山ですれ違った人の位置情報をBluethoothで、
サービス登録者同士の互いに記録に残そうという
仕組み。このアプリは山登りする人の多くが登録
しているものと思います。もし、片方が遭難した
際には、遭難者の情報を警察なり救助に当たる人
に、位置情報が提供でき、救助活動に寄与できる
というもの。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC1368B0T10C23A7000000/
この情報は「ヤマップ」に」登録した人のみが
参照されるようです。登山ではスマホなんて通信
できないので、マップを見るしか使えないものと
思っていましたが、このような使い方が出来るの
ですねえ。(*_*)
Bluethoothといえば、パソコンなどの周辺機器
の通信方法として使われていましたが、このよう
な方法で活用できるとは・・・(^_^)
他にも、子供の通学時の見守りとか、忘れ物の
管理も出来るとここと。ただし、予めバッグなど
を専用のタブを取り付ける必要あります^^; 最近
の子供は携帯を持っている子が多い)ようです。
今後、このような活用方法が広がりを見せるの
ではないでしょうか。
prairie@mbh.nifty.com
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