英虞湾の入口には 周囲百メートルほどの 小さな大矢取島があり
昭和三十年に建設された浜島港灯台の島
遠州灘から 熊の灘に至る外洋航路の難所で 海の男に恐れられてきた
志摩半島の沖合航路の安全確保のために 対岸の御座灯台と共に
海上を照らし続けている
灯台は 高さ8.6メートル 白色円筒系のミニ燈台ので
三千五百燭光で 光は十四キロメートル先まで達するという
英虞湾の入口には 周囲百メートルほどの 小さな大矢取島があり
昭和三十年に建設された浜島港灯台の島
遠州灘から 熊の灘に至る外洋航路の難所で 海の男に恐れられてきた
志摩半島の沖合航路の安全確保のために 対岸の御座灯台と共に
海上を照らし続けている
灯台は 高さ8.6メートル 白色円筒系のミニ燈台ので
三千五百燭光で 光は十四キロメートル先まで達するという
海岸を車で走行していると
美しい 木の実が眼に入った
余りに 綺麗なのでシャッターを切った
モチノキの様子で 名は樹皮から鳥黐(とりもち)の
原料を採ることに由来している
花は 小さく目立たないが 秋に熟す赤い果実が美しいことから
庭園樹として広く栽培されている
雌雄異株であるため 果実は雌木になります