もともとそれでよかった♡

すべては自分の中にある

日月神示と縄文時代(船井幸雄氏)

2015-04-10 | 宇宙種族

日月神示の研究と実践 さんより

http://blog.goo.ne.jp/hitsuku/e/a88cb6d991f6a51e70567a94877fc07f

 「日月神示と縄文時代」 船井幸雄氏  2010-08-31 

<船井幸雄.comより記事転載>

 近々、ヒカルランド社から中矢伸一さんの新著『日月神示、宇宙縄文神とのまじわり』という本が今月中に出ます。 


 いま、縄文時代というか縄文文化が、特殊な時代と言えるすばらしい時代だったことが分ってきました。
 そのことをふまえて、この『日月神示 宇宙縄文神とのまじわり』読みますと、この本は非常に参考になると思います。
 以下は同書に序文、推薦、解説を頼まれた私の書いた文章です。少し永いのですが、いろんなことが分りますのでできれば御一読ください。
 この文章と8月9日の私の発信文を併せて読んでいただきますと、地球人類についての私見がお分りいただけるとも思います。
 特にアヌンナキやレプティリアン系知的種族、そして、いま闇の勢力と言われている存在との関係も、ほぼ分ると思います。
 では私が同書に「序文」として書いた文章を紹介いたします。

序文・推薦・解説に代えて

宇宙縄文神の御胸のなかこそ、日本人が、いや世界が帰る場所なのかもしれない   船井幸雄

 日本の縄文時代が今世界中から、注目を集めています。
 それは主として、考古学のジャンルから始まったものといえそうです。日本から出土する縄文土器が、どうやら世界最古のものであることが確定的になったようです。また日本の縄文の木造建築物も世界最古、しかも非常に優れたものであったことが証明されつつあるということです。人たちの生き方も遺跡から判断しますと、平和で互助を中心としたものだったようです。

 2000年の6月、『神々の指紋』の世界的ベストセラーで有名なグラハム・ハンコックさんは、サンデー毎日のインタビューに答える形で「日本以外ではほとんど知られていないけれど、私は縄文を古代世界でもっとも重要な文化と位置づけています」「縄文土器は、素晴らしい古代世界の結晶です。縄文人が作った土器を手にすると、電流のようなものに打たれて、縄文人の知的水準の高さ、創造力、あるいは芸術的センスといったものが、歳月を超えて伝わりました。私たちにとって幸運なことは、縄文文化は失われた文明ではないということです」。こんなようなことを述べています。
 彼は探求家として、また人類のあらゆる能力に挑戦した人なので、このコトバはすばらしいと思います。

 私の畏友(いゆう)、太田龍さんは残念ながら亡くなりましたが、『縄文日本文明一万五千年史序論』(成甲書房刊)を著して、日本縄文文明の意義と特質をとことん追求しました。
 太田さんによりますと、「縄文時代という呼び名は適切ではない、それは神代(かみよ)と呼ぶべきものである。縄文日本文明の根本特徴は、この神代が断絶させられることなく、現在まで、連綿脈々と継続している、ということである。その一貫性と正当性は[1]天照大神 [2]内宮(皇大神宮) [3]そして皇統 [4]最後に日本語および日本語の言霊と密接に結びつく、日本人の脳の働き(角田説)以上四点に収斂(しゅうれん)する」のだそうです。
 私には彼の言わんとすることがよくわかります。そして、そのとおりだと思います。

 ゼカリア・シッチンさんの研究やそれを踏まえて敷衍(ふえん=展開)させたデーヴィッド・アイクさんたち、その他の研究者によって、この人類の歴史は、異星人の介入によって大きな変化が起こったことが明らかになってきました。
 シュメールの古文献では、その異星人は太陽系の12番惑星ニビルという3600年もの超長期の周回軌道を持つ惑星からやってきたアヌンナキという宇宙人と言われています。シッチン説では、彼らは45万年前(二十数万年前という文献もあり)もの遥か彼方の時代に、地球にやって来たと言われています。その目的はゴールド(金)採鉱ということです。     
 惑星ニビルは惑星周囲の保護膜が消えかかっており、そのためにアヌンナキは絶滅の危機にありました。その保護膜を補修するためのゴールドがどうしても必要だったのです。幸い地球はゴールドの宝庫だったようです。しかし、宇宙人のアヌンナキにとっては地球環境そのものが過酷であったばかりか、ゴールドの採鉱労働そのものも辛いものであったようです。あるときアヌンナキ内の採鉱者の反乱が起こりました。その解決策として、奴隷労働用の生物ロボットを作ることになったのですが、それによって誕生したのが地球人類であるという説です。
 アヌンナキの遺伝子を使って作られた人類はこうして増えていきました。しかし、アヌンナキの中にも派閥があって、人類が増殖していくことを快く思わないグループもいたようです。
 ある時、地球に天変地異が起こることを察知したアヌンナキは、いったん地球外に去って避難することになりました。これが大洪水の神話として残されていると言われているものです。その時、人類は滅びるに任せるという決定がなされたのですが、あるアヌンナキはそれを忍びなく思い、人類の一部に生き延びるよう方策を授けました。これがノアの神話として残されているものだと言われています。
 大洪水のあと、壊滅的な打撃を受けた中近東地域に、避難していたアヌンナキがもどってきた時、生き延びた人類を目撃してびっくりしたようです。しかし、これから文明を再興するために人類の労働力は必要不可欠であると判断したアヌンナキは、人類とともに文明再建に取り組んだというのです。それがシュメールから始まるメソポタミア、エジプト、インダス、黄河の四大文明という説です。

