米軍特殊部隊急襲で殺害された911の首謀者。
用意周到というか、米国もなかなかやるものです。
すでにアキノ大統領が、アルカイダとつながりがあるとされるイスラム過激派、アブサヤフなどによる報復攻撃の可能性があるとして軍・警察に警備強化を指示したようです。
ロハスにあるアメリカ大使館はじめ、もちろん厳戒態勢に入っていますが、すでにタアルカイダが報復宣告しているように、アメリカ関連施設などには決して地数かないことが賢明です。
世界テロ宣言になるのか?
以前と比較し、勢力は弱ったとしても、関連するイスラム過激派がどのような行動に出るのか?
アメリカと関連のあるこのフィリピン。
ひょっとしたらアジアで一番無防備といってもよいほど狙われやすい国なのかもしれません。
近々、インドネシアで開かれるASEAN首脳会議。
平和に終わってほしいものです。
これからさまざまな情報が出ると思いますが、その分報復が多発することを考えないといけないのかもしれません。その先がアメリカに関連する多くの国が。もちろん各国にある大使館は厳戒態勢だと思います。パキスタンと中国。パキスタン国内でアメリカが断りもせずに行った行為に対あする批判も出てくるのでしょうね。
しばらくは皆さんで気をつけて行動しましょう。