タラガナマン

税金を徴収するのは国にとってよいこと。
と子供のころから教えられた。
その税金は、町が綺麗になり交通網が発達、生活が便利になり停電まで少なく。
これが日本人的な考えです。
サリサリストアー
パレンケのおばちゃん
トライシクル
ペディキャブまでも領収書発行。
皆様これを聞いてふっ飛んでいます！

ペギレシーボといわなければ問題ないのかな？

国税局が税収増を図るために新提案を行ったとたん、国民からは課税反対！
アングラ経済界に納税などという言葉すら存在しない。
国民の味方アキノ新政権。
果たし「アノバイヤン」なのかそれともさらに人気を高めるのか？施政方針演説を聴きたくないアロヨ夫婦は香港滞在中とか。
この税収の話を聞いたとき、そうなんだよなこれで納税の大切さをわかる国民が増えれ場本当によい国になるなと島国根性丸出しで余計なお世話。
アイナク　シラヨンマサヤ！ウー？
そしてまったく訳の解んないのが国会議員各位。
「国会議員らは一斉に反対の声明を出し」なんだこりゃ？
確かに国民の皆様に次回狙い撃ちされるのはわかりますが、もう少し理解させる努力くらいしてくだされ。
あなたたちの税金は決して無駄にしません。この国の発展のために、有意義に使わせていただきます。

デ　ニラ　アコ　ナニニワラ　エ！

これが国民の声です。

でもこういった案は、その税金を懐に入れることなく国繁栄のために使えば、一人毎月1ペソで8000万ペソ。16,000万円X12＝19,200,000,000円
結構な国つくりができる金額です。これを6年。当然、税収も上がればさらにその金額も増加するのですが、そこにはまだまだ政府のお方を信用しないフィリピン人気質があるのですが、かといって税金も納税したことない方々が何で大反対なのかもなかなかユニークでもあります。
がそろそろこの国がよい方向へ発展するにはこういったことから改革が必要な時期に来ているのかもしれません。
ジジィ殿ババ様はちょっと理解できないでしょうから、税収の英才教育をぜひやっていただいて、日々よくなることを祈念するばかりです。
あーでも熱い！
暑いと書くべきか熱いにしようか。
丑の日にうなぎを食い損ねましたが、暑中お見舞い申し上げます。