 デーヴィッド・アイクさんは、彼らアヌンナキは次第に人類の前から姿を隠し、影から秘密裏に人類を監視するようになったといいます。それがアイクさんの言う爬虫類人(レプティリアン)とも関係がありそうです。そのレプティリアンの地球支配が、世にいう秘密結社の奥の院なのだというわけです。
 太田龍さんの『縄文日本文明一万五千年史序論』の骨子も、まさにこのことです。人類の歴史はヒッタイト、アーリア、コーカサス、フェニキア、韃靼(だったん)まで、すべてはアヌンナキ異星人、そしてレプティリアンの地球支配の血塗られた歴史そのものだと言います。私もほぼこの説に賛成です。 
 ただ唯一、異星人の影響から免れて、ある地球原住民がスクスクと成長・向上して、地球生物全体社会での生え抜きの人類文明を構築していたのです。そういう文化と時代がありました。それが日本の縄文、神代であったと彼は言うのです。面白い説です。これは、とても参考になります。

 私の友人に加治将一(かじ まさかず)さんがいます。彼はノンフィクション的作家ですが、丹念に事実を究明する点では、グラハム・ハンコックさん以上です。彼は考古学的に以下のように述べています。

 縄文人のルックスはエキゾチックだ。のっぺりしたシナ系、朝鮮系とは明らかに異なっている。いわゆる目鼻立ちのはっきりとしたアイヌ人または沖縄人のイメージだ。
 性格はおっとりしている。でしゃばらない。裏表がない。来る日も、来る日も同じ生活の繰り返しで、物質的な進歩はほとんど見られなかった。
 魚や果物、ナッツ類を食べ、神に感謝を捧げての毎日だ。異性と出会い家族を作り、そしてまた神に感謝する。それ以上の欲はない。それだけで満足する日々が我が列島で一万年近く続いてきたのだ。出世とは無関係な、ぬくぬくとした生活。その果てがこのせちがらい浮世である。きっと我々はどこかで足を踏み外したに違いない。
 彼らの生活は貝塚(かいづか)で覗ける。貝塚とは、動物の骨など食事の残りカスの捨て場所だ。意外と几帳面だったのか、決められた所にちゃんと捨ててある。だから貝塚を漁ると一目瞭然、当時の食糧事情、栄養事情などまでも分かってくるのだ。
 ところが貝塚から人骨が出てきた。
 残飯と人骨を一緒にするなど、やはり縄文人というのは野蛮な連中なのだ。と、学者は長いことそう感じていた。しかしよくよく見ると、その人骨はきちんと埋葬されていたのである。しかも祭祀(さいし)の用具まで並べられている。
 そこで見方ががらりと変わった。
 貝塚はゴミ捨て場ではなく、食べたものを神に贈る儀式の場。いうなれば祭壇というコンセプトを持っていたのではなかろうか。いや、どうやらそうらしいのである。野蛮などという妄想を掻き抱いて申し訳ない。縄文人への総懺悔である。
 古代人にとって、食べ物をくれるのは大自然だ。その大自然と神とは一体だった。
 神が怒れば自然が荒れ狂って、海や森が人々を拒絶する。ならばどうする? 何はともあれ神を宥(なだ)める他はない。

 自然=神。
 万物に霊が宿るアニミズムの世界、アメリカ・インディアンと同じ自然神に対する信仰を抱えている。神を執り成し、感謝する。大自然に傅(かしず)き、貢物(みつぎもの)を捧げる。そうやって暮らしていたのだ(加治将一さんの文の転載ここまで)。

 ともかく、縄文人とはアヌンナキともレプティリアンとも無関係の聖地での人類の時代だったようだ…と私は思っています。ただムーのよい思想だけが、少しだけ入っていたかもしれません

 ところで、ジュード・カリヴァン博士は白人女性で、私が初めて肝胆相照(かんたんあいて)らすことができた方です。ビジネスの世界でトップ業績をあげた人で、そののちにオックスフォード大学で、量子力学を究め、考古学でも博士号を持っている方です。ヒーリング能力にも優れているようです。
 彼女は、「人類には大きなトラウマがある。その一つが人類の出自に関することである。人類は、爬虫類人によって影響させられたという事実を受け入れなければなりません」と言います。太田さんと少し違うのは、カリヴァンさんは、レプティリアン、アヌンナキには善悪両面があり、それをトータルで受け入れていこうとする姿勢です。
 そのカリヴァンさんが、今後のライフワークとしているのは、日本の縄文にこれからの世界を救う鍵があるとしている点です。いま彼女は日本の縄文に関するスピリチュアル・スポットを訪ねて、直接その土地、その巨石、その遺物などからの声を聞こうとしています。
 その旅はすでに始まっているようです。そして、その旅の同行者として、日月神示研究家の中矢伸一さんが欠かせない存在のようです。どうやら縄文の探究は、日月神示と切っても切れない関係にありそうです。カリヴァンさんと中矢さんをお引き合わせしたのは、私です。このお二人には何かしら重要な役目があるように直感したからです。

 私と日月神示との出会いは、すでにいろいろなところで述べました。神示を書いた(?)岡本天命さんの夫人(三典(みのり)さん)と私は親しかったから日月神示については知っていました。しかし2005年9月22日のことです。その日は、ちょうど娘の誕生日であり、何か本でも買ってあげようと八重洲ブックセンターに立ち寄ったのです。そうしたら、中矢さんの『日月神示 完全ガイド&ナビゲーション』という本がピューと光って浮かんで見  えたのです。それで、その本を買って早速読んだのです。そして、「この日月神示というものをもっとみんなに知ってもらいたいな」そういう思いに駆られたわけです。それからいままで、私はことあるごとに日月神示のことを話してきましたし、本にも書きました。勉強もしました。いまでは、ウシトラのコンジンさんが、他人のように思えません。

 今回この中矢さんのこの本『日月神示 宇宙縄文神とのまじわり』は、私がこの人なら、と惚れ込んだ超プロの人たちばかりが執筆陣の『ザ・フナイ』(2007年10月号の第1回から第15回まで)に「昭和におりた大天啓」と題して連載してもらっている中矢さんの原稿に、英国スピリチュアリスト協会講師のキース・ビーハンさんとのセッションをプラスしてまとめたものです。『ザ・フナイ』の中矢さんの連載は、今後もまだまだ続く予定です。
 ビーハンさんとはまだ面識がありませんが、カリヴァンさんとはまた違ったタイプの、非常に感度の高い、センサーそのものの方のように思います。このような方が、日月神示のより深淵な解明に協力を自ら買って出てくるという事態は、たいへん素晴らしいことだと思います。

