「誰も自分以外の存在に対して責任を取ることは出来ません」
いつも、誰かの期待に沿わなければ…と思い過ぎて、ものごとを楽しめないでいる自分から、もう自由になろうと思います。これを最後に。
破・常識 あつしさんのブログより
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あなたの合意がなければ エネルギー場ででも
何も作ることができない・・・らしい(笑)
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「こんにちは こうしてお話出来ることに感謝します。
誰も 自分以外の存在に対して責任を取ることは出来ません。
責任と言うと あなた達はすぐに
罰的なイメージをされるかもしれませんが、
私のいう責任は少し違います。
そこを 少しわかって頂いて お読みくださいね。
例えばあなたが 何気なくAさんに言った言葉で
Aさんが怒りを感じたり、傷ついたと思ったとしても
それはあなたには関係ないことなのです。
わかりますか?
あなたの言葉をに対して 何かの感情が出てきたとしたら
それはAさんの問題であって
あなたは何も責任を取ることはないのです・・
というより 責任は取れません。
あなたの言葉に反応するのは
Aさんの中に何かその言葉に反応する種があるからなのです。
その種がなければ Aさんはその言葉に反応しないのです。
ですから 同じ言葉を 同じニュアンスで言ったとしても
種のないBさんはその言葉に反応はしないのです。
反対に 同じことが言えます。
あなたが 誰かの言葉や態度に不愉快な気分を味わったとしても
その人には何の責任もない・・ということです。
そして よくあなた達は そんな人だと思わなかった・・
がっかりした・・という言葉を出しますが これに関しても同じことです。
その人を こんな人だと思っていたのは
あなたの勝手な思いだということです。
あなたが 勝手にその人の一部を見て
こういう人だと判断していただけのことです。
期待を裏切られた・・というのも 同じことですね。
あなたが 勝手にその人に 自分の都合の良い期待をしていて
それが叶えられなかった・・というだけのことなのです。
ですから もし誰かに裏切られたとか、期待外れだったとか、
がっかりしたとか、という気持ちが出てきたら
それは自分の責任だと思って あきらめてください。
こういうと ものすごく反発するエネルギーが飛んできますが(笑)・・・
でも 実際そうなのです。
そして そう思う方が あなたにとっても楽だと思います。
例えば 何かが起こり 誰かに裏切られたと思った時に
すべてをその人のせいにして
ずっと怒りの感情をその人に向け続け
自分は被害者の立場に居続けるより
自分の責任として(その人を信じたのは自分の判断だから仕方がない)
と思った方が 立ち上がることが出来るのではないでしょうか?
人を加害者 自分を被害者にしてしまうと
自分で立ち上がることが出来なくなります。
被害者という立場は
自分にはパワーは無いと思わせてしまうからです。
では、どんなにひどいこと、理不尽なことをされても
ただ自分が悪いのだと思い 我慢しなさい、
泣き寝入りしなさいって言うんですか?・・
というご質問を感じますが、それは 違います。
あなたが 思うことは どんどん言ってください。
もし 家を壊されたとかの被害が出たならば
家の保障費を請求してください。
ただ、私は意識のところの話をしています。
家を壊されたという事実は
事実としてはっきりと請求することはしてください。
しかし自分を一方的な被害者として すべてはその人が悪いんだ・・
と思わないでくださいと言っているのです。
このような話になると あなた達のマインドが騒ぎ始め
苛立ちを感じると思いますが、
少し 気持ちを落ち着けて聞いてください。
何が起きても それはあなたの合意のもとに起きているのです。
もちろん 私は 家を壊してもかまわないなどと承諾した覚えはない・・
と言われると思いますが・・それは マインドの領域ではなく
エネルギー場での領域のことですから、
マインドで考えているあなたには理解できないことだと思います。
すべては波動でできているのです。
そして 波動(波長)が合わないところには
現実は創造出来ないのです。
あなたが 波動(波長)を合わせるから 共振するのです。
あなたが マインドで意識しようとしまいと
あなたがフォーカスしたところに現実は映し出されるのです。
あなたが 合意したから現実が起きてくるのです。
そして 起きていることは すべて必然なのです。
現実に起きていることは すでに
その前にエネルギー場で作られているのです。
エネルギー場でできていないものは 現実には映し出されません。
そして あなたの合意がなければ エネルギー場ででも
何も作ることができないのです。
ということは あなたのマインドは何もわからなくても
あなたは あなたのエネルギー場で
そのことに合意したということなのです。
ですから 現実に映し出されたものは
あなたも承諾したうえのことだと言うことになります。
現実に起きたことが 今のあなたにとっては
理不尽で不愉快なことかもしれませんが
それは あなたにとって必要なものだと思い
あなたがエネルギー場で合意しているのです。
だから 何についても あなたが一方的な
被害者になることは ありえないのです。
あなたは 被害者ではなく 創造主なのです。
何か不都合なことが起きても そこからあなたの思考エネルギーで
新しい現実を創造することが出来るのです。
ですから 誰かに裏切られた、がっかりしたとしても
それはあなたにも責任があるという事ですので
その人に対する怒り、悲しみ 憎しみ などで
自分を満たさないでください。
その人の責任ではない・・ということをわかっていれば
その感情にとらわれ おぼれ 自分を被害者にしてしまい
そこから抜け出せなくなることは無くなります。
被害者になってしまうと 抜け出せなくなります。
あなたは 被害者ではなく
創造主だということを もう一度言わせてください。
あなたの現実は あなたが創造しているのです。
今日は あなたのマインドが騒ぐ話をしました。
出来ましたら マインドではなく
エネルギーで読んでいただけると嬉しいです。
あなたに 愛と感謝 そして 平和の光を送ります」
ありがとう アシュタール!