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フィリピンりぱぶりっく狂笑国

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フィリピンからの報道

2021-01-03 | フィリピン

フィリピンで何をするのも個人の勝手。

近年、伝え方が動画になってきています。

様々な工夫をこらされ、視聴率アップにご活躍されているようです。

其の昔、日本のテレビで潜入24時などのタイトルで報道特集が行われたことがありました。

潜入マニラ警察24時などがありました。

youtubeに現れた貴重タイトル。

何かと思い内容を見ました。晦日の花火は別に貴重でもなんでもありません。

貴重というのであれば、例年になく日中の爆竹音が聞こえなかった。

本来は10時すぎると待ちきれない人々の打ち上げがあり、カウントダウンが始まる頃絶頂になります。

今年は、カウントダウン直後にスターマインの小型が上がり賑わっただけです。

しかも花火打ち上げ時間はあっという間に終わりました。

全く貴重でもなんでもなく、けが人も非常に少なかったことです。

又、花火(爆竹を含む)、トロット(うるさいラッパ)全面禁止されたことも大きな要因かもしれません。

本来禁止であれば、バランガイはじめ各地区の警察が厳重に取り締まるべきですが

全く行われません。これがフィリピンです。

カウントダウンのはナビは、近年始まったことではありません。

長い歴史のある悪魔払い。しかも先祖代々続いている文化です。

この文化を100%なくすのには、かなりの組織力が必要です。

しかし、組織で働く人も英才教育と例えれば笑われますが、生まれたときから

その文化に染められてきていて、なぜそうするのかもよく理解しています。

全く貴重映像でもなんでもないフィリピン独特の文化です。

取材される方、よくフィリピンの文化を研究され報道されるべきです。

毎年フィリピンだけではなく、東南アジアのニューイヤーは大騒ぎします。

近年、その騒ぎは静かになってきているようです。

フィリピンも新世代の日本人へ変わってきたようです。

やっていることは、昔も今も全く発展性のないやった、やられた、

騙された。の話題が多いようにも思います。

始めてみた人はおどろくのかな・・・・・・・・・・

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