 私は日月神示の神様は、超高度な文明やテクノロジーをもったアヌンナキや爬虫類人をも超えた正統派存在と思っています。日本神話にも日月神示にも宇宙人の存在は出てきません。ところが、シュメールや聖書、ヒンズーの文献などでは、その語源を突き詰めていくと、宇宙飛行士だったり、ロケットや宇宙船だったり、異星人の存在とリンクする語彙がいっぱいなのです。
 一方、日月神示には天人、天使、霊人という多次元の存在が出てきます。それはどうも宇宙人というより、宇宙の正統知性そのものが形をなして現われた存在のように思えるのです。
 日月神示には、ふつうの神様でさえ知らないことが書かれていると述べられています。それが日月神示が天直流の啓示であるといわれる所以です。
 そして日月神示が天直流の啓示であると言えるように、縄文日本、神代もまた天直流の流れのものだったのではないでしょうか。当然そういった解釈は成り立ち得るように思います。さらに、既述しましたように、私は、そこにムーと名付けられた失われた文明のスピリットが関係しているようだと直感しています
 そこに世界の有意の人々までもが注目する、秘密の何かがあるように思えてならないのです。本書はそうした秘密解明への手がかりとなるものであると思っています。

 私事ですが2007年から私は人生で初めて病気になりました。原因不明の病気です。最近はだいぶ体調も持ち直してきて、もうあと少しで全快するはずです。
 日月神示をおろした岡本天明さんは「病気は神様からの白紙のお手紙」といった意味のことも述べています。この期間は私にとって生きる意味とは何か、使命というものが私にあるとすればそれは何か、そうしたことを考えるとても良いチャンスになったように思います。

 こうした本の出版に協力することは、内容にも興味がありますし、私に与えられた大きな役目の一つと思っています。
 私は、この本を心からすいせんいたします。私は、この本を楽しんで読むことができました。
 中矢さんには、今後も日月神示研究を軸とした縄文や神代のスピリットの復権あるいは再構築のお仕事にますます邁進(まいしん)して欲しいと思います(転載ここまで)。
                                            =以上= 

 <転載終わり>
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 船井氏が言われる通り、日月神示には宇宙人の存在は出てきません。書かれているのは、大神、神、天使、天人、霊人、人間、動物(四つ足)、虫けら、草木などです。
 日月神示では、この世もあの世も宇宙も、全てを創造された創造神という存在も書かれています。私たち人間も創造神から作られたと書かれています。

 アヌンナキやレプティリアンというものは、日月神示には出てきませんが、龍神というのはよく登場します。地球が泥の海だったころ、これを固成したのが龍神だったとあります。また、地球を作ったといわれる国常立尊や妻神の豊雲大神も龍体を持っているとも書かれています。 

 レプティリアンが龍神である可能性はあるかと思いますが、現段階では確証は持てません。

 船井氏がこれだけ力を入れている「日月神示 宇宙縄文神とのまじわり」はきっと、神や人間誕生の秘密を解き明かすヒントがあるのではないかと思います。すぐに買って読んでみたいと思います。

日月神示は、次元以降の到来をみすえ人間を解放すると決めたアヌンナキ/ドラコニアンによって降ろされた

2015-04-10 | 宇宙種族

検索するほどにいろいろと出てきます。 

阿修羅さんより

 http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/2222.html

   
王仁三郎と日月神示と神アヌンナキ/ドラコニアとレプティリアン/爬虫類人①(独り言)
2011 年 12 月 01 日 <iframe class="hatena-bookmark-button-frame" title="このエントリーをはてなブックマークに追加" frameborder="0" scrolling="no" width="70" height="20"></iframe>

前回、神アヌンナキ(ドラコニア/龍族)レプティリアン(爬虫類人)を残し地球を去った(離れた)と書きましたが 何故去ったのかを書きます。

支配好きの神は当然自分たちの国家も支配構造をもち 王家による支配構造を持っていました。
しかしエンキとエンリルという派閥があり派閥争いから国内不安に陥り二ビルへ帰らなくてはならなくなりました。その派閥争いの元因は人間の処遇です。

いずれ次元移行が訪れ本来の人間に戻った時 その創造主と共に反抗し滅ぼされるかも知れないと考えた事で人間を解放しようとするグループと支配を続けたいグループに別れたのだそうです。

しかしこのままでは二ビルの分裂を促し虐げてきた他の星のグループに介入されると大変なので 問題をこじらせない為に地球を離れたそうです。

※二ビルは長楕円軌道と言われていますが自在にコントロールできる人口(神口)の星ですから離れる理由が軌道の問題ではないと考えます。

そして残された爬虫類人は支配を続けたい側の部下になります。

そして改心したのかどうかは判りませんが 人間を解放すると決めた側の派閥がお筆先、霊界物語、日月神示を与えたようです。

私は当初 色々と教えてくれる同胞の御霊をもつ悪意の無い宇宙人たちからのメッセージかと思っていましたが違うそうです。彼らは人間として転生し地球人が心を開く手伝いをしたり、開放の時に導く役目を持っているそうです。 

しかし一方で見つかれば密かに始末されています。直接、あるいは洗脳した人間にです。最近以上に増えている幼児の殺害事件に大きく関わっているそうですが何分加害者がその親なので殆ど防ぎようが無いそうです。

しかし神が降臨した時 同属なのでどちらが見方なのか人間には見分けがつきません。
しかしメッセージでは最初に来る神は偽者とありました、がタイムラインはパラレル式にコロコロ変わりますので今一つ自信がありません。

