長年関わってきて思う事。
口あければ金の話。
話題性がとにかく金で、相手がものを買うたびに値段を聞きたがる。
そして、今だにフィリピンは世界一有能な国と思っているから摩訶不思議だ。
ユニークな国民性。
最近邦人がらみの事件が多発しています。マビーニ、マラテ地区及びマカティ。今回おきた商業施設の飲食店でおきた暴力事件。
最近日本人が日本レストランはじめ飲食店でオネーチャンと一緒に大声で回りかまわず大はしゃぎしている姿をよく見かける。
これが現地の方がもっともカンに触る要因のようです。何をしようとも自分の勝手ですが、海外へ出かけてぶっ飛ばされたのではたまったものではありません。
マカティでおきたタクシー内での強盗事件。直感的に思う事ですが、運転手と強盗がグルになっているように思います。
何で同乗なのか。こういった場合には徹底して断るか、その場で下車する事です。が、この内容からして、あまり例のない事件だけにひょっとしたら狙われていたのかも。
マラテ情報です。
焼き肉叙城苑前の来客受付カウンター付近は相変わらず得体の知れないごろつきがたむろしています。
この近辺でたむろしているものが口を聞いても決して相手にしない事です。
最近又私の兄貴を知っている。という日本語の流暢な大柄な男が出回り始めました。
別に口をきく必要もありませんが、知らんぷりして相手にしない事です。
そしてパンパシフィックのマラテスクエアーの喫煙席。
皆さんよく考えてください。
たとえ日本人だからといってなんで気軽に話をかけてくるのか?
この国で職を持ち生活している人は、日中からコーヒー飲んで遊んでいる時間等ないと思います。
そういった人がもし話をかけてきたら、言う事は決まっています。投資の話です。
ただ飯の餌にされるばかりか最終的には借金話になってしまいます。今だに返済してもらえずに困っている人が多くいます。
マニラで仕事。こんな場所でそういった話を持ちかける日本人。マニラはそれほど甘くはありません。
そして一番当てにならないのも、この国でこういった事に関わろうとする連中のコネです。
即ち、そんな大きなコネクションを持ち合わせていないという事です。
ちょっと仕事の話をすると、この国は俺がいれば何でも出来る。
もちろんコネクションの数々を誇張する。(じゃ何故無職なの)
とある事で関わった事件です。マニラの実業家を紹介する。そして投資をしてみては。
私が言った事は、そのお金は生涯戻らないと言う覚悟があるのならやってみては如何ですか?但し、それほどの実業家であれば、そんな話をあなたにもってきません。会った結果は実業家ではなく、たんなる観光代理業のおばちゃんで食えなくて金策中。こんな話が非常に覆いこの頃です。
マニラとは、一見は30年も前から知っているような話をします。多くの人を知っている。と話す者がいたら、名前を聞いたり顔を知っている程度。
どうしてもマニラで仕事をしたければ、マニラ商工会やジェトロへ出向いて情報を得るほうが懸命。無料ですよ。チップもいりません。
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