大泉の仲間たち

大泉高校15期生の交流/親睦のためのブログです。

接続用コネクタの変遷

2025-03-13 09:30:00 | 日記
 パソコンがまだ電子回路のキットだった頃は
”マイコン”と呼ばれていました。当時の接続用
コネクタは、通信機器用の D-SUB(25)ピンが
用いられていました。これはモデムとの接続用
に使われていました。キーボードでさえ D-SUB
の15ピンでしたね。今から50年ほど前の話です
がね。^^; 当時マスコミでは「パソコンは30歳
を超えると扱えない。」なんて言わていました
が、30歳を超えていましたから、「おし、それ
では弄ってやれ。」と思って弄り始めました。

 パソコンが小型化すると、これらのコネクタ
が大げさで大きすぎるため、USB 式コネクタが
開発されました。
 当初は、A タイプが信号接続用、B タイプが
プリンタ用として規格化されたものと記憶して
います。
 それでもスマホとか、周辺機器が小型化した
ため、より小型のマイクロ-USBも開発されこれ
はこれで便利になったものだ、と思いました。
でも、刺す向きを考慮しなければならないのが
億劫でした。^^; それに構造がヤワなのが一抹
の不安を感じさせます。^^;

 それが、今や USB-Cなったお陰で見ずに刺す
こともできるようになりました。 USBケーブル
は、構造上も堅牢そうで、これが最終形なので
しょうね。(^_^) 更に充電にも使えるようにも
なりましたしね。


         prairie@mbh.nifty.com





最新の画像もっと見る

コメントを投稿