来る目的で確実に解ることは、逆らえないよう証拠隠滅、に来る事です。
そして御霊を食べて(吸収して)しまう事。

宇宙人による都市攻撃があると言う方が居られますが、単純に考えれば人間同士で殺し合いをさせた方が効率的かと考えます。

つまり ①互いに戦争で殺しあうか、②神に滅ぼされるか、③次元移行の際の地殻変動で死ぬかの競争状態にあると思います。

今のところ 牛に牧場を運営させているような地球では①の確立が高そうです。

支配層の方は自分だけは助かろうとせっせと爬虫類人の言うことを実行しています。  

 


シリウス、プレアデス、アヌンナキ、レプティリアン、グレイ、スターシード(シャングリさん)

2015-04-10 | 宇宙種族

シャングリさんのブログより 

http://starseed.konjiki.jp/shangrila/truth.html

★真の人類史★
自分はなぜ存在するのだろうと考え、色々と情報を探ったシャングリの現在の考えです。
こういう話は信じる要素ではなく、現在の常識を疑う事です。
もし、この社会が騙されているとすれば、感受性が高い人には疑問が生じます。つまり、常識を疑う事に繋がるわけです。
シャングリはこのページのような話を信じるとか言う前に、学校教育やマスコミを疑っているだけなのです。

  みんなの信じている事が常識として扱われる。
  ホントかどうかは信じている人がたくさんいるかどうかとは違う。
  人は知っている事以外は信じない。みんなは知らされていない。だから信じられない。

 人間が存在する理由ですが、古代にいた証明すらない猿からの進化ではありません。人間は自然発生したり偶然で存在する訳ではなく、ちゃんと理由があったのです。
 地球の海を任されているイルカ・クジラに対して、陸上を任せる知的生命体として、200万年程前にシリウス星系の宇宙人によって、地球人が誕生しました。恐らく当時に生息していた原人の遺伝子を操作したのでしょう。生物が生物であるためには霊魂が必要です。シリウス人達も肉体と精神と霊魂の存在であり、地球人も肉体だけではなく精神と霊魂を与える事で人間として成立しました。なぜ辺境の太陽系にと思うかも知れませんが、地球人発生以前に火星やマルデューク(軌道は火星の外側にあり、今は小惑星地帯となっている)には知的生命体がおり文明を持っていました。
 プレアデス方面の宇宙にも、進化した宇宙人達がおり、ネガティブな波動を持つ者達を太陽系内のニビルという惑星に流刑しました。ニビルに住む者達はアヌンナキと呼ばれ、同じく太陽系内なのもあり地球に来る科学は持っていました。
 18万4000年前頃、アヌンナキは自分達の奴隷を作るために地球人の遺伝子操作をし、アヌンナキ自身も地球人の交わり混血種を残し、現在の地球人のように多様になりました。奴隷が必要な理由は、Goldを採掘したりと肉体労働させるためです。優れた科学があるなら作業ロボットを作れそうな気がしますが、ロボットを作る材料を集める必要が結局あり、作業工程のどこかで必ず肉体労働する存在が必要なんです。自動的に増えてくれる人間の方がロボットよりもアヌンナキには都合が良い訳です。遺伝子操作の技術を持っている以上、無から生物を作る必要はなく、地球の人間を改造する事にしたわけです。一年中交尾が可能で、しかも交尾好きとくれば、どんどん殖えてくれました。ただ、あまりに寿命が長いと、延々と働かせられる事に疑問が生じないとも限りません。元々の地球人よりも短い寿命に改造し、病気になりやすい遺伝子にしました。これにより、病気や死の恐怖を植えつける事ができ、働かせる事ができるわけです。彼らによって文明が与えられました。アヌンナキは宗教と秘密組織を作り地球人を支配する形態を実現しました
 年月が経ち、地球人を従わせていたアヌンナキの霊魂も進化し、地球人を奴隷として扱う事を辞めました。しかし、今度は別の宇宙より現れた、ネガティブな波動を持つ爬虫類人(レプティリアン)とグレイが地球に目をつけました。レプティリアンの作った旧約聖書の始まりは紀元前4000年頃なので、その頃にレプティリアンが訪れたと考えられます。レプティリアンは地球人類と交わりながら、アヌンナキの支配形態を受け継ぎ、人間を家畜にして搾取します。一方、グレイは生殖能力が衰えており、人間の遺伝子を使う事により滅亡を避けられます
 遺伝子を少し操作するだけで、癌などの病気にはならない事が最新の遺伝学で判明しています。この逆を考えると、エイリアンに遺伝子操作されたからこそ、地球上には病気があるのです。人間でさえ遺伝子組み換え植物を作っているのだから、エイリアンの科学力ではお手の物です。レプティリアンの血を引く者達は地球の人間に混じって各国や企業の指導者になり、戦争を起こしたり、精神的な支配や、強力な搾取を行っています。これは現在でも続いています。
 レプティリアンとグレイは月にもいるようです。別に地球を滅ぼそうとは考えていません。あくまで地球人の魂を物質的な低波動に縛り付ける事が目的です。人間も牛や豚を家畜として搾取しています。家畜が自由であったら管理できずに困ります。歯向かわせない事と、搾取の事実を知られないようにする事に重点を置いています。奴隷は搾取されている事を自覚していますが、家畜は搾取されている事を気付きません。地球は魂の牢獄だったのです。比喩的な意味ではなく、実際に牢獄だったのです。


