マニラ空港で邦人男性が95万円など入ったかばんを比人3人組に奪われる
マニラ空港第2ターミナルの到着口前で25日午後1時半ごろ、成田空港から到着した日本人男性(53)=東京都=の現金94万8千円の入ったかばんが3人組の比人男性に盗まれた。犯行を目撃した空港警察の警官が3人を現行犯逮捕し、現金は無事男性の元へ戻った。
(これって結託している事件かも。)
何かと話題の多いニノイアキノ国際空港。
最近は第三ターミナルが非常に元気がよい。
反面、第二ターミナルはなぜか中途半端な空港で、中の案内板はいまどき手書きのコンパネに色をを塗ったようなもの。東南アジアでもなかなかこのような空港を見ることは出来ない、一世紀前のような空港でもあります。
しかし、話題となれば決して事欠かないのもこの空港。
国の玄関で信用失墜85%。
けたくそ悪い空港警察と称する警備隊。
皆様ご存知と思いますが相撲取りのような超デブ。日本人を見ればニタニタ引っ付いてきて、挙句の果てには名物ジェスチャー。街中の乞食が食べ物をねだるようなしぐさ。
PNP+空港警備。このデブが着用している制服。ライトグリーンと黒っぽいスラックス+チャカ。この連中は空港警察と称してはいるものの、なんてことはない利権で引っ付いている警備員にしか過ぎません。
本来はPNPがしっかりと空港を守るべきなのですが、なぜか外国人を見るといつも癖が出るドアホウがはびこっている空港でもあります。
入り口から利権とデタラメを垣間見られるのもなかなか楽しいのですが、一時はよかったイエローキャブ。最近、利権がらみのイエローキャブ参入もあってか、またごまかしが増えてきました。
空港ターミナルで貰うチケットは絶対に運転手へ渡さないことです。2枚複写で来ますから、上の白い紙は決して渡さず下の複写の部分を渡しましょう。もちろんお金を支払うときでもかまいません。行く先を告げればほぼ目的地へ行きますが、中には、渋滞と称して遠回りする相変わらずのアホ殿も多々。
もっと酷いのは、メーターも倒さず、チケットは取り上げ、挙句の果てにぼったクリ。ついでもチップ強要。こんなアホもいます。必ず紙にタクシーの番号と運転手名を書くのがよいですよ。これで大体は防げます。
一番こういった連中の餌食になりやすいのが外国人の一人乗車。
大きな紙を持って乗車したら行く先を告げ、すぐさまナンバーと運転手名を記録。
これが餌食にならないワンポイントです。
何が悲しくてこんなことしか出来ないのか?しかも状態的に外国人をかもる。
何十年も変わらない本当に変な国です。
今のところ中東に130万人ものOFW。その送金額が国家予算の半分くらいに相当する状態だそうです。もしこれがなくなったら。
最近はフィリピンOFWの不法滞在。薬物犯罪はじめ国際社会からも非難を浴びるような事件を起こしているのですが、もう少しまじめに出来ないのかと、独り言の毎日です。
マニラへ行くには軽装で。
手提げかばんなどは決して持たず、日清シーフードヌードルと腰にしっかりと巻きつけたバック。
洋服はそのへんのデパートで買ってもたいした金額ではないですよ。
どんな滑降しても、ホールドアップにあえば何もなくなります。
目立たないようにが一番です。
よろしくお願いいたします。
いけちゃん様
40ペソでも70ペソでもやりますね。いや、やってくれるものです。大笑い。
7がよくても残りの3.これがろくでなしが多いので。チップなど言わなくても、心の豊かな運転手であれば黙ってでも上げるんですが。