伊勢志摩つれづれ

伊勢志摩の今を楽しんで頂けます
郷里を離れた方に 今の故郷を 
また 伊勢志摩の旅行の前に ご覧ください

ササユリ

2020-06-01 17:20:37 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
今日から6月 6月の象徴のように
小雨煙る天気
このころになると ササユリが
咲き始めた
ササユリは 昼薄暗い 林の中
木漏れ日が差し込む 
湿気多い環境で咲く



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白いササユリ

2020-06-01 17:19:24 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
ピンクが うら若い女性とするならば
さしずめ 白は 男性と例えるべきか
森の中にも 昆虫が香りを頼りに
花蜜を求め 交配の一翼を担い
花粉で ユリの白さを汚す



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八重のハマナス

2020-06-01 17:18:47 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
浜茄子と書くが バラ科の植物
江戸時代の俳諧歳時記・滑稽雑談(こっけいぞうだん)に
初生の茄子の如しまた食に耐えたり ゆえにハマナスと云ふ

また 幕末本草学者・小野蘭山の
講義録『大和本草批正(やまとほんぞうひぜい)』には
「実は巾七 八分小茄子の如し 
ゆえにハマナスと云ふ」とあり
いずれも果実を小型の茄子に見立てて
ハマナスと名付けたとあった



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ヒナゲシ=赤いポピー

2020-06-01 17:17:42 | 写真と観光・伊勢志摩の風景
そよ風に揺れてファンタジックなポピー
花は そろそろお終い

花言葉は 「いたわり」「思いやり」「恋の予感」
「陽気で優しい」であるが
ポピーの色によって違う
①赤 慰め 感謝で ギリシア神話で豊穣の神
デメテルがこの花を摘んで自らの心をなぐさめたことに
ちなむといわれます
②白 眠り 忘却 眠りの神ソムアヌが豊穣の神デメテルの苦しみを軽くするためにケシの花で彼女を眠らせたという伝説に由来するともいわれます
③黄 富 成功



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