 もしこれが事実だとすると、全ての謎と不自然さ(政治・経済・金融・歴史・科学・医療・製薬・保険・宗教・教育・マスコミ・オーパーツ)は解けてしまうんです。常に安心出来る所に真実があるとは限りません。一方、真実を闇に封印する事でレプティリアンの支配が成立します。レプティリアンは搾取している事が地球人にばれてしまっては困る訳で、学校教育とマスコミを使って都合のいい情報のみを植え付け、都合の悪い情報は排除します。つまり、「レプティリアンとか陰謀なんて学校やテレビでは言ってない」というのは見当違いで、学校やテレビこそが闇の波動だったんです。
 トンデモとか言われそうですが、トンデモの定義とは何でしょうか? 教育現場、マスコミ、学者とは異なる主張でしかありません。もし、教育現場やマスコミ自体が虚偽で、学者も抱き込まれているとしたら? つまりトンデモという価値観自体が教育や洗脳による物です。科学で導き出した「地球人類の存在理由」とは穴だらけの進化論であることを考えれば、科学的思考が大事という思想も洗脳に過ぎません。科学的思考を支持するとしても、「古代の猿から人への進化は成立しない」という要素が科学的に判明しただけです。
 実際には人間は霊魂が主体であり、洗脳に引っかからない人もおり、昔は魔女(女が多いが男もいた)として狩られていました。魔女は「単なる無実の人達」ではなく「真理に気付いた人達」だったんです。現在はポジティブな波動を持つ宇宙人もスターシードとして地球人として生まれてきているので、真実を公表する事もできるようになっています

 洗脳が浅い人は世界に蔓延している陰謀(政治経済歴史マスコミ戦争)についてまでは語れるのですが、精神世界の情報や地球外生命体に対して真剣に考えるまでには至っていないので、真理に到達する事はできません。具体的には陰謀の上にエイリアン(レプティリアン)が乗っかっている事には拒絶反応が発生し、認識できない訳です。せっかく陰謀に気付いても、精神世界ではネガティブと扱われる分離思考状態にあるのです。この分離思考自体が洗脳による成果だというのに…。ともかく、超常現象的な分野を排除して、陰謀に対抗したり陰謀を解決できる程に事態は甘くないのです。分離思考状態だと、「現場で使い物になり、現場からの目でもリアリティを確認できる思考作業が必要」とか考えがちですが、相手が地球人を超越している場合、そんな物は通用しません。「根拠のある陰謀のみを陰謀論として扱う」などと語っているようじゃ、科学絶対主義者となんら変わりません。スターシード、もしくはそれに準じる霊性がない限りは、分離思考のまま陰謀論を解析し、迷宮をさまよう事になります。陰謀があることくらい、著しく洗脳されていない限りは誰にでも分かる事なんです。やっと分かった程度の精神レベルでは陰謀には対抗できません。陰謀論の本を幾つか読みましたが、支配者を憎むように仕向け、あたかも何でも科学で説明できるように誘導し、精神世界なんて存在しないとするマインドコントロールという裏まで見えてしまいました。つまり、陰謀論の情報は確かに真実が中心なんでしょうが、肝心な所で真理から目を逸らす為に存在するのです。
 一方、感性に優れる人は精神世界の情報を追求する事になり、霊魂の進化には役立ちますが、地球の真実を知る事と魂の進化とは別問題なので必ずしも地球の真実には到達できません。逆に、このページのような真実を知っても、人生に対する具体的な解決にはならないし、霊魂の進化には結びつきません。
 このような知識を得ると、お金儲けができる事に気付きます。精神世界では素晴らしい事を言っているのに、なぜか料金を取られます。嘘だからではなく、地球人が物質的波動に抑えるレプティリアンの戦略により、少しくらい真実に気付いても、物質的波動の呪縛は逃れられないからです。(私はお金を取る事は無いので安心してください。)

 間違っている所があれば訂正します。世の中には真実を隠そうとする闇の勢力による偽情報も満載で、私自身が間違って闇のかく乱情報を真実だと扱ってしまう可能性があるからです。

◇支配の要素◇
・唯物論(霊魂なんて存在しない)、分離思想(物事をパーツパーツで考える)などを、教育やマスコミなどで真理だと錯覚させる
・どうでもいい要素をテレビで放映して、あたかもそれがみんなが求めているものだと錯覚させる(スポーツ、芸能、恋愛劇)
・授業や労働などで考える時間を奪い、真理に到達できないようにする
・一日中労働しないと生活できないようにし、安い報酬なのに時間を奪う

参考は以下の情報です。ありとあらゆる情報を解析し、真実と思われるページのみをピックアップしました。
http://www21.0038.net/~gaia-as1/ongoing2.html
http://www.sanko-sha.com/sankosha/editorial/books/items/145-0_146-9.html デーヴィッド・アイク「大いなる秘密」
http://www.kdn.gr.jp/~takion/space1.htm
これらに加えて、私が集めた断片情報などを加味してあります。
 アヌンナキ、グレイ、月人のいずれかか人類を創造したとか、シリウス人を知能の低いニャントロ人と解説したりするのは、地球人類の創造主であるシリウス人を冒涜したい別の勢力です。なお、月にいるのは恐らくレプティリアンやグレイのはずです。アヌンナキは既に高次元に移行したので、ニビルにはアヌンナキの恐怖はありません
 この手の問題はあまりにもスケールが大き過ぎて、本を書いている人達が完全無欠の情報ばかりを書き記せる訳ではないです。日本の神道に対して勘違いがあるとか、年代に誤りがあるとか、間違いは確かに存在するでしょう。しかし、そんな要素は主旨に対してどうでもいい事なのです。細部のミスによって主旨が間違っていると考えるのは、間違った考え方です。
 デーヴィッド・アイクが勘違いしているのは、アヌンナキ(プレアデスからの流刑者で人間の姿)=レプティリアン(龍座からの爬虫類型異星人)と考えている所です。別にこの勘違いがあっても、「大いなる秘密」という本の主旨には変わりはありません。人間の発祥に始まり現在の状況を説明しようとすると、天文学、考古学、政治経済、精神世界、超常現象などあまりにも広い分野に触れねばならないので、多少の誤解は仕方の無い所です。当の私も何か誤解を含むかも知れませんが、主旨は変わりません。爬虫類人の話ですが、情報を公開してどうして訴えられないとか、暗殺されないのかとか、信じられないあまりに茶化す者もいます。訴えたとしたら、マスコミなどで広がってしまう訳で、真理が広まる事に繋がり、真理だからこそ訴える事はできないのです。同様に暗殺したら、真理である事の証明になってしまいます。また、真理を発表する人はポジティブな波動に守られているので、悲惨な事にはなりません。もちろん、闇の勢力も何もしない訳ではない。捏造した陰謀論を支配下の者に書き綴らせ、「陰謀論は下らない」と錯覚させ、真理を同類に扱わせる戦略を採るでしょう。

アヌンナキ、イルミナティ、プレアデス(Y!知恵袋)

2015-04-10 | 宇宙種族

私もよ~くわかりました。ありがとう。

YAHOO!知恵袋より

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1443844544

結局アヌンナキは今の人類にとって敵なんですか?そうじゃないんですか?

narushimacookさん

2010/7/1801:41:22

結局アヌンナキは今の人類にとって敵なんですか?そうじゃないんですか?

