千葉県野田市のお宅にフォルクスワーゲン用のEV充電コンセント工事で伺いました。
こちらが分電盤です。
新しく設ける漏電ブレーカーのスペースが1個だけありました。
分電盤の裏に配線を通す穴が少なくて厄介です
ユニットバスを経由して配線を屋外に出して屋外は塩ビ配管で敷設します。
電線は2.6ミリ電線を使用しています。
今回はパナソニック製の充電コンセントWK4422Qを使用しました。
プラグを差して簡易鍵が掛けられます。また別に南京錠も掛けられる構造になっています。
無事工事完了です。
ご依頼頂き誠に有難うございます。
埼玉県所沢市にレクサスPHEV用の充電コンセント工事で伺いました。
所沢市は通常工事エリア外ですが内容や時期によってお伺い可能なタイミングでお請けすることも有ります。
分電盤は脱衣所でいつも通りユニットバス点検口を経由して配線します。
分電盤にブレーカー増設の空きスペースは有ります。
分電盤内に2.6ミリの電線を通して専用の漏電ブレーカーを設置しました。
屋外は塩ビ管を使って露出配線で行います
不規則な曲がりはPF管を使っています。
EV充電コンセントには河村電器産業製のEVコンポライトECLGを使用しました。
カバーを開けてプラグを差します。
鍵が掛けられるのでイタズラ防止になります。また中にはスイッチも付いています。
こちらがお客様のレクサスPHEVです
早速充電してみます
充電出来ます。
これで高騰しているガソリンを殆ど使用せず車がつかえます。
ご依頼頂き誠に有難うございました。
埼玉県久喜市に日産リーフ用EV充電コンセント工事で依頼で伺いました。
分電盤は脱衣所でユニットバス経由で配線を通す予定でしたが通すことは出来ない事が判明した為
脱衣所内はモールを使って露出配線となります。
分電盤には空きが有りアースも有ります。
モールを使って配線しました。
EV充電コンセント専用の漏電ブレーカーを上段右端に設けました。
屋外を露出配管で敷設していきます。
塩ビ管の固定にはステンレスサドルを使用しました。
充電コンセント所まで配線出来ました。
今回使用した充電コンセントはパナソニック製のWK4322Qシャンパンブロンズです。
お客様の日産リーフに早速充電しました。
ガソリン料金が高騰しているので電気自動車が羨ましい部分も有ります。
工事完了となりました。
ご依頼頂き誠に有難うございます。
千葉県柏市にテスラ用EV充電コンセントの設置工事で伺いました。
お客様のテスラです。
駐車スペースの奥に充電用コンセントを設けます。
テンパールの分電盤ですがこの盤に合うブレーカーは生産が完了となっています。
現在では手に入らないようです。
分電盤の横にブレーカーボックスを設けるか既存のブレーカーから分けるかのどちらかになります。
充電コンセント専用の漏電ブレーカーは設けず既存のブレーカーから電気を撮ることになりました。
2P2Eのブレーカーが1個空いています。
今回は床下を配線しました。
充電用コンセントはパナソニック製のWK4322Sを採用しました。
ブレーカーを上げて電圧を確認しました。
充電の頻度はそれほど高く無いそうで今までは近所の充電ステーションを利用していたそうですがこれで
家で充電が出来るので気が楽になりますね。
ご依頼頂き誠に有難うございます。
千葉県野田市内のお宅に伺いました。
日産リーフ用のEV充電コンセントが破損してしまったので交換をご希望です。
ビス部分が割れてご自身で補修していたようですが完全にバカになってしまったようです。
この充電コンセントは新築時から付いていた設備だそうです。
電線が短かったのでブレーカーを落として作業しました。
同じパナソニック製カバー付きコンセントWK4422Sに交換しました。
電気自動車の場合通勤で使っていると大抵毎日充電すると思うので毎日抜き差しをするから劣化も早いかもしれませんね。
家の部屋に有るコンセントも毎日抜き差しすることはあまり有りません。
折角カバー付きコンセントが付いているならプラグ（充電ケーブル）は差したままでもいいと思うのですが。
出先で充電する場合、通常パブリックスペースはケーブル付きなので手持ちのケーブルを車に積んでおく必要性はあまりないと思います。
電圧を確認して完了です。
ご依頼頂き誠に有難うございます。
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