日本全国に渡る送電線網を構築するようです。
https://www.youtube.com/watch?v=B7jels8v4h0
北海道では風力発電、九州四国沖では潮力発電
有望視されています。また今の空中線の送電網は
災害には弱いので、これらの送電線は地下や海中
に敷設する予定のようです。
しかし、電力は地産地消が望ましいものと思い
ます。地産地消であればいちいち送電する必要が
ありませんものね。そうなると、マイクロ原子炉
などの安全性の高い方式の発電が望ましいものと
思います。
最近に研究が進んでいるマイクロ原子炉では、
冷却は自然放熱で行われるので、冷却用の水や、
外部電力を必要としない方式が開発されており、
まもなく試験炉が稼働するものと思います。
また、近い将来には、核融合による発電も開発
されるようです。
自然エネルギーを活用するために、風力発電や
太陽光発電の設置が進んではいますが、発電力が
安定しないため、ベース電源としては不向きなの
です。ヨーロッパでは、これらに頼ることにして
いたようですが、今や、再検討を余儀なくされた
ようです。
ただ、日本では、将来には地熱発電も有望視は
されていますが、どこにでも設置できるものでは
ないのが問題ですよね。
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