ミズキボウシ

本州　四国　九州に分布する多年生の草本で
木陰の湿地育つ　細長い花径でややまばらに花を付ける　
花の長さは　４㎝ほどで　内側は濃い紫の脈がある　
日光の浴びる場所では　　表側の脈も鮮明になる　
ギボウシに比べると　ミニである　
花言葉は　落ち着き　静かな人


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朝顔

朝顔の咲き始めのころは　花が裂けたが
最近はこの暑さで　樹勢も弱ったのか　
沢山咲くが　やや小さくなり
落ち着いてき様子だ　


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ハイビスカス

ちょっと強烈なハイビスカス
ふと　島倉千代子の　
「赤く咲く花　青い花
この世に咲く花
この世に咲く花　数々あれど
涙にぬれて　蕾のままに
散るは乙女の初恋の花」
あれ　赤い花で情熱の歌かと思ったが
失恋の唄？


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ヤナギバルイランソウ

半耐寒性の丈夫な宿根草で　関東以西の暖地では
戸外で冬を越す
夏になると　ナス科の花のような青紫の花が咲き
特に　真夏の花の少ない時に咲くので
印象的　風に揺れ清涼感がある
繁殖力が強く野生化が進んでいる


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