フィリピン中部でM3.7の地震、一部地域で停電
10日現地時間で午後11時頃、フィリピン中部を中心に地震がありました。相当の揺れを感じましたが、首都圏からはまだ被害等の連絡は入っていないようです。
地元の地震研究所によると、一部地域が停電になったものの、建物の大きな損壊や死傷者など重大な被害の報告は入っていないとの事です。
フィリピン火山地震研究所の発表では、震源地は首都マニラの南東550キロメ . . . 本文を読む
大部分の広告塔は無許可
公共事業道路省 (DPWH)Department of Public Works and Highways
道路や橋など全国的なインフラ整備の企画立案の責務を負い、地方の貧困軽減、食品の安全確保、産業の生産性拡大等、政府目標の一部として、国道や橋の設計、建設、維持管理をする省庁。水資源や首都圏始めとする全国の水道なのど管理などを行っている機関。
11日、公 . . . 本文を読む
新2世帰国へ
新2世の女性(22)、日系人会の支援で日本の新旅券取得し、11年ぶりに日本帰国へ
日本国内で出生後、小学四年の時にフィリピン人の母と共に比へ渡った新日系二世の女性(22)=日本国籍=が二十五日、比日系人会連合会(カルロス寺岡会長)の支援を受け、渡比後初めて日本の新旅券を手にした。既に日本国内の就労先が決まっており、早ければ十月中旬にも生まれ故郷の日本へ十一年ぶりに帰国する。
日本国 . . . 本文を読む
来るべき時
政敵とは「利権」の奪い合いのようにも思えるこのフィリピン。
マカティ市内の事業家達は、警察の精鋭部隊が撤退し、マカティ市警察署の高官が不在であることを受け、フィリピン国内の金融首都である同市の治安状態に懸念を持っているという。
政府の反政府勢力対策において国家警察、PNPの特別行動部隊、SAFの80名の隊員が国軍支援のために出動していたが今月撤退した。
宿敵の戦いは、MMDAのフ . . . 本文を読む
■OFW送金、15.3%増の81億ドル
中央銀行(BSP)は、本年度の1-8月の海外比人労働者(OFW)からの送金額は前年同期比15.3%増の80億9,800万ドルと発表。
8月は前月比12%増の10億9,100万ドル、今年の送金額は118億7,000万ドルに達すると予想している。
銀行を通じた送金は8月に2桁成長を記録、主な送金元は米国、サウジアラビア、イタリア、英国、日本、香港、アラブ首 . . . 本文を読む
建設現場襲撃
日本のODAで建設中の新バコロド空港工事現場を武装集団が襲撃
八日未明、ビサヤ地方西ネグロス州シライ市で、フィリピン共産党の軍事部門、新人民軍(NPA)とみられる武装集団が日本の政府開発援助(ODA)で建設中の新バコロド空港建設現場に侵入、警備員らの武器を奪った後、火を放って逃走した。事業を請け負っていた日系企業の発電機や韓国企業が滑走路用の材料を生産していたプラントが焼失し、被 . . . 本文を読む
本格的に日本でホステス行為に専念した期間は恐らくこ20年ほどかもしれない。
フィリピンダンサーの草分け当事は本当にショーをやっていた。むしろショーが出来ないフィリピン人は客に軽蔑されたようにも思えた。
少数であったせいもある。
客は拍手喝采。歌手が歌えば「本当にあのオネーチュン唄うまいな」等がピンパブ始めの客の声。そして1万円札も飛びかった。
この頃から日本のオヤジ殿・ジジィ殿は1万円チップが始ま . . . 本文を読む
漏えい問題
NBI(国家捜査局)、漏えい問題で19人を刑事告発へ。漏えいは全国規模ではないとの見解。
NBIは、6月の看護師国家試験漏えい問題に関与したとされる、国家資格認証委員会(PRC)の看護師試験担当委員二人を含む十九人を刑事告発した。漏えい規模は、首都圏とルソン地方ベンゲット州バギオ市と限定、全国規模の漏えいを否定。
ロセロ委員長など、PRC幹部は訴追対象から除外されていて、PRCの組織 . . . 本文を読む
韓国の忠南牙山(チュンナムアサン)警察が帰宅途中の外国人女性労動者を性暴行した後、殺害しようとした容疑(強盗殺人未遂など)でチョン某(41)容疑者に逮捕した事件。夜9時30分頃、牙山市屯浦面(ドンポミョン)から工場宿所に向かうAさん(31.女.フィリピン国籍)をひどく殴って17万ウォンを奪った後、近くの野山に連れて行き性暴行した事件。
チョン容疑者は反抗するフィリピン女性Aさんの首を締めて意識 . . . 本文を読む
マニラ市警はこのほど、市内の犯罪多発地帯を公表し市民に注意を呼びかけた。
マニラ市警は、ひったくり、窃盗などの発生率が多い地域として
R-10道路、モライタからラクソンのエスパニャ通り、
オスメニャ道路からプラザ・ヒュゴにかけてのペドロ・ヒル通り、
ビト・クルス通りからロウトンのタフト通りと公表。
アバド・サントス通りからデル・パンのレクト通り、ケソン橋までのケソン大通り、
ケソン大通りからレガ . . . 本文を読む
今年もチャイニーズの入国者数急増
マニラのチャイナタウン、華人、華僑の仕事への情熱がひしひしと伝わる地区。
キヤポへの入り口に大きく構えた中国独特の門。
今から17,8年前にこの川添にあったレストランへ良く出かけた記憶がある。
日本人オヤジ殿が今考えるとぞっとするほど高い「シーフードレストラン」ダンパ方式の食材と料理が別料金のレストラン。
このチャイナタウンその当時も今も変わらないほど安い。一見 . . . 本文を読む
台風ミレニオ(15号)の被害で、九月二十八日から停電が続いているカビテ州ロサリオ町のカビテ特別経済区。
特別経済区の日系企業約八十社の大部分が停電で操業停止に追い込まれている様子。停電になって8日目の10月5日、国家送電公社の復旧作業が遅々として進まないのに業を煮やした日系企業八社は、総勢社員約百十人を復旧作業現場へ送り、電柱立て直しなど支援活動に乗り出している。
ルソン南部やビサヤ東部で200人 . . . 本文を読む
海坊主ご一行の置き土産
オネーチャン「恥ずかしいから。PPさん、決して起こらないでください。今4ヶ月目です。このお腹のスイカのお父さんは、この前の日本人です。ふしだらなことしてゴメンナサイ。」
PP「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」ぴったり月数が合うな。とんでもない人と会ってしまったものだ・・・・・
2006-07-12に掲載した記事の通り、スイカおねーちゃんは日本人に置き土産をされてしま . . . 本文を読む
政府予算未精算
先渡し予算の未精算分、累積額は171億ペソ。公金管理のずさんさ浮き彫りに
会計検査院は26日の上院財政委員会で、未精算のまま放置されている先渡し予算の累積額が2005年末の時点で171億2千万ペソに上っていることが明らかになあった。領収書などで最終的な使途が確認されていない、いわば「使途不明金」で、公金管理のずさんさと公務員の倫理意識の低さがあらためて表面化した。
会計検査委員 . . . 本文を読む