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フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

ついに全容が見えてきた

2016-04-06 | フィリピン

おきまりの結末

 2014年5月首都圏パラニャケー市で射殺された岩崎さん。

確かこの時に奥さんはどんな事をしても殺人犯を探す。と報道陣へ答えていたような記憶があります。

今年の1月実行犯グループが拘束された事を機に、日本人とそのフィリピン人妻が殺害を110万ペソで請け負ったのが、比治安当局の指示で容疑者などを暗殺する秘密任務員。

日本人の小倉とそのフィリピン人妻が用意周到に殺害を計画殺害した。

殺害を供述している犯人は以前岩崎さんの運転手をしていた。

4年間も殺害を計画した。背景こそよくわからないのだが、おきまりは金銭関係しかないのではと想像してしまう。

日本のことわざにもあるように「貸して不仲になるよりいつもニコニコ現金払い」

できれば深い付き合いもしないほうが良いのかとも考えてしまいます。

困っているからお金を借りる。感謝をするのが普通。

約束を守らないのも誰のせいでもなく自分が悪い。その腹いせで人を殺める。

消えたほうがいいのかもしれません。

殺害事件が詳細に公開された。いたたまれないのは故人の遺族だと思います。

悔やみきれないだろうな。


最近、日本の高齢者がよく郊外の小さな町で退職査証を得て暮らしている姿を見かける。

確かに日本と比較したら、年金で多少は焦らなくとも良い生活ができるとしても、そこを取り囲む

現地人が何をするか。リスク率はかなり高い。

不仲にならない適当なおつきあいが良いのかもしれません。



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