今年もあとわずかシリーズマニラで起きた事件7月版
こうやって振り返ってみると、些細なことで人を殺しあっているようです。
海外で生活。敵を作らないつもりでも、言葉の障害で相手が誤解することも多々あります。
何ごともにこやかに。
これが基本ですが、よく何かあったら連絡ください。といわれる方がおります。
これって、何かあったら終わってしまうような気もします。
やはり自己管理と自己防衛をしっかりとし、何事も起こらないよう配慮して海外生活を送るのが一番なのかも知れません。
7月
営業場所の奪い合いで殺人 首都圏マカティ市コメンボで7月1日夜、屋台業の男性が刃物で刺されて死亡した。調べでは、男性はライバル業者一家と営業場所をめぐって口論となり、刺殺された。男性の息子も重傷を負った。
ロックウェル近くで発砲事件 首都圏マカティ市のロックウェルセンター近くで7月3日午後11時ごろ、アテネオ・デ・マニラ法科大学院の男子学生(29)が覆面帽をかぶった男性4人組に銃撃された。調べでは、学生は4人組にゴルフクラブなどで殴られた上、腹部と足に銃弾を受けた。学生が2人の覆面をはがしたため、犯人が同大学院の学生だったことが分かった。警察はうち1人を逮捕し、近く4人全員を殺人未遂容疑で送検する方針。
強盗未遂の男性逮捕される 首都圏マリキナ市で7月7日朝、強盗未遂容疑で比人男性(19)が逮捕された。調べでは、男性は前日に大衆紙の男性記者と知り合い、仲良くなった。その後、男性は仲間と一緒に記者の車に乗って移動、男性が車から降りようとした際、記者のかばんを奪って仲間と逃げたという。通報を受けた警官が追跡し、男性を取り押さえた。
妻を人質に立てこもり 首都圏警察ケソン市本部は7月7日、監禁容疑などでタクシー運転手の男性(35)を逮捕した。妻(35)をナイフで脅しながら、同市コモンウェルスにある自宅に立てこもった疑い。約3時間後、警官隊の説得に応じて投降した。隣人から「お前の女房は別の男性と関係を持っているらしい」と聞かされ、逆上したらしい。
銃撃の上に体をめった刺し 首都圏マニラ市トンドで7月7日午後8時半ごろ、男性(25)が友人に銃撃された上、刺されて死亡した。調べでは、自宅の一室にいた男性の下に友人が現れ突然発砲した。胸に被弾した男性は逃げようとしたが、友人が追い掛け、刃物で体をめった刺しにして逃走した。2人は最近口論していたという。
同棲相手の子ども名乗り女性刺殺 ルソン地方ラグナ州カブヤオ町でこのほど、女性(40)が自宅に押し入った男女3人に刺殺された。調べでは、3人は7月8日、女性の同棲相手の子どもと名乗って同宅に押し入り、女性を刃物でめった刺しにした。3人は同宅を物色した後、逃走したという。
アジアの歌姫が新型インフルに感染 比を代表する女性歌手で「アジアの歌姫」とも言われているレジーン・ベラスケスさんがこのほど、新型インフルエンザに感染していたことを公表した。比芸能界で感染を公表したのは彼女が初めて。先月下旬のコンサート直前に感染したが、もう完治したという。自宅療養中にはマスクを着用していたが、恋人の男性歌手の「看病」が一番の薬になったという。
レイプ未遂で男性逮捕 首都圏ケソン市の民家で7月12日未明、比人男性(27)が女性(28)をレイプしようとして未遂に終わり、逮捕された。調べでは、男性は女性宅に押し入り、女性を起こして持っていたナイフで脅した。服を脱ぐよう強要された女性は声を上げて助けを求め、気付いた隣人たちが男性を取り押さえたという。
海外就労手続きの遅れから自殺? 首都圏ナボタス市の民家で7月11日、比人男性(51)が首をつった状態で死んでいるのが見つかった。男性は海外就労手続きの遅れからひどく落ち込んでいたという。
全面禁煙の順守を 首都圏マニラ市のリム市長は7月13日、市役所内の全面禁煙を順守するよう職員と来庁者に求めた。近く、タスクフォースを設置して禁煙を徹底する。喫煙は、屋外に設置された所定のスペースでのみ認められるという。
元人気モデルが傷害容疑で逮捕 首都圏パシッグ市でこのほど、元人気モデルの男性が傷害容疑で逮捕された。調べでは、男性は民家に押し入り、妹の同せい相手の背中を刃物で刺した疑い。男性は「同せい相手に虐待されている妹を守るためだった」と供述している。
