　流儀の違いがあるだろうと
両者で会合　文面内容を打ち合わせ

互いに　それぞれが　地元の老舗百貨店へ注文することにした

三重の百貨店の責任者は　流儀じゃないから
受書は書けないという
商売は　「百貨店では　このようにしているが　宜しいですかと」
念を押して　受けるのが通常でなかろうが

目録は　愛知では　上の写真の通りである　

受書は　愛知では　目録通りに書くが
三重（写真下）では　指環は　
3番目に該当せず最後だから
このようには書けないと言う

すなわち　鶴亀松竹梅外だとのこと
結納を受けた旨の文面になると
譲らない

また　宛名は　愛知では　○○家様だが
三重では　主人様宛てだという

違いはまだまだある　結納の手順も違う
結局　受書は　嫁ぎ先の希望で　
先様の用意したものを使い
しぶしぶ　当方が用意した　
下のものは　結局使用しなかった

両者の打ち合わせは　何だったのだろうか
頑固な三重の百貨店に　疑問だけが残った

これからの　おめでたの　ご参考になればと


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ホテイアオイ（南勢町五ヶ所）

晴天に　ホテイアオイが　
爽やかに　涼しさを誘います
五ヶ所浦のメイン道路沿いです


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白い夾竹桃（南勢町五ヶ所）

ホテイアオイが咲く近くで　
この大輪純白の　夾竹桃が咲き
空の青で真夏の景色です　


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小型ボート基地（浜島町塩屋）

碧い海に　小型のボートが
並んでいます
海の風を受けて
碧い海を走ってみたい
心を掻き立てます


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阿児（鵜方漁協）マリーナ

浜島道にある　鵜方漁協マリーナです
塩屋と違い
ここには　大きなヨットが
繋留していて
車窓を楽しませてくれる眺めです


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