朝の散歩の途中にて、沼袋変電所の近くの道に
なにやら電線が敷かれています。
辿って行くと中野通りの新井薬師手前まで 1km
くらい続いていました。終点は、中野通りの植え
込みで、そこにはアンカーボルトが刺さっていま
した。
おそらく、変電所完成の前に国の機関が検査を
するためのアース線なのかもしれません。それに
しても、被覆を含めて 5mmほどの太さで、延々と
長いケーブルだから、電位差が発生したり抵抗値
が大きかったりで、ちゃんと計れるのか?と余分
な心配をしてしまいました。路上では柱上の変圧
トランスからの漏洩の影響はないのかな?途中に
妙正寺川もあり、電線は橋の上を渡っています。
中野通りには電位を測るための特別な基準点でも
あるのかな?
変電所に戻ると西武鉄道の若い社員がいたので
「これはなに?」と聴いてはみましたが、本人は
わからない様子。^^; まだぽっと出の社員でした
から、何なのかがわからないのも、無理はないの
かな。^^;
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