破・常識 あつしさんのブログより
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人と比べて 早いだの 遅いだのと言うことで
判断しないほうがいい・・・らしい(笑)
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「こんにちは こうしてお話し出来ることに感謝します。
即席栽培?を求めないでください・・
早い方がいいという考え方を手放してください。
すべてにおいて あなた達の社会では 早い方が効率がいい・・
とされています。
なんにでも 早さを求めてしまいがちです。
教育もそうです・・早く育てようとしますね・・
子供たちがゆっくりと育つことをじっくりと待とうとしません。
ゆっくりじっくり待つことに時間がもったいないと感じていませんか?
早く育った子供のほうが優秀だと判断していませんか?
ハイハイするのが早かった、歩き出すのが早かった、
言葉を話すのが早かった、おむつが取れるのが早かった、
字を覚えるのが早い、勉強も早く覚えて
今の学年より先の学年の問題を解けるようになった・・・から
その子は頭が良く 優秀な子供だ・・と見ていませんか?
そして そういう子供にしたくて早く早くと追い立てていませんか?
早いことは 良いことでしょうか?
人より先に出来るようになることで その人の価値が高まるのですか?
人にはそれぞれ個性があります。
早く育つ人と ゆっくり育つ人がいます。
ゆっくり育つからと言って その人が遅れているとか、
価値が低いということはないのです・・ですから
人と比べて 早いだの遅いだのと言うことで判断しないでください。
子どもだけでなく すべてにおいてそうです。
何でもパッと出来ることが良いことだという価値観を手放してください。
結果を出すことを急がないでください。
早く結果が出る方が良いと判断しないでください。
波動を上げる、次元を上昇するということも同じです。
次元を上昇するこの時期において それぞれが個々に
それぞれのペースで上昇することにあなた達の集合意識は決めました。
今この時点で 集団で一斉に次元上昇するという
タイムラインはありません。
・・というか もうすでにテラもあなた達も次元は上昇しているのです。
そして ここが始まりで ここがゴールというものもありません。
次元の上昇はその存在が
絶対無限の存在に帰りつくまでずっと続きます。
ですので 次元上昇に関して レベル分け?
のようなことは 必要ありません。
次元上昇を いくつかのレベルに分けて
このような症状が出れば レベル1に来ました
次に このようなことが起きれば レベル2の段階に入ります・・・
などの ガイダンスはいりません。
それは 優劣を競うことになります。
レベルが 上?になれば
優秀な人間のような錯覚を起こしてしまいかねません。
次元上昇に モデルケースはないのです。
それぞれに それぞれの段階?過程?があります。
すべての人に 当てはまる症状?段階?過程?はありません。
早い 遅い で優劣が決まるなんてことはないのです。
高次元の波動領域では 優劣はありません。
その個性の 一番いいタイミングで すべては行われます。
早ければ優秀、遅いのはダメだ・・という
あなたの社会で刷り込まれてしまった考え方を手放してください。
特に 精神世界において 早い遅いの優劣などはありません。
そして 私はあの人よりも早く波動を上げることが出来た・・とか、
あの人は 波動が粗いから 軽くなった私とは合わない・・
などの 気持ちを持つことは 反対に波動を粗くしてしまうことになります。
精神世界の情報に詳しくても 詳しくなくても まったく知らなくても、
次の世界を感じ そこに共振したいと思う人たち
すべての人が必ず上昇します。
そこには 遅い早いなどの優劣は一切存在しません。
ですから どうぞ 自分のペースで歩んでください。
あなたに 愛と感謝 そして平和の光を送ります」
ありがとう アシュタール!