イルミナティを操ってるのが彼らだと言われますがそうじゃないとも言われるし、どちらなんですか?

ベストアンサーに選ばれた回答

lulu_1_9さん

編集あり2010/7/1813:39:11

『アヌンナキ』と『すばる』!
http://reijin32yoshi.blogzine.jp/shinsey/2007/08/__62a3_1.htmlより

「アヌンナキ」とは、元々は褐色矮星ニビル(約3600年の公転周期を持ち、公には認められていない太陽系の惑星?)を本星とするプレアデス系の犯罪者グループで、「すばる(プレアデス)」を追放され褐色矮星ニビルに住みつき、地球に最接近する度にUFOで地球を訪れ、様々な奇跡を見せつける事で地球人の「神」として君臨し、地球人を支配していった、とされています。

ただ「アヌンナキ」と言っても、「すばる(プレアデス)意識」と同じように三次元的肉体を持たない進化した存在であるのは間違いありません。

そして、「アヌンナキ」が地球を離れるときに、「アヌンナキ」にマインドコントロールされてしまった地球人の手下たちに「秘密結社」を結成させ、その「秘密結社」に地球人を支配させる仕組みを作らせたのです。

それが現在まで存在しているイルミナティでありフリーメイソンなのです。

さらに、「アヌンナキ」が地球を離れてからも、テレパシーによる遠隔操作で「秘密結社」である「闇の世界権力」の者たちを操っている、とされています。

その「秘密結社」に地球人を支配させる仕組みの一つが、世界中に氾濫している宗教です。

その宗教とは、三大宗教(ユダヤ教、キリスト教、イスラム教)を始め仏教、ヒンズー教、ミトラ教、ゾロアスター教、ジャイナ教、道教、儒教等々、そして日本神道までも含まれ、さらにカルトと言われている新興宗教も、間違いなく「アヌンナキ」に心を支配されてしまった者たちが、「アヌンナキ」のテレパシーでの声を『神のお告げ』だと信じ込み、自らを教祖と名乗り作られた教団でしょう。

世界中の宗教という宗教は、全てが「アヌンナキ」にマインドコントロールされてしまった者たちによって作られていったのです。

この「アヌンナキ」と「すばる(プレアデス)」の関係って、何処かで聞いた事がある、と思いませんか?

そうです、聖書に描かれている天使と堕天使サタン、そのものですね。

もちろん、「アヌンナキ」が堕天使サタンであり「すばる(プレアデス)」が天使です。

しかし、聖書の原典は「すばる(プレアデス)」からのチャネリングにより書かれましたが、イルミナティによって改竄され「アヌンナキ」の方が神であり天使であるようにされてしまい、それを信じてしまっている現在のイルミナティを中心とする「秘密結社」である「闇の世界権力」の者たちは、(実際は、サタンであるアヌンナキに操られているとも知らずに)自分たちが神に選ばれた唯一の民族(ユダヤの選民思想)であると信じ切ってしまい、ハルマゲドンを現実のものとするために、あらゆる陰謀・策略をめぐらしている、と言われているのです。

ただ、最新の情報では、アヌンナキは改心して元の天使に戻ったという情報があります。

http://blog.goo.ne.jp/photon1122/e/68eb6ff245ae31693ae6025b3b78a11a

ある情報によれば宇宙の放浪者でならず者であったアヌンナキの一派は既に改心し、宇宙平和の推進派に属するようになったということである。

したがって、残された4次元下層界とこの世のレプティリアン達が地球支配の最後の悪あがきをしていることになる。

http://www8.atpages.jp/starseed/shangrila/truth.html

デーヴィッド・アイクが勘違いしているのは、アヌンナキ(プレアデスからの流刑者で人間の姿)=レプティリアン(龍座からの爬虫類型異星人)と考えている所です。別にこの勘違いがあっても、「大いなる秘密」という本の主旨には変わりはありません。

私は、アヌンナキは流刑された元プレアデス人=ヒューマノイド、レプティリアンは爬虫人類で、別種の宇宙人と考えています。


現実とはあなたが現実だと信じているものに過ぎない(デーヴィット・アイク)

2015-04-10 | 覚書

ほんとうがいちばんさんより 

 http://mizu888.at.webry.info/201408/article_58.html

マトリックスを理解する:②「無知」から脱する 『現実とはあなたが現実だと信じているものにすぎない』

 作成日時 : 2014/08/18 08:35   

マトリックスを理解する:私たちが暮らしているのは「閉じ込められた世界(周波数帯域)」 の続き

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画像:映画マトリックスの人間電池引用元

周波数の同調とは~「無知」から脱するために 

たった今、あなたの周りにはラジオやテレビがあらゆる周波数であなたの住む地域への放送を行い、それがあなたの体と同じ空間を共有している。あなたはそれを見ることは出来ないし、それぞれが異なる周波数で振動しているためにそれらが相互に気づくこともなく、誰にも気づかれずにあなたの体やお互いの中を通り抜けていく。

互いの「干渉」が起きるのは、周波数帯が非常に近いときだけである。

ラジオをつけたとき、その周波数が家の窓や壁を通り抜けてラジオ受信機に届くのは、壁とラジオ放送が密度の尺度では非常にかけ離れた周波数を持っているからだ。「幽霊」や「地球外生命体」が壁を通り抜けているように見えたり、そうした存在が見える人と見えない人がいたりするのは、このためなのだ。

