西光寺の大賀蓮 (玉城町)

正式には　蓮池山華台院西光寺　(浄土宗)で
1608年（慶長3年）の開基　
極楽浄土に咲く花は　泥水の中から
美しい花を咲かせる蓮　蓮は仏の智慧や慈悲の象徴
よい行いをした者は死後に極楽浄土で
蓮の花の上に生まれ変わるという思想
蓮の花で華やかな印象が　伝わってくる

門の脇に作られ池には　人の丈以上もある
大ぶりの　大賀蓮が　綺麗に咲いていた

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美しい蓮の花

今年は　梅雨の晴れ間は　素晴らしい天気
こんな日を見逃してはと
玉城町まで出かけた
蓮は　天気に映え一層華やかに咲いていた　

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咲き始めた蓮

天日を受けて　美しいピンクの
チュウリップのような蓮と
綺麗なグリーンの葉が美しい

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池は 蓮の花盛り

蓮は　背が高く大きく　周りは柵がある
脚立を持参の撮影でした　

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蓮とカヤツリグサの共演

池は　自然のままのように　よく管理され　
狭いほどになっていた
上から観れば　色合いに取りつかれ
よい日で去りがたかった　

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華やかな不祝儀袋のような構図？

不祝儀袋は　薄墨か紺の印刷
死者を黄泉の国へ送るならば
親族は　誰しも極楽浄土を臨む

あの暗い雰囲気の不祝儀袋より
死者が　どなたも極楽へ行けるよう願い
明るい華やかな袋が良いのじゃなかろうか？

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