16歳のメードが自殺 首都圏モンテンルパ市の高級住宅街アヤラ・アラバンにある一軒家の裏庭で、メードの少女(16)がマンゴーの木に巻き付けたロープで首をつって死んでいるのを同僚(19)が発見した。首都圏警察モンテンルパ署は、遺書が見つかったことから、自殺とみている。少女の両親はこのほど、郷里のルソン地方マスバテ州で他界し、少女に身寄りがなくなった。このため、落ち込んでいたという。
韓国人2人逮捕 首都圏警察マニラ署は7月16日、マニラ市内のカジノで観光客の韓国人男性2人を窃盗の疑いで逮捕した。調べでは、2人は比人妻を持つ韓国人の友人宅に4日から宿泊。しかし、13日に夫婦が外食から帰宅したところ、部屋から現金20万ペソや宝石、携帯電話など40万ペソ相当が盗まれていたという。
キアポで大量の偽ブランド時計押収 首都圏マニラ市キアポ地区でこのほど、国家捜査局が約1億1800万円相当の偽ブランド腕時計を押収した。同局は海外有名ブランドから直接苦情を受け、同地区にある中国系比人が経営する計7店舗を強制捜査した。
借金苦で自殺 ルソン地方リサール州アンティポロ市の民家で7月17日夜、男性がひもで首をつって死亡しているのが発見された。男性は家族が抱える借金でひどく悩んでいたという。
良心に胸を痛め殺人犯出頭 首都圏カロオカン市で7月19日、1年前に発生した殺人事件で指名手配されていた男性容疑者(64)が刑務官に出頭した。男性は昨年5月11日、口論となった近くに住む知人を拳銃で射殺した疑い。男性は出頭の際、「1年の間、隠れ続けていたが、良心に悩まされて罪を償いたくなった」と話していたという。
宝石消えた 首都圏マニラ市サンタクルス在住の男性がこのほど、寝室にあった宝石や高級腕時計など130万ペソ相当を盗まれたと届け出た。宝石類は「寝室内の秘密の場所」に隠してあったが、男性が自宅を留守にしている間になくなったという。
空き地に若い女性の死体 ルソン地方カビテ州シラン町の空き地でこのほど、大型プラスチック容器の中から、若い女性の死体が見つかった。調べでは、女性は立候補者名が印刷された選挙活動用Tシャツを着ていた。国家警察はTシャツを手掛かりに身元の特定を急いでいる。
男性収監者が女性絞殺 首都圏マニラ市拘置所で22日、強盗容疑で収監中の男性(25)が交際相手の女性(24)を殺害した。調べでは、男性は面会に来た女性と拘置所内の別室でしばらく過ごした。男性が別室を出た後、女性が倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認された。女性の首には絞められたあとがあったという。
「金の延べ棒」売買で警官ら逮捕 首都圏パサイ市でこのほど、偽の金の延べ棒を売りさばいたとして警官2人を含む4人が逮捕された。調べでは、実業家からの被害届けを受けた警察がおとり捜査を開始、偽物を売買しようとした4人を現行犯逮捕した。
3回目の自殺で死亡 首都圏マニラ市の民家で24日夜、比人男性(45)が首をつった状態で死んでいるのが見つかった。男性は2005、06年にも自殺を図ったが未遂に終わり、今回が3回目だった。男性は5年間、精神障害に苦しんでいたという。
酒類押収で「死者に安らかな眠りを」 首都圏マニラ市当局はこのほど、マニラ北部墓地の「住人」から酒類を押収した。「飲酒絡みのトラブル発生を防止し、死者に安住の地を提供するため」(同当局)。同墓地内には、墓守やホームレスの人々が住み着いており、覚せい剤などの取引場所になることもある。
屋外で飲酒の男性、条例違反で射殺 首都圏カロオカン市でこのほど、バランガイ(最小行政区)の職員が屋外で酒を飲んでいた男性(40)を射殺した。調べでは、男性が兄弟と自宅近くの路上で酒を飲んでいたところに、職員が通りかかり、公共の場での飲酒が市条例違反になると警告した。しかし、男性が反発して口論となったため、職員が所持していた拳銃を発砲したという。
釣り銭が足りず殴打される 首都圏パサイ市で28日、タクシー運転手が乗客の男性に殴打され重傷を負った。調べでは、目的地到着時点でメーターには80ペソと表示され、乗客は100ペソを支払った。運転手は釣り銭が足りなかったため、5ペソ硬貨を渡したところ乗客が激怒し、運転手を何度も殴ったという。
客にたばこ投げた店長殺される 首都圏ケソン市で30日午前4時ごろ、ビデオケ店の女性経営者(42)が女性客に刃物で刺されて死亡した。調べでは、2人は同店で激しい口論となり、同経営者がたばこを女性客の顔面に投げ付けた。女性客は店の外で刃物を手に入れ、同経営者を殺害したという。
