マラテも団塊花盛り

年配が本当に多くなった
このマラ手界隈。
最近は本当にシルバー人材センターのように年配者が多く見受けられるようになった。
しかも、ほとんどといってよいほどお孫さんをお連れになってる。
最近は、ラスパルマスやリビエラマンションなどの料金が比較的安いホテルに滞在する傾向が多く、この近辺のホテルはほぼ満室状態が続いている。
日本人。中近東人。韓国人が多いようです。ただし、韓国人の姿は本当に少なくなってきたのも事実です。
日本のシルバー遊び人のお連れになっているお孫様。そのほとんどが、確かに流暢な日本語を使うカラオケのオネー様方が多いようです。
夕方になると両手にもてないほどの買い物袋。
7時くらいには夕食へ出かけられるようです。
相変わらず焼肉とてんぷらしか知らない日本食通のオネー様。

パパ。アコ焼肉タベタイダカラナ
「どこ行くの？」
シェンプレイディバ。牛門タヨ
「あそこはたかいだよ。」
モンダイナイディバ、スクシダケタベルダカラナ

こんな会話が本当に多く聞かれる。ホテルのロビー。

どうしても日本食に頼りがちな日本人が多いのですが、最近のマニラの日本食は結構なお値段。
2名様で刺身の盛り合わせにちょっと食べてビールを２、３本飲めば2000ペソは楽にいってしまう。4000円か？
あの質と内容からして・・・・・・・
確かに東南アジアの日本食は高くて不味い。が、そこそこ刺身が食べれるのはフィリピン。
日本人料理長が裁いていれば何とか。
焼肉とて決して安くない。
最近、開店が目立つのが「マグロ」専門店。
経営者はほとんど韓国人。
ボコボ界隈にも２軒できた。
高いな。
しかも冷凍マグロをきってのりで包んでジャリジャリの冷凍マグををうまいと。
試食に行ってみた。
ウーーーンです。
何を食べようがいくら払おうが個人お勝手。
霜降りの肉食べさせて「アイナコ　ラハット　タバナマン」
などという方とは焼肉など食べませぬように。