potatomutataiな日々

もともとhandmadeのことをかきたいと始めたブログですが、いつしか興味あること、いろいろと綴るようになりました。

映画「君の膵臓をたべたい」

2017-08-02 22:51:00 | 映画


…スケートの話をかこうと思ってたんですけど。

突然ですが、映画に行ってきました

きっかけは、職場にて。

この映画を観た人が、クリアファイルを持っていて。

感想を聞いたら、「良かったよ~」とのこと。

小栗くんも出てるし、観ようかなあと思って。

ちょうど、うまく時間も空いたし。

本が出たときに、やはり

タイトルのインパクトの強さが残ってて。

読もうと思いつつ、ずっとそのままでした。

「共病文庫」をひろった僕と、さくらちゃんとのストーリー。

さくらちゃんは、彼をずっと名前で呼ばず。

「仲良しさん」とか…。

彼もずっと、「きみ」と呼ぶ。

タイトルは、動物のその部分を食べると

自分の病気が治る?? というものらしい。

…よくわからんけど。

で、強引な彼女のペースにひっぱられ続ける僕

(最後に、共病日記で初めて、「春樹くん」とわかりました。)

余命少ないさくらちゃんだけど、

元気で、よくしゃべり、彼女なりのポリシーで動く。

でも、入院して、一時帰宅になって、

彼に会いに行く時に…。

(以下、ネタバレのため、略)

舞台となった図書館が

素敵な建物で。

取り壊すの、もったいなーい。

過去と現在を行ったり来たりして。

高校生のさくらちゃん、とっても可愛い

井上和香さんみたいな感じ。

高校生のさくらちゃんを見つめる、現在の春樹くん(小栗くん)


それから、きれいなシーンが多い。

歩道橋で、桜が満開の中を歩く高校生たち

 ↑↑

ここ、どこだろう。

図書館に光が差し込む、何気ないシーンも、きれい~。

2人が付き合うことで、

僕の上靴が隠された。

そしたら、

「おまえ、上靴捨てた??

まだ新しいのに。」と

持ってきてくれた友達。

「ガム、食べる??」と

いつも語りかけてくれる。

その彼が、さくらちゃんの親友の

恭子ちゃんと結婚する。

その結婚式の会場に

急いでかけこんでくる春樹くん。

そこから、泣けてくるラストシーンへ。


…すいません、自分でかいてて

なんか、支離滅裂な気がしてきた

2人が新幹線で

お泊まりで行った先、九州。

太宰府天満宮だあ~。

道真公の「飛梅」があった-

さだまさしの「飛梅」を思い出した-。

と、脱線気味な感想ですが。

恋愛ものの映画は、

「陽だまりの彼女」以来だあ。

しみじみと、

余韻にひたりました
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