大泉の仲間たち

大泉高校15期生の交流/親睦のためのブログです。

春が近づいています

2025-02-23 09:30:00 | 日記
 寒い日が続いていますが、日に日に陽の光が
輝き、日陰の長さも短くなって来ました。

 先の木曜日から、玄関間の飾り物をお雛様に
替えました。


 これは昔からあり、母親が購入したものだと
思います。台や屏風もどきは、私が作ったもの
です。(簡易過ぎるとの非難の声あり。^^; )

 内裏雛の前の小さな三人官女は三体あったの
ですが、姪らの誰かが一つ持ち出してしまった
ために、ここ十年は”二人官女”のままです。^^;
でも、これは、お菓子などの”おまけ”だったの
かも知れませんね。(^_^) だったら、所有権は
彼女らにあるのかも。

 以前の流し雛は父が購入したものでしたが、
やはり人形としてオモチャ扱いされて紛失して
しまったため、近年に私が購入したものです。

 今は我が家に女の子はいませんが、毎年春先
には飾るようにしています。四月に入ると、母
が制作した立ち雛に交代します。あぁ、その前
のお彼岸前後は、仏面(観音様)の出番となり
ます。

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等幅フォント利用のお薦め

2025-02-22 09:30:00 | 日記
 エディタでは等幅フォントで文章を作成して
いますが、アルファベットは半角のフォントで
表記しています。半角の文字サイズは幅の差異
が少ないので、間延びした文章にはなり難いと
いう利点があります。
 それでも、文字数が奇数の場合は、後は前に
半角スペースを加えています。これも、行端や
上下の文字位置を揃える意味のほか、読み易く
する=誤解/誤読を防ぐための対処方法です。
数字も半角文字を使用しています。
 この辺をきちんと対応しないと等幅フォント
を使用していても、各行の長さが不揃いの文章
になってしまいます。

 ワープロソフトなどで一行の字数を揃えても
各行末が乱れるのは、使用しているフォントの
せいかも知れませんね。乱れている文章がある
ようならば、試しに等幅フォントに設定を変更
してみてください。

 残念なことに、ここのBlogは、等幅フォント
を指定することができないので、時には不格好
な体裁になってしまうのが、なんとも。(:_;)
同じ文字数であっても、英単語や数字半角文字
を含んだ行の長さが、全角文字のみの行の長さ
とは異なってしまうのですよね。(:_;)
 日本語表記では、等幅フォントの使用が可能
になるようにすべきなのです!

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文字列を揃える

2025-02-21 09:30:00 | 日記
 本来日本語の活字は、縦も横もそれぞれ同じ
サイズになっています。そうでないと行に乱れ
が生じてしまうからなのです。新聞や書籍など
も、全て等幅フォントが使われています。

 一方、アルファベットは、幅が文字によって
異なっています。特に小文字の「w 」と「i 」
を比べるとばわかります。これを同じ幅の文字
を使うと、「i 」が入った単語では間延びした
文字列になってしまいます。アルファベットの
綴りを小文字の全角で表示するとみっともない
文字列になってしまいます。^^; 大文字の場合
でも、間抜けな感じですよね。それ故に、文字
幅が異なるプロポーショナルォントが作られた
ものと思います。

 さらに、英文では単語の途中で改行が出来ま
せんから、区切りになる空白の幅を変化させる
必要があります。英文のワープロには、これを
調整するためのワードラップ機能が搭載されて
いたりします。この機能を使うと、文字の間隔
が自動で調整されます。英文の書籍などでは、
時折文字の間隔が不自然な行があることがあり
ます。これはこの機能によって整形されている
ためです。
 言い回しや文の構成を考え、別の表現を工夫
すればに良いのに、と思うことがあります。
 日本語の場合は、文法上はどこでも改行して
良いことになっています。それでも改行の位置
には気を使うべきでしょうけれど。
 日本語の場合、この機能を使用しないで済む
利点がありますね。

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英語綴りのままに確定

2025-02-20 09:30:00 | 日記
 かな入力だ、アルファベット入力だ、とかで
日本語入力機能をON/OFFするのは、面倒なこと
ですよね。モード変換無しで、キー入力を続け
たいので、いろいろとあがいていました。^^;

 MoscがONの状態でアルファベットをそのまま
入力する方法が、もう一つあることに気が付き
ました。
 ローマ字変換の状態にて英語の綴りを入力し
変換すると、かなとアルファベットが混在した
ものが表示されます。その状態にて変換キーを
を押し続け、望みの文字列が表示された段階で
確定キーを押します。これを何回か繰り返すと
これが学習され、変換候補の上位になります。
これ以降はデフォルトで、望みのものが最初に
表示されるようになります。
 暇な時間にでも、よく使う英単語の綴りなど
を、このように”教育”しておくと、良いのかも
知れませんね。

 しかし、Moscは偶に忘れてしまうことがあり
ます。^^; 変換ソフトのアルゴリズムの構造に
よるもののようです。^^; 他の言葉の学習事情
に影響しているのかも知れません。そのような
ときは、”ctrl+t”するしかありません。^^;

 OSを再インストールする場合( 2年に 1度は
行う可が能性あり)には、これらを残しておく
ことはできません。(:_;) 結果を取り出し保存
する手立てが公開されていないのです。(:_;)

 使用頻度が高いたアルファベットを、確実に
変換したい場合は、単語登録してしまう方法も
あります。アルファベットを入力した際に表示
されている、アルファベット混じりの語句を、
”読み”としてコピー&ペーストし、単語登録を
します。

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「無変換」キーの設定がない^^;

2025-02-19 09:30:00 | 日記
 そこで、Moscの「キー設定」にて、どこまで
可能かを確かめる旅に出ることにしました。
 目的は、日本語変換モードをローマ字入力の
まま、アルファベット(半角の英単語)が入力
できることを目標とします。

 HHKBのキーボードのスペースキーの左隣りに
何やら機能の不明なキーがあり、キートップに
「(\) 」と刻印されています。押しても何も
機能がないように思えます。少なくとも、HHKB
には機能の割当がされていないようです。普通
の日本語キーボードにはこの位置に「無変換」
が配置されているのですがね。(:_;)
 そこで、このキーに「無変換」を割り当てる
ことが出来ないか。いろいろと試してはみたの
ですが、Moscで「入力キー」にこのキーを割り
当てる方法が、今の所見つからないのです。
 仕方がないので、当面は、「Ctrl+t 」キーで
我慢することにしました。つまり、敗北したと
いうわけです。(:_;)

 それはさておき、果たして、Windows ツール
の使用で、この問題が解決できるのでしょうか
ね。でもこのためだけにUbuntu内でVirtualBox
をインストールするのもなんだしねぇ・・・
 そもそも、Linux 用のツールが用意されては
いないことが問題です。この手のキーボードは
Linux フリークの間でも人気が出そうなのに、
残念なことです。
 Web 上でのツールにすれば、OSに依存しない
ように出来るのでしょうにね。それにAndroid
ユーザーやChromeOSユーザーらも、このHHKBを
使うようになる(=販路が広がる)はずだ、と
思うのですがね。

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