フィリピンりぱぶりっく狂笑国

フィリピンらしく
フィリピンでも
フィリピンだから

痴情天国

2024-04-28 | フィリピン

警官2人が駐車場でセックスしているところを目撃される

木曜日、ラグナ州カランバ市のバランガイ・カンルバンにあるショッピングモールの駐車場で、2人の警察官が、

同じ警官である配偶者とセックスしているところを発見され、大問題になっている。

40歳の警察官と41歳の婦警は、妾通いと姦通の罪で刑事告訴されるだけでなく、免職処分になる可能性がある。

二人はお互いの配偶者同士である将校と下士官によって、 SUVの中で性行為をしている現場を押さえられた。

関係者によると、2人は以前から不倫関係を疑割れていた。

浮気相手とされる妻の夫は、彼らが逃げようとしたとき、その車のタイヤの1つを撃ちぬいた。

不貞行為をしたとされる夫の妻が夫の足と肩を撃った。

負傷した浮気相手の男性警察官は近くの病院に運ばれ手当てを受けている。

警察はバタンガス方面へSUVで逃走した婦警の捜索を開始している。

フィリピンの警察官の女性好きは今に始まったことでは無い。

先般とある州のホテルで2泊3日の会議が行われた。全国から多くの警察官が集まった。

たまたまそのホテルへランチに出かけた。

ドライバー曰く「このような会議では高官へチックスの提供がある。担当地区のボスが提供するのですよ」

・置屋があるわけでもないこの場所で?

「SPACALL、マサヒスタ、街のミュージックレストラン、不法置屋などなんでもあります。事前にしっかりと準備されています」

・いつまでも変わらないね

「警察の高官と知り合いになりたがる民間人からお心づくしが届けられる。上面は変わったように見えるが実際には何ら変わっていない。

コネは金権であって縁の切れ目は金そのもの。フィリピンだから」

多くの国民の間には、触らぬ神に祟りなしがいまだに続いている。

あいかわらず痴情問題の絶えない国であることは確かなようである。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 犯罪白書 | トップ | ソーセージあるあるフィリピン »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フィリピン」カテゴリの最新記事