こうやって振り返ってみると、些細なことで人を殺しあっているようです。
海外で生活。敵を作らないつもりでも、言葉の障害で相手が誤解することも多々あります。
何ごともにこやかに。
これが基本ですが、よく何かあったら連絡ください。といわれる方がおります。
これって、何かあったら終わってしまうような気もします。
やはり自己管理と自己防衛をしっかりとし、何事も起こらないよう配慮して海外生活を送るのが一番なのかも知れません。
7月
営業場所の奪い合いで殺人 首都圏マカティ市コメンボで7月1日夜、屋台業の男性が刃物で刺されて死亡した。調べでは、男性はライバル業者一家と営業場所をめぐって口論となり、刺殺された。男性の息子も重傷を負った。
ロックウェル近くで発砲事件 首都圏マカティ市のロックウェルセンター近くで7月3日午後11時ごろ、アテネオ・デ・マニラ法科大学院の男子学生(29)が覆面帽をかぶった男性4人組に銃撃された。調べでは、学生は4人組にゴルフクラブなどで殴られた上、腹部と足に銃弾を受けた。学生が2人の覆面をはがしたため、犯人が同大学院の学生だったことが分かった。警察はうち1人を逮捕し、近く4人全員を殺人未遂容疑で送検する方針。
強盗未遂の男性逮捕される 首都圏マリキナ市で7月7日朝、強盗未遂容疑で比人男性(19)が逮捕された。調べでは、男性は前日に大衆紙の男性記者と知り合い、仲良くなった。その後、男性は仲間と一緒に記者の車に乗って移動、男性が車から降りようとした際、記者のかばんを奪って仲間と逃げたという。通報を受けた警官が追跡し、男性を取り押さえた。
妻を人質に立てこもり 首都圏警察ケソン市本部は7月7日、監禁容疑などでタクシー運転手の男性(35)を逮捕した。妻(35)をナイフで脅しながら、同市コモンウェルスにある自宅に立てこもった疑い。約3時間後、警官隊の説得に応じて投降した。隣人から「お前の女房は別の男性と関係を持っているらしい」と聞かされ、逆上したらしい。
銃撃の上に体をめった刺し 首都圏マニラ市トンドで7月7日午後8時半ごろ、男性(25)が友人に銃撃された上、刺されて死亡した。調べでは、自宅の一室にいた男性の下に友人が現れ突然発砲した。胸に被弾した男性は逃げようとしたが、友人が追い掛け、刃物で体をめった刺しにして逃走した。2人は最近口論していたという。
同棲相手の子ども名乗り女性刺殺 ルソン地方ラグナ州カブヤオ町でこのほど、女性(40)が自宅に押し入った男女3人に刺殺された。調べでは、3人は7月8日、女性の同棲相手の子どもと名乗って同宅に押し入り、女性を刃物でめった刺しにした。3人は同宅を物色した後、逃走したという。
アジアの歌姫が新型インフルに感染 比を代表する女性歌手で「アジアの歌姫」とも言われているレジーン・ベラスケスさんがこのほど、新型インフルエンザに感染していたことを公表した。比芸能界で感染を公表したのは彼女が初めて。先月下旬のコンサート直前に感染したが、もう完治したという。自宅療養中にはマスクを着用していたが、恋人の男性歌手の「看病」が一番の薬になったという。
レイプ未遂で男性逮捕 首都圏ケソン市の民家で7月12日未明、比人男性(27)が女性(28)をレイプしようとして未遂に終わり、逮捕された。調べでは、男性は女性宅に押し入り、女性を起こして持っていたナイフで脅した。服を脱ぐよう強要された女性は声を上げて助けを求め、気付いた隣人たちが男性を取り押さえたという。
海外就労手続きの遅れから自殺? 首都圏ナボタス市の民家で7月11日、比人男性(51)が首をつった状態で死んでいるのが見つかった。男性は海外就労手続きの遅れからひどく落ち込んでいたという。
全面禁煙の順守を 首都圏マニラ市のリム市長は7月13日、市役所内の全面禁煙を順守するよう職員と来庁者に求めた。近く、タスクフォースを設置して禁煙を徹底する。喫煙は、屋外に設置された所定のスペースでのみ認められるという。
元人気モデルが傷害容疑で逮捕 首都圏パシッグ市でこのほど、元人気モデルの男性が傷害容疑で逮捕された。調べでは、男性は民家に押し入り、妹の同せい相手の背中を刃物で刺した疑い。男性は「同せい相手に虐待されている妹を守るためだった」と供述している。
