テープライトの電源は、モバイルバッテリーを
使用しましたので、AC電源コードがないために、
足回りが電源コードなど邪魔にならないのです。
撮影中は、撮影ポイントとか被写体の向きなど、
あるいは、光の当たり具合を何度か確かめるため
に動き回ります。その際AC電源コードを引掛けて
しまう事故が起きました。その心配がないため、
撮影に専念できるのです。
,
今までは、座卓の上とか作業台の上などで撮影
していました。これでバックを気にせずに撮影が
でき、少しはまともな写真になれると良いのです
がね。
結果として、テープライトにより線形の光源が
得られましたが、光源量や色温度に不満が残る形
になりました。より適切なテープライトを探して
みることとします。(テープライトは両面テープ
固定しているのみなので、交換は簡単です。
(天井からの照明のみで、テープライト照射位置
から撮影、車体側面が青く影になっている)
テープライトを折り返して、光源を二重化する
も、光量が足りない気がします。それに色温度の
差は解決ができない。カメラ側で色温度の調整は
したくないし・・・どうしようかなぁ・・・
PS.
グレイのロールスクリーンは、おそらく反射率
が 20%程度だと思います(測ってはいないが)。
背景が白だと、黒色の被写体(蒸気機関車とか)
の細部が潰れてしまいます。逆に、黒一色の場合
だと、格好いい写真とはなりますが、人形などの
色味が大事なものでは、色合いが変わってしまう
恐れがあります。そういうわけで、敷物やバック
の色はグレイがお薦めです。
なお、このスクリーンはインテリアとして窓用
に市販されているもので、ハンズで購入したもの
です。
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