マイクロ炉発電の利用

　核燃料を密閉するマイクロ炉発電機を都市内
に設置し、いわゆる”地産地消”の電源供給戦略
に活用するべきでしょうね。間近で発電すれば
送電ロスも減少し、効率の良い電力利用ができ
ます。東京都の場合はで一区に一箇所とまでは
行かなくても、せいぜい清掃工場程に複数台を
分散して設置すれば、現在の原発設置地域など
で感じている不公平感の解消にも役立つものと
思います。

　あ、小型ですから、首相官邸の庭に設置する
ことも可能ですね。そこから官邸はもちろんの
こと、国会や周辺の官庁街へ電力を供給すれば
災害などによる電力ストップ障害も回避できて
国家運営の強靭化にもなりますよね。それに、
国民や都民へのデモンストレーションにもなり
安全性のアピールができます。(^_^)
　当初は敷地内の見える場所に設置し小中学校
の生徒の見学コースにすことも可能かもしれま
せん。

　それでも、保安や管理の都合上、最終的には
地下に移した方が良いでしょうね。この辺りは
高台ですから、雨水が溜まっても水没すること
はないものと思いますが、念のため。
　普通のビル用の電源設備だって、地下に設置
していますからね。それでも、水防はしっかり
する必要はありそうですけどね。

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