フィリピンには既に日本のコンビニエンスストアーが出店していますが、近年はなぜかローソンの人気も出てきた反面、ファミリーマートの人気が落ちてきたように感じられます。
根強いセブンイレブンはさまざまな催しで群を抜いています。
何度かフィリッピンへお越しになられた方はアルファマートを見かけたことがあると思います。
インドネシアを拠点とするコンビニエンスストアーです。
フィリピンのアルファマートは、インドネシアで2万店舗以上を展開する大手ミニマーケットチェーン運営会社の1つであるアルファマート・インドネシアとSMの合弁会社です。
Alfamart は 2014 年にフィリピンで事業を開始し、カビテ州 Trece Martires に最初のミニマートをオープンしました。
それ以来、アルファマートはカビテ、ラグーナ、バタンガス、ケソン州、マニラ首都圏、パンパンガ、ブラカン州、サンバレス、バターン、ヌエバ・エシハ、パンガシナンのさまざまな場所に急速に拡大しました。創業10年目にして、アルファマートはフィリピンで2000店舗目をオープンした。
Alfamart には、冷凍肉、魚介類、野菜、缶詰食品、パーソナルケア製品、ホームケア製品、調理済み食品、医薬品など、家庭で必要なものがすべて揃っています。家族の毎日の必需品を提供するだけでなく、Alfamart ではこれらの商品を手頃な価格で提供しています。Alfamart の店舗は、食料品のために遠くまで出かける必要がないため、顧客が時間と交通費を節約するのにも役立ちます。
Alfamart が成長するにつれ、コミュニティが恩恵を受けるとともに、開店した各店舗は収入と雇用の機会を生み出します。Alfamart は、地元の貸主に土地や建物スペースの使用料として賃貸収入を提供します。Alfamart は、店舗の建設に地元の請負業者を雇います。Alfamart の成長は、店舗に供給する地元のベンダーにも恩恵をもたらします。Alfamart は、中小企業とも提携しており、中小企業は店舗内または店舗付近のスペースを中小企業向けに借りることができます。新しい店舗が開店するたびに、地元のコミュニティのメンバーが雇用されます。社内でのキャリア パスを提供するだけでなく、キャリアを通じて役立つスキルを身に付けるためのトレーニングと経験も提供されます。
まだセブンと比較し、店内売物の在庫が少ないように思えます。
首都圏でも見かけますが、隔週のひなびた町にもあります。
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