フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

やはりやばき国

2007-06-28 | フィリピン
フイリピン邦人殺害、警官ら5人逮捕

殺人などの疑いで逮捕されたのは、フィリピン警察の警察官、ラフィー・ハビル容疑者や、元警察官らあわせて5人。
調べでは、5人は、23日未明、マニラ中心部の繁華街マビーニで、茨城県出身の原科和幸さんが飲食店から出た後、オートバイに乗ったところを待ち伏せし、銃で撃って殺害した疑いがもたれている。
原科さんはたびたびフィリピンを訪れ、飲食店の経営などにも携わっていたらしく、警察は、原科さんが何らかのトラブルに巻き込まれたとみて、逮捕した男らから詳しい動機について調べている。
殺害された方が何系とも言われているのですが、そんなことは個人の自由。この国は、金さえ払えば人を虫けらのように、しかも現職の国民を守る警察官がまるでヒットマンのように命を奪う。
こんな事がまかり通る国をはたして良い国というのでしょうか?
確かに、日本人は相変わらず世界の農協を自負しながら遊んでいるジジィ殿、オヤジ殿もいます。
これとてなかにはセットアップされて大金をせしめられる。これも現職警察官。
自分の立場を優位にしようとNBIへ日本人を売る現地のゴロ付き。これも結局金。
全く持ってこの国は何なのだろう?世界各国で確かに日本人は良いかも人種。平和ボケしているからと言われるのですが、実は平和ボケではなく日本人は世界で一番治の良い国に生まれ育っているだけのこと。これも国柄みでなしえたこと。
長いことこの国へ住んでみて遊びほうけて思ったこと。「明日は我が身」その理由は何で?と思うことで怨恨犯罪になる可能性が多い。
ニノイ国際空港物語に始まって、首都圏ポン引き回想録、L.A顛末記、痛い日本人行状記、フィリピン内政関与録と書きつづってきました。
やはり、フィリピンは何時も安全で、そして旨いものがたらふく食べられ、良いオネーチャンと巡り会え、楽しかった思い出を成田についてあわてて証拠隠滅できる。
この日が来るのは何時のことなのやら。
フィリピン共和国。確かに30年くらい前は韓国へ言ってオネーチャン調達。近年は大いにしてこのフィリピンへ出向く日本人が多いのは事実。
ジャパユキの追っかけ殿も確かに多いのですがその数たるやら騒いでいるほど多いわけでもなく、ただ単に目立つこと。歴史が30年もあるからそういわれているだけで、実際には起業を試み出てきた方。戦時中の遺骨収集、スキューバーダイビングの免許取得など、たくさんの目的者が訪れているフィリピン。その中で一体どのくらいの方がこの国を安心できると思っているのだろう。
東南アジアには本当にすばらしい観光地が沢山あります。しかし、なぜにフィリピンなのか?英語圏だからなのか?いや要するに金で何でも解決できるからなのかも。
東南アジアでもっとも開発が遅延しているバングラディシュに次ぐ遅延国になりそうな気配の国とも思われそうなほど大きな発展がない国とかした歴史のある国の未来。
これからも又年内はおかしな事がおきる可能性が大いにある。
今般選挙で落選した方の任期が12月31日くらいまである。既に豪語している。残された任期中に徹底して回収する。とある当選者は銭稼ぐに一番良い職業は「代議士」とも。
ダイジョウブモンダイナイマカセナサイ。ワタシノコネハモンダイナイ。
こんな事を日本語で言われたら「その反対」が答えと思うとけがしないかも知れません。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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困った国だ。 (ぷーさん。)
2007-06-28 04:02:30
警官を信用できなければいったい誰を信用して
相談できるのだろう。国民も旅行者もなにかトラブルがあればどこに相談すればよいのだ。そういうことがないように気をつけたいものだ。

>現職の国民を守る警察官がまるでヒットマン
>のように命を奪う。こんな事がまかり通る国
>をはたして良い国というのでしょうか?
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安心は国の発展 (PP)
2007-06-30 20:22:44
>ぷーさん様 本当ですね。現実にこのような事件が起きて。もしトラブルに見舞われたらどこへ。そういった海外ケアーが今の日本国の最大の課題でもあるように思えますね。コメントありがとうございました。
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