荷物の受け取りはサインで済むし、ネットを
経由するものもハンコを押す必要がないなど、
ハンコを使用する場面が少なくなっています。
その影響で、一世を風靡したシャチハタ印の
需要が減少しています。まあ、当然のことなの
でしょう。そこで、新たな商品を開発している
ようです。
一つは、何種類かの陰影印を組み合わせて、
何かの絵を印刷する、まあ、版画をシャチハタ
で表現するものです。これなんか、観光地など
で、スタンプラリーとして何枚かの絵を観光客
に押させるとかすれば、面白いかも。順番通り
に押さないと、ちゃんとした絵にはならないと
すれば、ゲーム性もあるので、人気が出るかも
しれません。観光地にプロモートしてはいかが
ですか? > シャチハタさん
ほかに、印の表面をQRコードとしたものなど
も商品化されています。e-Mailではアドレスや
QRコードを添付するなり、QRコード画像を添付
することができますが、普通の手紙とかハガキ
などには、こういったハンコがあると便利かも
しれませんね。(^_^)
「おててポン」は手にハンコをして、それが
消えるまで手を洗わせるというもの。どこかの
保育園で使っていそう・・・
若手の社員が頑張っているようです。(^_^)
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