気象庁は今日8日(木)19時15分に、南海トラフ地震臨時情報を発表しました。
本日(8日)16時43分頃に日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。この地震と南海トラフ地震との関連性について検討した結果、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられます。今後の政府や自治体などからの呼びかけ等に応じた防災対応をとってくだ . . . 本文を読む
トンド
フィリピン史の初期において、トンドのタガログ語集落は、ルソン島パシグ川デルタ北部に位置する主要貿易拠点であった。トンドは、同じくパシグ川デルタの南部に位置するマイニラ(バヤン)と共に、フィリピン群島の他の地域全体で中国製品の貿易を独占し、東南アジアや東アジア全域の貿易において確固たる地位を築いていた。
トンドがフィリピンの歴史家や歴史学者にとって特に興味深いのは、歴史的に記録されて . . . 本文を読む
フィリピンにはたくさんの種類のラーメンがあります。
カップラーメンも多くありますが、サイズがユニークです。
種類も様々あります。スパイシーホットビーフ、ホットクリーミーシーフード、チキン、ブラロ、クリーミーシーフード、バッチョイ、
シーフード、ビーフ、韓国風味、スパイシーポーク豚骨、チーズシーフード、スパイシーシーフードなど種類が沢山あります。
もちろん米粉もあります。
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フィリピン統計局(PSA Philippine Statistics Authority)が8月8日発表したデータでは、フィリピン経済は2024年第2四半期に6.3%の力強い成長を遂げた。
これは、第 1 四半期に記録された国内総生産の 5.8% の成長から大幅に増加しており、金融および保険活動がこの拡大の主な原動力となっている。
フェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領の政権は今年初め . . . 本文を読む
現在、マニラ市町村の歴史を寄稿中です。
掲載するにあたり、マニラ首都圏16の都市名に隠された短い歴史をご紹介いたします。
マニラ首都圏には16の都市があり、1,300万人以上の人々が暮らしている。世界で5番目に人口の多い都市圏であり、現在では国の文化、政治、経済の中心となっている。しかし、マニラ首都圏が広大な大都市になる前は、その黎明期には農地や小さな田舎の村が広がっていた。1 . . . 本文を読む
バブイの需要が多くなってきたフィリピン食肉市場。
生産地表記はじめ結構な規制を設けているフィリピン。しかし、運び屋による持ち込みなど相変わらずの抜け穴があるのもフィリピンです。
パレンケ(市場)で売られている食肉・魚介類の表記など見たことがほとんどありません。当然、フィリピン人が購入する際、産地などを尋ねている光景も見たことがない。
フィリピンの市場を見ると、バリだらけのプラスチックのお . . . 本文を読む
女子ボクシング銅メダル2個獲得。50kg級 Aira Villegas。57kg級 Nesthy Petecio
体操の金メダル2個に続きボクシングで銅メダル2個を獲得、パリオリンピックでのメタル総数4個となった。 . . . 本文を読む