見えるか見えないかは、あなたの心が彼らの周波数に合っているかどうかにかかっている。レプティリアンを含むこれら異次元の存在は、いたるところで私たちと同じ空間を共有している。その部屋の波動が変化して、その存在を感じられることもある。悪寒がしたり、それがそれがポジティブな存在であった場合は、周囲の空気に大いなる愛を感じられることもある。彼らは私たちの周波数帯と非常に近いところにいるのだが、そこはその帯域の外側なのだ。

人間が振動を感じる場合には「死角」が存在し、そのため、人間は異次元の存在を見ることができないとクレド・ムトワは言う。死角は何らかの方法によって外部から作り出されているのだろう。おそらく私たちが持つ多次元素質のDNAの一部を働かないようにする周波数が地下から出されているのではないだろうか。

DNAは振動情報の送受信機であり、したがって振動や電磁場によってプログラムし直すことができる。今日の電子システムの会い部分を作り上げた天才、ニコラ・テスラは、別の周波数帯が存在することを理解していたのだが、彼の研究の最も深遠な部分は抑圧されてしまった。

彼はこう語っている。 「あの連中(超人類)が、現に私らにまじってその辺に住んでいるということも、決してあり得ないことではないのです、彼らの姿かたちや生活様式がそう変わってさえいなければ、気づかれもしないでしょうからね」 《訳注:宇宙からの福音(エヴァンゲリオン)22ページより訳文引用》

先に述べたように、ラジオのダイヤルを動かして別の局に合わせると、初めの局の周波数帯域を出てしまうために、その局の放送は聞こえなくなり、別の局が聞こえる。しかし、初めの局はなくなってしまったのではなく、放送を続けている。あなたにはもう聞こえなくなったというだけだ。ダイヤルを戻せば、またそれを聞くことができる。

森羅万象について、同じことが言える。無限のエネルギーが無限の形状をなす大海の中では、私たちはみな一滴の滴のような存在だ。このエネルギーの大海はさまざまな密度、さまざまな周波数として現れる。

私たちは現時点ではこの「物質世界」にダイヤルを合わせているが、ほかのすべての周波数も私たちの周りに存在し、私たちの中をすり抜けている。

ただ、私たちは、視覚、触覚、聴覚、臭覚、味覚という 物理的な感覚でとらえられるこの密度 ――つまりマトリックスしか知覚できないというだけなのだ。

物理学者のジュリアナ・コンフォルトは言う。「観測不可能であるという事実はそれが存在しないことを意味しているのではなく、人間の知覚がはなはだしく限定されたものであることを意味している」。

アメリカの知的ですばらしいコメディアン、偉大な故ビル・ヒックスは、この事実をみごとに簡約してみせた。 「物質はエネルギーが遅い波動へと凝縮されたものにすぎない。私たちはみな一つの意識なのだが、その意識を主観的に経験している。本当は死などなく、人生は夢にすぎず、私たち自身が、私たちの想像の産物なのである。」

20世紀の最も著名な科学者、アルベルト・アインシュタインの発見を見てみよう。彼の発見が示しているのは、物質はエネルギーの一形態に過ぎないことと、エネルギーは破壊されることはなく、別の状態に変換されるということだ。私たちの意識はエネルギーであるが、それは不滅であることが公式に認められている。私たちは永遠に生きるのだ。真実は目の前にある。

単に温度(周波数)を変えるだけで、水は水になり、水は蒸気になって「消える」のだ。

この単純な温度変化が、「個体」の氷を目に見えない蒸気に変えるのは、異なる温度は異なる周波数を表しているからだ。これは、みな同じエネルギーだが、状態がまったく違っている。私たちの体は、密度の高い物質領域内のいくつかの異なる下位の周波数で出来ている。

X線を例にとろう。X線の周波数は骨格と一致するところに合わせられているので、違う周波数で振動する周辺の肉の部分は写真に写らない。また、同じ理由から、X線写真は建物の壁は映さずに内部の鉄筋だけを写す。X線の周波数で世界を見ると、私たちの周波数とはまったく違って見えるのがわかる。

物や人がどう見えるかは、あなたがどの周波数で見ているかにかかている。科学技術が示すとおり、人間のオーラは異なる色(周波数)の集まりであり、思考や感情(周波数)の変化によってオーラの色も変化する。X線は、目には見えなくても存在することが確認されている周波数の一例にすぎない。紫外線、ガンマ線、赤外線、電波などもそうだ。

しかし、これらが公式に発見される前に、その存在を独創性のない科学者に話したとしよう。あなたは、おかしな人物か危険な人物だと言われるのがおちだ。

「科学の時代」が始まって以来、あらゆる科学の「規範」に欠陥があること、あるいはそれがもっと大きな全体の一部でしかないこと、またそれが、しばしば信じがたいほど不正確であったり明らかにばかばかしいものだったりすることが、時とともに証明されてきた。それなのにいつの世代の時代も、こぶしが白くなり、髪が白くなってしまうまで、その時代の「科学的」な規範に必死でしがみついているのだ。

「科学」は、この周波数帯域における明白な「法則」にしたがって可能性を示しているが、科学者は、存在する物質の90%を占めるとしている「ダーク・マター」が重力や電磁場のような法則にあてはまらないのを承知している。

一つの周波数に適用される物理法則を同じように別の周波数に適用して可能性を判断しようとしていては、永遠に無知のままだろう。一つのものに適用できたからといって、別のものに適用できるわけではないのだ。 


現実とは脳で解釈された単なる電気信号 

隠された銀実をみごとに要約したビル・ヒックスのコメディの大事なポイントは、「私たち自身が、私たちの想像の産物なのである」という部分だ。私たちの人生も、身体的な経験も、私たちの思考の現れである。自分がこうであると思うのが自分自身なのだ。

