ここに来て、中国の経済の先行きには懸念が
出てきました。その要因と思われるものは以下
の通りです。
・上海や深圳など貿易港で空コンテナが山積み
・中国から米国への船積み賃料が1/10まで下落
↑米国への輸出が減少したため
・生産するものがなくて工場生産がトップ
それに、
・北京の不動産価格が 2割低下
↑不動産バブルの崩壊
ドイツは、前首相が中国との関係性を高めた
ために、資材や部品などの多くを、中国に依存
していました。
しかし、ここに来てドイツも依存性の高さに
危機感を持ったので日本訪問となったしょう。
しかも 4人の閣僚を引き連れて、日本との交易
の拡大を図り、日本との交易を広めたいのかも
しれません。サプライチェーンが不安定な要素
があるとマズいですからね。
先日も日本人ビジネスマンがスパイ容疑とか
で拘束された。その拘束の理由が明かされない
ので、何が原因かも不明。これはで外国からの
投資や商談が難しいことになリ、貿易すること
さえも困難だろうに。
ただ、デカい国ですから、経済の停滞の影響
が国内の隅々まで及ぶまでには、時間がかかる
ものと思います。すぐに崩壊するわけでは無い
と思いますが、あれだけの人口が外に向かって
動くとなると・・・^^;
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