フィリピンにはたくさんの種類のラーメンがあります。
カップラーメンも多くありますが、サイズがユニークです。
種類も様々あります。
スパイシーホットビーフ、ホットクリーミーシーフード、チキン、ブラロ、クリーミーシーフード、バッチョイ、
シーフード、ビーフ、韓国風味、スパイシーポーク豚骨、チーズシーフード、スパイシーシーフードなど種類が沢山あります。
もちろん米粉もあります。
ニッシンフィリピンのカップ麺は40g(23ペソ)と60g (33ぺそ)ほどで購入できます。
7−11は多少価格が高めです。日本製のカップヌードルと比べ、量は少なめです。
味は全てフィリピンを基調にした味付けですが、日本人でも食べれる味付けです。
熱湯を注いで3分が原則ですが、麺は日本製とは違い決して美味しい麺ではありません。
麺の形状は、日本製の日清のカップヌードル同様平打ちの細めの麺ですが、コシが足りないようにも思います。
日本製を350円から400円で食べるか、或いはローカル品を85円で食べるか。選択肢は各自の考え方だと思います。
フィリピンの皆さんは、ミニサイズをよく食べています。
シニガンスープのように、ご飯にかけて食べることが多いように見えます。
日本人の口に合うのは、ニンニクが効いているBatchoyバッチョイが食べやすいと思います。
バッチョイとは、主に豚の内臓などをメインに使った豚スープで、濃厚でニンニクが良く効いた味です。
豚骨とは違った多少澄んだスープで、大きなモールへ出かけると「おいしいバッチョイ」のレストランもあります。
フィリピンの日清カップヌードルを美味しく食べられないか。工夫をしてみました。
ニッシンフィリピンの麺は、多くの購入者がウォーターディスペンサーのお湯を使う傾向が多いのか、
割と早くやわらかくなるように思います。
やはりこの方法では、美味しいカップラーメンを食べている日本人にはもの足りません。
様々な方法を試してみました。
身近な方法で美味しく食べれる方法を見つけました。
カップ麺の蓋を全て剥がして下さい。
そこへあつあつの熱湯を通常より少し多めに入れます。
蓋をとってしまったところへクッキング用ラップを被せ密封します。
爪楊枝で穴を一箇所開けてください。
電子レンジへ入れて中の温度で2分30秒加熱して下さい。
麺がシコシコで美味しく食べれます。辛めがお好きな場合は2分でも構いません。
これがフィリピンのカップヌードルかと疑うほどおいしく食べれます。
尚、日本製の場合も同じ容量ですが、量が多いので3分くらいが食べ頃です。
また、どん兵衛も同じ要領で作ると麺がシコシコで美味しいです。
味に対する評価はさまざまです。
調理の参考としてお楽しみ下さい。
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