生垣の下に植わっている沈丁花が
一斉に咲き 好い香りが周辺にまで漂っています
花が終わると 小梢から新芽が伸び 徒長するので
剪定をする
剪定した枝を 挿し木しておくと ついつい増えてゆく
香りが良いからいいやと 楽しんでいる
右の写真は 今年初めて咲いた 黄ないしはクリーム系
白花とは 一線を画して突然異変?
昔 妊婦が子供を産む時期が近づくと
産屋に入り 一人で生活した
普段は 海女で重労働 出産 産後の養生をするためです
坂や 石段を歩くと安産となり
産後100日養生は 年子を生まないためでもあった
又 出産は 月経と同じように不浄なのものであると
されていたからです