自分自身と周囲の世界についての想像が身体的な経験となる。自分を平凡だと思っていれば、あなたは「平凡」になる。自分を無力だと思ってうれば、あなたは無力になる。他人ばかりいい思いをすると思っていれば、そのとおりになる。すべてが私たち自身の思考によって作られるのだ。私たちの住む高密度の蜜状の周波数帯域では、思考が物質的に現れるまでの時間が長く感じられるが、思考はやはり創造の手段である。

たとえばあなたがどこにいようとも、周りを見回してみよう。建物、家具、あるいはあらゆるこまごまとした道具や物は、おそらく思考によって創造されたのだ。誰かが、それらを設計しようという“考え”を持ち、それらを作ろうという“考え”を持たなければ、それらのものは存在しない。思考がなければ、それらは物質的な創造物になりえない。

エネルギーがもっと密度の薄い状態にある別の領域では、思考とその顕示は同時に起こる。思考は一瞬にして具現化される。これらのことが意味するのは、私たちは幻影の世界に住んでいるということだ。なぜなら、世界は人間の思考の反映であり鏡であるからだ。世界がこうであると考えれば、そのようになる。少なくとも、私たちはそれが世界だと知覚するのだ。

映画『マトリックス』で、少年が意志の力でスプーンを曲げていた。しかし少年は真実についてこう言った。「スプーンなんてないんだ。曲がるのはスプーンじゃなく、自分自身だよ」。

現実とは何だろうか?
現実とは、あなたが現実だと“信じているもの”にすぎない。


『マトリックス』の登場人物、モーフィアスは言った。
現実は脳で解釈された単なる電気信号だ」。

なんと、私たちには物体さえも見えておらず、見ているのは光の反射でしかない。カーテンを閉めきって、電気を消してみるといい。何が見えるだろう?何も見えない。何かが見えているとしたら、どこからか入った光がその見えている物体に反射しているのだ。

「ダーク・マター」とは、私たちの周波数帯域においては光を反射せず、私たちに見えないことを示している。私たちには光の反射以外には何も見ることができない。

その物体も、私たちの目に入ってくるときには上下反対に入ってきて、それをひっくり返すので私たちは上下を正しく認識できるのだ。音にしても私たちが「聞く」のは音そのものではない。耳は空気中を伝わる圧力を一続きの波に転換し、それを脳が「音」として知覚できるように変換している。テレビもラジオもこうした作業をしている。放送は映像や音声として空気中を伝わるのではない。

テレビドラマの一場面が屋根の上を飛んでいるところなど想像できるだろうか。あるいは、どこへ行こうともすべてのラジオ局の番組が同時に聞こえてきたりするだろうか。もちろん、そんなことはない。それではうまくいかない。番組は電波放送として送信され、テレビやラジオの技術がそれを画像や音声として解読するのだ。


幻想も誤信すれば現実となる 

私たち一人ひとりはそれぞれの宇宙に住んでいるが、誰かが私の空間に入ってくるということは、その人は私独自の現実世界に入ってくるということである。私たちの宇宙同士には、互いに一致し、接続できる領域がある。

たとえば、多くの人は、玄関の外の通路や通り過ぎる車は本当に存在すると認める。しかし、こうした基本部分以外では、個人の宇宙はそれぞれまったく違っている。

私の宇宙ではそれは問題ないことなのだ。私の宇宙では、一握りの人間があらゆる「方面」で秘密結社のネットワークを通じて地球を支配している。

しかし、多くの人の宇宙では各「方面」はまったく無関係で、意思決定と所有権には限りなく多様性がある世界なのだ。私の宇宙では、地球上で最も著名な人たちの一部が子どもたちを拷問し、生贄にしている。しかし、他の人の宇宙ではそのように恐ろしいことが起こるなど想像することもできず、したがって、著名人による拷問は無いのである。

私たちの心は、目に見える物質世界を観察し、そして理解したことが私たちの現実となり、個人の宇宙となる。私の世界やその出来事に対する見方は、ほとんどの人たちとはまったくかけ離れているため、私の宇宙と多くの人々の宇宙との間には一致し、接続できる領域が非常に少ない。だから、私は風変わりで、過激で、いかれていると思われている。しかし、それは多くの人たちの宇宙における視点でとらえた“知覚”としての私でしかない。それは現実の私ではなく、彼らが信じ込んでいる私である。それは、。自然発生した幻影だ。

物質世界が非物質である心によって支配されていることはいくらでも証明できる。(中略)地球をコントロール・支配する存在たちは、こうした技術がどのように働くかを知っているため、これを大規模に適用している。そして、この知識を私たちに知られないように、常に工作しているにすぎないのだ。 


出典:竜であり蛇であるわれらが神々〈下〉
闇の権力を操る爬虫類人の地球支配/管理システム
ディビット・アイク(超知ライブラリー) より抜粋


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(YouTubeより、デーヴィット・アイクのインタビュー)
最大の監獄は、人からどう思われるかと言う恐怖心です。
散々白い目で見られた私は、他人の目を恐れる心から飛び出しました。
そうすることで初めて、何と酷い牢屋に入っていたかに気づけるのです。
私は、少数の人が大衆を支配するのがいかに簡単かを、自分なりに理解できるようになりました。
社会的規範、ものごとの善悪、何が道徳的で何が不道徳か、何が可能で何が不可能化を決めてしまえばよいのです。
そして、問題なしゾーンというものを作り上げます。
そのゾーン内での認識、信念、言論、思想にそって暮らす人は、普通と見なされるので、誰かに煩わされることはありません。
 この囲いから出て個性を表現し始めると、規範からはみ出したと見なされることになり、イルミナティにより刑務所の看守に仕立て上げられた人間集団が、よってたかってはみ出した人たちを非難するのです。
面白いことに、言論と思想の問題なしゾーンの端に来ると、世界銀行の総裁に何と思われるかとは思わないのです。
母はどう思うか、飲み仲間や会社の人たちには何と言われるかと考えるのです。
イルミナティは規範を作り上げることによって、その規範をお互い共有する一大集団を作り出したのです。