16歳のメードが自殺 首都圏モンテンルパ市の高級住宅街アヤラ・アラバンにある一軒家の裏庭で、メードの少女(16)がマンゴーの木に巻き付けたロープで首をつって死んでいるのを同僚(19)が発見した。首都圏警察モンテンルパ署は、遺書が見つかったことから、自殺とみている。少女の両親はこのほど、郷里のルソン地方マスバテ州で他界し、少女に身寄りがなくなった。このため、落ち込んでいたという。
韓国人2人逮捕 首都圏警察マニラ署は7月16日、マニラ市内のカジノで観光客の韓国人男性2人を窃盗の疑いで逮捕した。調べでは、2人は比人妻を持つ韓国人の友人宅に4日から宿泊。しかし、13日に夫婦が外食から帰宅したところ、部屋から現金20万ペソや宝石、携帯電話など40万ペソ相当が盗まれていたという。
キアポで大量の偽ブランド時計押収 首都圏マニラ市キアポ地区でこのほど、国家捜査局が約1億1800万円相当の偽ブランド腕時計を押収した。同局は海外有名ブランドから直接苦情を受け、同地区にある中国系比人が経営する計7店舗を強制捜査した。
借金苦で自殺 ルソン地方リサール州アンティポロ市の民家で7月17日夜、男性がひもで首をつって死亡しているのが発見された。男性は家族が抱える借金でひどく悩んでいたという。
良心に胸を痛め殺人犯出頭 首都圏カロオカン市で7月19日、1年前に発生した殺人事件で指名手配されていた男性容疑者(64)が刑務官に出頭した。男性は昨年5月11日、口論となった近くに住む知人を拳銃で射殺した疑い。男性は出頭の際、「1年の間、隠れ続けていたが、良心に悩まされて罪を償いたくなった」と話していたという。
宝石消えた 首都圏マニラ市サンタクルス在住の男性がこのほど、寝室にあった宝石や高級腕時計など130万ペソ相当を盗まれたと届け出た。宝石類は「寝室内の秘密の場所」に隠してあったが、男性が自宅を留守にしている間になくなったという。
空き地に若い女性の死体 ルソン地方カビテ州シラン町の空き地でこのほど、大型プラスチック容器の中から、若い女性の死体が見つかった。調べでは、女性は立候補者名が印刷された選挙活動用Tシャツを着ていた。国家警察はTシャツを手掛かりに身元の特定を急いでいる。
男性収監者が女性絞殺 首都圏マニラ市拘置所で22日、強盗容疑で収監中の男性(25)が交際相手の女性(24)を殺害した。調べでは、男性は面会に来た女性と拘置所内の別室でしばらく過ごした。男性が別室を出た後、女性が倒れているのが見つかり、病院で死亡が確認された。女性の首には絞められたあとがあったという。
「金の延べ棒」売買で警官ら逮捕 首都圏パサイ市でこのほど、偽の金の延べ棒を売りさばいたとして警官2人を含む4人が逮捕された。調べでは、実業家からの被害届けを受けた警察がおとり捜査を開始、偽物を売買しようとした4人を現行犯逮捕した。
3回目の自殺で死亡 首都圏マニラ市の民家で24日夜、比人男性(45)が首をつった状態で死んでいるのが見つかった。男性は2005、06年にも自殺を図ったが未遂に終わり、今回が3回目だった。男性は5年間、精神障害に苦しんでいたという。
酒類押収で「死者に安らかな眠りを」 首都圏マニラ市当局はこのほど、マニラ北部墓地の「住人」から酒類を押収した。「飲酒絡みのトラブル発生を防止し、死者に安住の地を提供するため」(同当局)。同墓地内には、墓守やホームレスの人々が住み着いており、覚せい剤などの取引場所になることもある。
屋外で飲酒の男性、条例違反で射殺 首都圏カロオカン市でこのほど、バランガイ(最小行政区)の職員が屋外で酒を飲んでいた男性(40)を射殺した。調べでは、男性が兄弟と自宅近くの路上で酒を飲んでいたところに、職員が通りかかり、公共の場での飲酒が市条例違反になると警告した。しかし、男性が反発して口論となったため、職員が所持していた拳銃を発砲したという。
釣り銭が足りず殴打される 首都圏パサイ市で28日、タクシー運転手が乗客の男性に殴打され重傷を負った。調べでは、目的地到着時点でメーターには80ペソと表示され、乗客は100ペソを支払った。運転手は釣り銭が足りなかったため、5ペソ硬貨を渡したところ乗客が激怒し、運転手を何度も殴ったという。
客にたばこ投げた店長殺される 首都圏ケソン市で30日午前4時ごろ、ビデオケ店の女性経営者(42)が女性客に刃物で刺されて死亡した。調べでは、2人は同店で激しい口論となり、同経営者がたばこを女性客の顔面に投げ付けた。女性客は店の外で刃物を手に入れ、同経営者を殺害したという。
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